CAE技術者になる＝お勧めしない 理由

お勧めでない訳でもないのですが、利益重視の経営側と技術者で、利害不一致いうのはよくありますが
CAE技術者は、技術者側に都合のいい論理や手法を展開しがちな特性があり、注意です



ＣＡＥ部門＝間接部門　いうのが一番のポイントで　


「設計部門で解析出来るようにする」　「外注アウトソース化」　色々切崩される
ＣＡＥ技術者の論理＝その防御とみられがち　現にそうだったりもしますが

創造的破壊 これが 大変難しい現実

仮に10人いいれば、うち１番どん臭い人間でも、簡単に使えるようにする
それを実現するのが創造的破壊行為

なかなかできず、会社と衝突してしまう事が多いです

CAEはIT技術で定量評価術　　　数学・物理できない人もできるよう仕上げる事
それが求められてしまう　その宿命があります　そんな人が設計やるのも問題ですが現実は・・。　

技術者に求められるものは これになってしまいます

上記を実現すること　＝　経営陣の要求に応えること
そんな感じになってしまいます