使いこなさない、使えるCAEのブログ -124ページ目

そして 『私は不器用です』 主張が保身 仕事囲っている 受取られ顰蹙を 会社によっては…

企業は要領良く稼ぐ事を目的としており
なかなか、CAE技術者の主張は通用しません

『不器用で誠実コツコツCAE』  会社により、それが、クビや畑違いへの配置換の元になります


悪い情報ばかり発信し過ぎかもしれません。そういう面があることを知った上で
CAE技術者になる必要あり
大型リストラも目立つ今
「誠実にやっていればOK」 それが通用しない企業が沢山あります


極端に言うと、誠実でなくっても 要領良く稼ぐ仕事を実行して欲しいのです
CAE業務は、コツコツ作業主体の専門業務、
収益にうるさい上と衝突しがちで注意

良いレポート報告書 しかし開発現場放置いうCAE技術者が多い現実…

良い設計ツール できれば競合に圧勝できる最強ツールが欲しいのが設計部門です
しかし、コツコツCAEでレポート作成
現場の設計は前のまま
そんな状況が多い現実があります
確かに、海外はCAEは設計のやる仕事でない 専業による分業制ですが
$使いこなさない、使えるCAEのブログ


『不器用で要領悪いし…』 なんてことで コツコツ作業に終始
現場用(最強)ツール作りという 収益に直結した仕事 業務革新から逃げてしまう 
そんな状況が多いのでないでしょうか  勝つ企業は、自前開発のツールを持ってたりしますが

ソルバー開発者=タフな解法の探求が仕事 やや注意

雑なメッシュでも解がでないと売り物にならない
そのため、ソルバー開発者は雑なメッシュを使います
『こんなメッシュでもOKです』 いう訳なのか、事情不明ですが、
カタログやWEBに 粗悪モデル氾濫いうケースもあります。
真似て解析 ⇒ うまくいかない よくありまして注意です。

$使いこなさない、使えるCAEのブログ

安全を見て、出来る限り、良好メッシュ利用をお勧めします
良いメッシュ=粗密を考える人が多いですが、じゃなく直交性が最重要ですが

ところで差分法的な適合格子を有限要素法で利用すると、かなり良好な解が得られます
私が行ってるのは、それですが