使いこなさない、使えるCAEのブログ -148ページ目

デモ版にミスがあり、修正しました

配列を設定する スクリプト命令の機能を拡張中で、「特に問題なしでOK」
思ってましたら実は× 修正しました

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「曲がりフィレット例」 いうモデルのみ×で  不具合発覚まで時間要しました

たまには パターン2を行う 当たると効果が判りよいです

ベテランは先入観あったり、難度高い課題避けたり、従来設計を踏襲しがちだったりで
なかなか革新に向かわない問題があります 
競合他社に打勝つべく、革新狙うベテランは、上層部にいたりします。 
変なことして、変なことになったら大変ですので、設計ベテランの多くは保守的。

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CAEの費用効果がよく判らないのは パターン1)が多いからと思います
パターン2)は、滅多に当たることではありませんが、こちら狙う会社さんもある気配

ベテランは言うことを聞かず、自動的に若手がやってたりの事情もあります。
理屈ばかりでは、常識打破る 革新設計ができない ベテランがその罠に陥ります

「私は数学・物理 苦手なんです」 そんな技術者もどうか思うのですが、それが革新の道でしょうか?
そういった方を支援していくのも面白いです。(理論は余り教えず)
すぐ試作できて、実機確認ができる そんなメカ分野限定かもしれません
CAEなしだと不可能な設計 それで当たると、嬉しいですが・・・ 後から振返ると当たり前みたいな

短所ばかり 強調し過ぎかもしれませんが…

長所を適当に積上げて 80点程度に到達 = 勉学の世界はそれでOK

ですが実用技術追求は、それでは駄目で、長所よりむしろ短所に留意、それをを消去ることが大事です。
優れた長所持ちつ、短所を克服できす、実用範囲限定いう技術は、世に大変多いです。
そしてCAEですが、専門家限定技術にする事でCAEの短所克服 = これはうまく行きません

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推進派ほど長所より短所に留意、対策を立てながら、進めて行く必要があります
CAEの短所なんて、判りよい簡単なものですが、それすら御用学者的人々に隠蔽されるのか、なかなか出てません
短所に無頓着ですと、将来に付回しが来てしまいます  幹部の要求は大変高かったりしますので