使いこなさない、使えるCAEのブログ -128ページ目

製品を特徴づける 理論・理屈が判る ⇒仕事が断然面白くなる

一番嬉しいのは、『使い出して会社に来るのが楽しくなった』
実は、ソフト作った本人は、お客様に合ったり、TELで話したり メールなど
全て戦々恐々いいますが
『怒られるんじゃないか?』 てな悪い方に考えてしまいます
実際合うとユーザーさんニコニコしてたりしまして…

電卓感覚CAEは、割とはまるようで
『家でやってます』 てな人すら複数… 昨今機密持出し・コンプライアンスうるさく、際どい事は…

解析で、製品の特徴がよくわかると、それを有利に活用  独創品を作って
競合商品と差を付けたい それで夢中になる人とか見ますと嬉しいものです 手前味噌ですが
既存概念・常識 理論・理屈打破る 独創品ができれば一番

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製品開発は時間との勝負 理屈背景が判らないと、面白くないどころか、竹槍でB29に突撃みたいな
ガダルカナル・インパールの体たらくに… そんな現場を怒涛の電卓CAEで…
要領悪いソフトと悪戦苦闘、更に泥沼にはまるか!

要領良さ必須が企業活動 頑張る事が不要になるものを創る!

実は 予算・権限は要領よく稼ぐ人に付いて来まして
CAE専任はあまり予算なし、設計者・設計部門が予算を持っている。

そんな事が多い実態。 設計に受けるものを作ると、『ムムムッ どうやって上司説得するか…予算書に必要なデータは…』 そのデータがホイホイ作れる=要領良いツール(導入前に)

CAE=もの作らず性能判る訳で、元来は、かなり要領良いシロモノに仕上げる事が可能なはず
しかし世のCAEソフトは難解 『要領悪すぎ』 『生産性低すぎ』  みたいな… 
海外の)高度な専門家が満足する仕上がり。(要領最重視)日本では受けないコンセプトが多いと感じます。

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計算技術者・設計者の 予想を超えるものを作る! そこが面白いと感じますが。

教育は果たして良いことなのか? 専門家育成=実は失敗多い現実

人材に投資とか教育とか、CAE技術者は非常に重要と考えている人が多いです 
『教育は大事です 企業は人材です』
それで上を説得できる思う人が多いです  がしかし、人材育成路線は失敗が多い現実もあります
費用効果で黒にならなければ、民間は失敗いう

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ペイする教育もある思いますが、基礎・応用  理論・理屈  そんなのと違う気がします

競争相手に上回ることをされたら負けてしまう
教育重視を主張し、失敗に終わる事態も大変多い現実  『競合より高コスト体質 マズイ!』 
厄介な問題が教育で解決するか!