鳩サブレースタジアムの鎌倉インテルは、厚木マーカスに2対3で惜しくも敗れました。
光くんが取材しました。
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500人以上の観衆が駆けつけた鳩スタ。
2点を失った後、前半28分金城、後半18分柴野がゴールを決め追いつき、インテルは体幹で勝るマーカスに堂々互角に闘いました。
今試合のハイライトは、前半28分、金城選手の左サイドからの流し込むように左足でネットを揺らすシーン。
本人は「あまり強いシュートではなかった」と言っていますが、ネットに突き刺さるように決まり、かっこ良かったです。
河内一馬監督は「並み居る強豪相手にせ後期一度も勝てなかったので、ボロボロでした。夏の過ごし方に課題があったと思います。」と悔しそうでした。
今季はアウェーで一試合を残すだけになりましたが、次に大きな期待の持てる試合でした。
鎌倉インターナショナルFC2(前半1ー 2 後半1ー1)3
10/8(日)
県1部リーグ 後期 最終節VS