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12月下旬は
オリンピックを目指す
ムーブメントが
とても活発になりました
これはある日の記者会見

まず、12月8日(月)に
国際オリンピック委員会(IOC)が
2020年東京五輪での種目追加
「開催地枠」を認める決定をし
翌9日(火)には
全空連が会見を開きました
約30社のメディアが集まり
テレビや新聞で
空手道について
たくさん紹介していただきました

17日(水)には
経団連で空手道を紹介する
プレゼンテーションをし
経済界に初めてPRしました

22日(月)には
な、な、なんと
安倍晋三 内閣総理大臣を訪問
要望書や、67万人超の
署名の目録を手渡しました

24日(水)には
東京都の組織委員会と
日本オリンピック委員会を訪問
世界空手連盟 エスピノス会長からの
書簡も渡してアピールしました

25日(木)には
下村博文 文部科学大臣
26日(金)には
2024年オリンピックも見すえ
岸田文雄外務大臣に
お願いをしました
これが
ロビー活動というものか

オリンピックを目指して
こんなに活発に
空手界が動いたこと
ありましたでしょうか

すごいエネルギーです

この後の流れとしては
まず、国内(東京都)で
組織委員会(森 喜朗委員長)が
IOCに提案する追加種目を
決定することになります
「1ないし複数の種目を選ぶ」と
言われています
ここが、第一関門

その後
IOCが、その提案に
YESまたはNOを出します
それが7月と言われています
つまり最終決定は
2015年7月
みなさま
来年の初詣は
奮発しましょう

おさいせんは
2020円を入れて
家内安全と
商売繁盛と
必勝祈願と
「空手道をオリンピックへ」
と、お願いしましょう

来年、早々には
世界空手連盟の
エスピノス会長が
東京に訪れることが決まっています
JKFanは
終始、空手界の動きを追いかけ
…そういう意味では
ひつじ年だね、と
言っている場合ではありません
編集部一同
チーターみたいになります

そして、情報発信していきます

空手道、目指せオリンピック
