今日で2023年も終わります。
読者の皆様はどんな一年でしたか。
僕ははじめて蜂窩織炎(ほうかしきえん)という病気になり入院したり、コロナになった年でした。
でも、仕事ではよいこともありました。それは・・・
僕の長年のボランティアで当ブログの名物記者光くんが
2023年鎌倉10大ニュースをお届けしながら、千一ブログを振り返ります。
今回は第7位と8位の発表です
9位と10位発表はこちら↓
千一ブログスペシャル
2023鎌倉10大ニュース
第7位
⚽鎌倉インテル 県サッカー界に旋風
みんなの鳩サブレースタジアムをホームグラウンドとする、地元サッカークラブチーム「鎌倉インターナショナルFC」は、県社会人1部リーグ前期を1位で制するなど大活躍した。
深沢再開発事業用地内に“鳩スタ”には、試合の度に大勢のファンが詰めかけ、躍動する白いユニフォームに魅了された。
8月の「鳩スタまつり」には5000人近くが集結。
今年度で切れる予定だった土地使用契約は来年7〜8月頃まで継続されることになった。
吉野勇樹選手がろう者サッカーW杯にサムライブルー日本代表として出場。大会は全国に報じられた。
8位
国認可のJR村岡新駅🚃
3億円追加負担強いる(10月)
鎌倉の夢のようなプロジェクトへ国の許可が下りた(10月)
しかし、建設コストの高騰などにより、駅の設置費用だけで当初より約9億円増えて約159億円となり、鎌倉市は3億円の負担増になることが明らかになった(12月)。
当初、「仮に160億円を超えたら新駅はあきらめざるを得ない」(2021年1月タウンニュース新春市長インタビュー)との判断基準を示していた。
狭い道路や土地買収の問題も残っていることから、更なる巨額の負担増や、深沢のまちづくりへの影響を懸念する声が強まっている。
’夢のプロジェクト‘’が夢で終わらなければよいが。
※カバー写真は、鎌倉インテルのストライカー金城選手
(続く)