使いこなさない、使えるCAEのブログ -119ページ目

コストUPを跳ね返す、圧倒的な付加価値を提供できれば、不景気に強くなる

スキル身に付け コツコツ解析
それでは、給与支払に対し、パフォーマンス不十分とみなされるリスクが大です
特に高収益企業は、対費用効果の査定が厳しいかも知れません

 『圧倒的に費用効果が高いのは何か?』
考え、個々の技術者が解消する何かを作れば面白い

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私のサービスは、受託計算より随分高い値段です 
百や千や万のパターンも解析できる 受託計算にない付加価値で補っています
どちらかいいますと不景気歓迎 不景気時は 人手に頼らない手法を選択をしてくれ易いからです

普通にやってますと、好景気は歓迎されるが不景気時に弱い 
正社員ですと 不景気時はリストラリスク増大化など 中途半端に有能ですと罠があります

工数増大=CAE技術者の利益 資本を騙す 恐るべき馬鹿な価値観に注意 !!

難しい事はプロたるCAE技術者に任せ 国際規格に準拠、正しいCAEを実践しましょう
一見聞こえ良いです。正論っぽいです。 実はこれは解析技術者の保身
『CAE技術者以外のアホゥな技術者は、CAEに関わっちゃいけません』

CAEを実践する上で、満たすべく項目が膨大であればある程 仕事は増えます
実はそれが、欧米の馬鹿CAE技術者の狙いなのです
騙されるのは  エリート解析技術者や大学の先生  無能な経営幹部 です 


『正しいCAEの実践 そのため必須な膨大な工数・要求事項 
満たすに益々CAE技術者の育成が必要! 』


経営者を騙す戦術で 騙されてはいけません。  (賢人が意外に騙されます)
この悪徳手口はCAEに関わらずIT分野では定番 !
『IT技術者のニーズが益々求められ 育成が必要である』 煽るのです
そしてそれは全部失敗しています

IT技術者不要な枠組作れば解決 それを実現するのもIT技術です
例えばインターネット接続は、アドレス設定等不要 線繋ぐだけで自動接続 IT技術者不要になっています

CAEはそうは簡単ではありませんが、専門家の読みは意外に外れる現実

人・金・工数 潤沢でない会社でCAE担当になると酷い目に…

効率化のためのCAEと考えらリがちですが、専門家の道具として仕上がってる点に注意で、
人・金・工数 かなり必要
 

会社は、電子レンジや全自動洗濯機やコンベア式オーブンみたいな道具が欲しいが
多くのCAEソフトは、道具いっても職人御用達 
「 CAEは道具 使い方次第ですヨ ハハハ 」
なんて感じ 設計用の仕組み仕掛けを作らず
計算一筋で地位固めたい、保身的技術者が満足する仕上がりになっています

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素人向けコンセプトは、潜在需要は巨大ですが、そこは金に窮す会社も多く
現場ニーズは多種多様で対応大変面倒 その割にコスト効率に大変シビア ビジネスがタフ
そんな理由で、ターゲットとされていません。
これは昔に複数の方から脱サラ時 指摘受けました 「良いもの持ってっても売れない お金払わない」
「勉強しない人がCAEなんてとんでもありません」 っと否決&却下
日本はそこまで酷くない感じですが… 

欧米発・大企業がターゲット
御用学者向け、専門バカ技術者向けコンセプトに注意(特にハイエンド)  見抜いておく必要あり