深沢・「村岡新駅」区画整理を国が認可 千一 | 千一のブログ 寝たきり界の鎌倉殿 重度障害ある鎌倉市議のほぼ毎日更新

千一のブログ 寝たきり界の鎌倉殿 重度障害ある鎌倉市議のほぼ毎日更新

鎌倉市議会議会のE・T
皆様のお陰で議員6期連続23年当選中。
とうとう脳と内臓以外動かなくなってきましたが、
命ある最後の最後までやっていきます
当ブログ光記者の取材申込み、情報提供も歓迎です

鎌倉市は深沢・村岡地区土地区画整理事業を国交省が認可したと発表しました。
「鎌倉開幕以来の大規模プロジェクト始動」と重大視する向きも、反対もあれば、あまり関心ないという人もいます。

僕は弱い立場の人たちの中にあって、そこからものを言うことには、変わりようがありません。


以下、写真とコメントは光くん取材



↑2枚とも4月に「村岡新駅」周辺事業用地で。畑を耕す農家の方は「駅なんていらないよ。のんびりしていいとこなのに、何で開発しちゃうんだろうね。ずっと畑をやっていたい」と言っていた。

深沢事業用地
広大な空き地が広がっている。


UR都市機構のHPより、航空写真

鎌倉市HPより

村岡・深沢地区土地区画整理事業の認可取得について

独立行政法人都市再生機構が進めている「村岡・深沢地区土地区画整理事業」が、令和5年(2023年)10月30日付けで、国土交通大臣から事業計画認可を受けました。これにより、JR東海道本線の新駅設置と連携した藤沢市の村岡工区、広大な車両工場跡地を含む鎌倉市の深沢工区が一体となった大規模なまちづくりがスタートします。

事業の目的

神奈川県、藤沢市及び鎌倉市は、一体的な新たなまちづくりを進めることで、最先端ヘルスケア産業が集積するイノベーション拠点を実現し、新たな都市拠点の形成を目指しています。

本地区は、JR東海道本線の新駅設置と連携して、土地区画整理事業による駅前広場や道路などの公共施設の整備改善及び土地利用転換による宅地の利用増進を図ることで、持続可能な拠点の形成に向けた複合的な土地利用を実現する一体的なまちづくりを推進します。

事業概要

(1)事業名:藤沢都市計画事業及び鎌倉都市計画事業村岡・深沢地区土地区画整理事業

(2)施行者:独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)

(3)施行地区面積:約38ha

(4)事業期間:令和5年度~令和20年度(清算期間を含む)

 

(添付資料)UR都市機構東日本都市再生本部 記者発表資料(PDF:1,406KB)

お問い合わせ

所属課室:まちづくり計画部深沢地域整備課深沢地域整備担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎3階

電話番号:0467-61-3760

メール:kamafuka@city.kamakura.kanagawa.jp