後列左から3人目が吉野勇樹選手
(日本ろう者協会樣ホームページより)
マレーシアで開催されているデフサッカー世界大会で、鎌倉インテルの不屈の精神吉野勇樹選手らの日本代表が予選リーグを3位で通過、決勝トーナメント進出を決めました。
吉野選手はカメルーン戦で2発のゴールを決めるなど世界の舞台で大活躍しています。
グループE試合結果
【9月23日】フランス2-0イラン
日本8-0カメルーン
【9月25日】フランス3-0カメルーン日本0-1イラン
【9月27日】フランス1-0日本
イラン 5-2カメルーン
1位 フランス(3勝0敗)2位 イラン(2勝1敗)3位 日本(1勝2敗)4位 カメルーン(0勝3敗)
吉野選手の話
待ちに待った国際大会、ようやく5年間の代表合宿や日々のトレーニングでの成果を出す時が来ました。
A代表と同じユニホーム着用の記念すべき大事な初戦で開始16秒の先制ゴールを皮切りに、大量得点が生まれ、安定した守備で無失点に抑え、8-0で勝利することができました。
カメルーン戦の前夜にチーム全員による決意表明が行われ、絆がより深まり、チーム一丸となって戦うことができた試合でした。
(日本ろう者協会樣ホームページより)