人・金・工数 潤沢でない会社でCAE担当になると酷い目に… | 使いこなさない、使えるCAEのブログ

人・金・工数 潤沢でない会社でCAE担当になると酷い目に…

効率化のためのCAEと考えらリがちですが、専門家の道具として仕上がってる点に注意で、
人・金・工数 かなり必要
 

会社は、電子レンジや全自動洗濯機やコンベア式オーブンみたいな道具が欲しいが
多くのCAEソフトは、道具いっても職人御用達 
「 CAEは道具 使い方次第ですヨ ハハハ 」
なんて感じ 設計用の仕組み仕掛けを作らず
計算一筋で地位固めたい、保身的技術者が満足する仕上がりになっています

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素人向けコンセプトは、潜在需要は巨大ですが、そこは金に窮す会社も多く
現場ニーズは多種多様で対応大変面倒 その割にコスト効率に大変シビア ビジネスがタフ
そんな理由で、ターゲットとされていません。
これは昔に複数の方から脱サラ時 指摘受けました 「良いもの持ってっても売れない お金払わない」
「勉強しない人がCAEなんてとんでもありません」 っと否決&却下
日本はそこまで酷くない感じですが… 

欧米発・大企業がターゲット
御用学者向け、専門バカ技術者向けコンセプトに注意(特にハイエンド)  見抜いておく必要あり