• 16 Jul
    • さよならパーティーは「餅つき」と「方言昔話」

      7月15日(土)、香港からの留学生イーサン君のさよならパーティーを近くの古民家(てんぽろ山荘)をお借りして、懐かしい竈でもち米を蒸かし臼と杵で餅つき、いわいの里ガイドの会の語り部による当地方の方言での昔話、そしてイーサン君には香港の紹介と2週間東中学校と陣の里で過ごした感想を述べて頂きました。 イーサン君はモチ論杵を持ったこともないので当初はへっぴり腰で臼の縁を叩く程でしたが、2臼目になると若干要領を掴んだらしく「ペッタン」と良い音を立てるまでになりました。この日は蒸し暑く汗だくになっての餅つきになりましたが楽しんでいるようでした。つきたての餅は餡子、きな粉、ずんだ、大根おろし、変わり種のミートソースで頂きました。納豆はイーサン君が苦手なので用意しませんでした。イーサン君も餅が気に入ったらしく何回もお代わりをして色んな味を食していました。 食後落ち着いたところで、方言による昔話を皆が囲炉裏を囲んで聞きます。初めて見ると思う囲炉裏と家主は織物作家なので、タイトルを「囲炉裏で紡ぐ国際交流」としました。餅食文化、方言、昔話といった日本文化と香港に住む現代の若者の感覚で、この2週間でどのように日本や一関が見えたのか感想を述べて頂きました。その後、個々の感想も述べて頂きました。 大雑把にまとめると、「お互いの国の文化を認め合うことが国際平和に繋がるのではなか。このような民間レベルの交流も積み重ねることが大切で、短い時間でも衣・食・住を共にすると言葉は不自由でも心で十分に理解し合えると思う」という話しでまとまりました。 東中学校から留学生の受け入れを依頼されたとき、本心は自信がありませんでしたが、当方は気取らず普段通りの生活の中でイーサン君に暮らしてもらうようにしました。大変勉強になり貴重な体験をさせて頂いたイーサン君に感謝したいと思います。何時かまた遊びに来て頂きたいと思うと共に、香港の友達にも一関の話を沢山してください。勿論、私も思いっきり一関の良い所をPRしましたので・・・。   つき方を教えてもらうも「ぺっぴり腰」 「ペッタン」という音がして餅つきらしくなってきました 自分がついた餅を頂きます 餡子、きな粉、ずんだ、変わり種のミートソース等を味わいました 方言語り部も衣装を着て張りきっています 昔話に登場する方言をローマ字で表し、丁寧に説明し、 内容を理解して頂きながら話は進みます イラストも用いました。 昔話の内容は、7割くらい理解した旨の感想を頂きました 一国二制度のなかマインドは「香港人!」 また遊びに来てください。            

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  • 15 Jul
    • 自慢の「パエリア」を召し上がれ

      昨夜、3者のスケジュールと天候とが一致したので、私の定番料理「パエリア」を焚火で作って、留学生のイーサン君に振舞うことができました。先ずは薪を燃やして熾火を作ることから始め、燃やしている間に野菜等を切って準備しておきます。ダッチオーブン料理は炎ではなく「遠くの強火」で料理します。しかし、この日はランタンが壊れる等のトラブルが幾つか発生し、具材を炒める頃は辺りも暗くなってきて電池が切れかかっているヘッドランプ1つで良く見えない状態での、殆ど感で作ったパエリアになってしまいました。もしかしたら今晩は夕食にたどり着かないのではとハラハラドキドキ、過去に経験したことのない料理になってしまいました。それでもダッチオーブンに任せておけばちゃんと美味しくできるのが魔法の鍋と言われる由縁です。タープの下でランタンを灯し、夜空も眺めながら夕食をしようと考えていたのですが、結果的に家の中で食べることになりました。 (シーフード)パエリア、ピザ、ミネストローネ、焼きとおもろこしをイーサン君に食べて頂きました。彼は、スペインにも留学したことがあり、本場のパエリアを食べているので、私の作ったパエリアは口に合わないのではないかと不安でした。 が、お代わりが止まらないではありませんか。彼は188cm66kgで小食ですが、米3合を使ったのに、ピザやとおもろこしもあるのに全て完食! 涙が出そうなほど嬉しかったです。 彼の評価では「星3つ」と言っていましたが、何段階のうちかは聞かないことにしておきました。鍋底に少し「おこげ」ができないとパエリアとは言えないそうですが、おこげもばっちりクリア。鍋底もすくって綺麗に平らげました。料理中のトラブルも全て結果オーライ! 早いものでホームステイもあと2日。私自慢のパエリアを何とか振舞える機会ができて、当方にも良い思い出ができました。 今日は、古民家で餅つき体験をします。餅を食べたら方言での昔話も囲炉裏を囲んで聞く企画も仕込んでいます。できるだけ日本の文化に触れて頂ければと思います。   トラブル発生により、料理中の写真無し。                

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  • 11 Jul
    • バイソン片山トリオによるジャズライブin陣の里

      7月10日(月)の19:00~陣の里にて気仙沼出身のバイソン片山さん率いるトリオ(ドラム:バイソン片山さん、ピアノ:小池純子さん、ベース:ブレント・ナッシーさん)によるジャズライブが開催されました。演奏当日、東京を早朝に出発して陣の里入りしたのが15時前、長距離運転でお疲れのところ楽器をセッティングしてリハーサル開始。陣の里での演奏は初めてなので勝手がわからないので音チェックのため早めに会場入りしたとのことです。入念にチェックし最高のパフォーマンスを追及するプロ根性を見せられました。本当にお疲れさまです。でも本番は19:00~なのです。 ライブにはジャズ好きのお客様が大勢見えられ、体を揺らしながら演奏を聴いている方も多くいました。バイソン片山さんは大変気さくな方で、おやじギャグ連発のトークで会場を笑わせるのも演奏と同じくらいのテクニシャンです。休憩を挟んでの約2時間はあっという間に過ぎて行きます。今回は、トリオのCDのリリースツアーということで、東北のスタートが陣の里になり大変光栄なことで嬉しく思っています。 終了後はバイソン片山さんのファンや関係者で懇親会を開催しました。差し入れで頂いたニンニクの効いたカツオの叩きが絶品でした。更に餃子も頂き、直前に焼いて熱々を頂いたのですが、これも大変美味しくて直ぐに平らげてしまいました。留学生のイーサン君もハマったらしく沢山食べていました。イーサン君は生でジャズを聴いたことが無いと言っていたので良い体験になったのではないかと、ホスト側としては皆さんのご協力を得て開催できたことに感謝しています。また、イーサン君も懇親会でアーチストとの会話が弾んでいたので、このジャズライブ全般を楽しんでいたようでうれしく思った次第です。   リハーサル   本番はこんな雰囲気で 懇親会ではカツオの叩きと餃子が美味しかった。 イーサン君も積極的にアーチストと会話をしていた。          

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  • 09 Jul
    • 一関の名勝地「猊鼻渓」を楽しむ

      陣の里から車で20数分のところに、日本百景のひとつに数えられる名勝地の「猊鼻渓(げいびけい)」があります。北上川の支流の砂鉄川沿いに高さ50mを超える岩壁が続く渓谷美を眺めながらゆったりと舟下りが楽しめるところです。8日(土)は朝から天気が良く、11時頃に猊鼻渓に着いた頃には30度を超えていそうな暑さの中で留学生のイーサン君と約90分の舟下りを楽しみました。一般的に舟下りと言いますが、最初は定員30人の客が乗った舟を船頭1人竹竿1本で20分くらい漕ぎ上っていきます。乗った舟の船頭さんは女性で、暑い中、当地方の方言で楽しくユーモラスに、時々息を切らしながら案内してくれました。上陸して30分くらい散策してからが本当の舟下りとなります。餌欲しさに鯉やカモも並走して客を和ませてくれます。船頭が自然の音響システムと言っていたそびえたつ岩壁の区間では「げいびけい追分」と「南部牛追い唄」を披露してくれます。歌声が渓谷に反響して、ゆったりのんびり感を味わい、岩手・一関って本当に良い所だな~と思わせてくれます。香港にはこのような景勝地が無いので、大自然を満喫しているイーサン君でした。 猊鼻渓の後は気仙沼へ向かいました。3.11、気仙沼が火の海になってる映像を香港で見ていたので、その後の復興状況に関心を示していたので連れて行きました。私も何度と気仙沼に行っていますが、確実に基盤整備が進んでいる様子は肌で感じます。ダンプトラックも頻繁に往来し危ないので車窓からの見学となりましたが、語らずとも彼の目には焼き付いた事でしょうし、今後の人生にも影響するかも知れません。短い時間でしたが勉強になったと思います。        

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  • 08 Jul
    • ウエルカムパーティー(その2)

      19時頃から陣の里主催のウエルカムパーティーの開始です。ここでもイーサン君の手料理が振舞われることとなります。陣の里の畑で穫れたジャガイモと玉ねぎを使っての「スパニッシュオムレツ」です。ゲームセンターから帰ってきたスコットさんにもジャガイモの皮むきを手伝って頂きました。過去に作ったことがあると言っていましたが、タブレットで分量や工程を確認してから始めました。野菜を切るまでは手際良かったのですが、その後は若干ハラハラさせられることもありましたが、色合いも良く約10人前のスパニッシュオムレツが出来上がりました。テーブルには鳥の空揚げ、サラダ、炊き込みご飯、トン汁等も加わり、私と友人はワインで、イーサン君等はジュースで食事を楽しみました。 友人は、日本の遊び道具も持参してくれました。コマ、けん玉、竹トンボ、竹馬、黒ひげゲーム等、食事を挟みながら体験しました。コマ、竹トンボはスコットさんも含め初めてのようで、上手く回せなかったり飛ばせなかったりしましたが、このような日本の遊びに触れれ頂く機会ができたことは良かったと思います。友人の気遣いに感謝です。黒ひげゲームでも盛り上がりました。全員が入れ替わって対戦したのですが、スコットさん1人だけがミスすることなく勝ち抜きました。その後はイーサン君への質問コーナーみたいになって、好きな食べ物等を聞いていったのですが、イーサン君は紙に平仮名、漢字で即回答します。例えば「マッチャ」が好きであれば日本人でもどんな漢字だっけと思うものでも、スラスラと「抹茶」と書きます。もっと難しい漢字でも悩むことなく書けるところがイーサン君の凄いところです。また、それだけ日本の事が好きで勉強をしている証拠です。残り1週間ちょい、さりげないことでも日本の文化に触れてもらいたいと思っています。    

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    • ウエルカムパーティー(その1)

      7日(金)の放課後、東中学校主催のイーサン君のウエルカムパーティーが陣の里を会場に開催されました。校長先生、英語の先生、ALTのスコットさん、生徒合わせて約30人が集まってのパーティーは賑やかで、イーサン君も会場を回って皆と楽しく会話をしていました。生徒代表者の挨拶から、まだ5日しか経っていないのにイーサン君が皆に気さくに話しかけ溶け込んでいることと、2週間の留学はあっという間に過ぎるので学校、生徒、イーサン君にとって有意義な時間を過ごそうというとこが伺えました。 イーサン君は料理が得意なことは以前のブログで触れましたが、午後から学校の調理室を借りて作った「チョコムース」と「手作りキャンディー」を皆さんに振舞っていました。1時間くらいのパーティーでしたが、積極的に日本の文化に触れ、交流を深めようとしていることが伺えます。また、ALTのスコットさんとゲームの話で盛り上がったのか、パーティー終了後スコットさんの車でゲームセンターへ行き、太鼓のゲーム等を楽しんできたようです。香港では和太鼓も習っているようで、ゲームばかりでなく日本が好きなようです。 続いて陣の里主催のウエルカムパーティーを計画していたので、送ってくれたスコットさんを誘ってみたところ喜んで参加してくれました。その話は後のブログで紹介します。  

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  • 06 Jul
    • 天候不順で焚火料理できず

      イーサン君の滞在期間中に焚火料理を楽しもうと思っていますが、天候不順でできていません。私は焚火料理で得意とするメニューの1つに「シーフードパエリア」があります。ダッチオーブンで作れば失敗することもありませんので、是非イーサン君に食べさせたいと思っています。逆に、滞在4日目となる昨日の夕食ではイーサン君が作った野菜炒めを頂くこととなりました。料理も得意なようで、ごま油と顆粒のコンソメを使って味付けをしたらしく普段とは違った野菜炒めは美味しかったです。イーサン君はスペインにも旅行したことがあるようで、現地の肉のパエリアが美味しかったとか、スパニッシュオムレツは得意で作る機会も多いとか会話しながらの夕食になりました。聞いていて私の出番があるのかどうか不安になってきます。外にはタープを張ってテーブルも椅子も準備しています。畑にはジャガイモや玉ねぎが収穫できますので焚火さえできれば穫れたて野菜で料理対決ができますが、もしかしたら天候不順の方が美味しい料理が食べられると神様は言っているのでしょうか。  

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  • 04 Jul
    • イーサン君

      香港からの留学生の名前はイーサン・リー君です。滞在中(7月16日まで)の出来事を陣の里日記で紹介していきたいと思います。 7月3日(月)が東中学校への初登校となりました。帰宅後、彼から学校での出来事を伺いましたが、すぐに皆と馴染んで楽しんでいる様子でした。 休み時間に皆とバスケットをして疲れたとか、東中学校の生徒に和太鼓の上手な子がいて、イーサン君は上手く叩けなかったのが悔しかったのか、買い物に行った際ゲームセンターに立ち寄り太鼓ゲームで練習と言うか遊んでいました。その時の様子を紹介します。 イーサン君は香港で和太鼓も習っているようで、ゲームとは違うかも知れませんがバチさばきを見る限りかなりの腕前です。選曲も超難度の鬼レベルを選択してもパーフェクト演奏。曲を聞き分け右から流れてくる楽譜?にそって叩くわけですが、私にはその楽譜が早くて見えませんでした。機会があったら太鼓の上手い生徒にリベンジしたいとイーサン君が言っていました。              

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  • 03 Jul
    • 香港からの留学生を受け入れ

      7月2日(日)~16日(日)までの2週間、香港からの留学生が陣の里をホームステイ先として、目の前にある東中学校に通い各学年を回って勉強します。188cm、66kgのひょろっとした18歳の天才少年です。これまでに日本に10回ほど来日しているようで、北海道から九州までの12都市を旅行もしているようです。彼は日本語がペラペラで会話も不自由なく今どきの若者の感じでしゃべり、平仮名も漢字も綺麗に書けます。バイオリンも弾けて料理も得意、好きな科目が数学、化学、生物、心理学と羨ましいほどの才能の持ち主です。今朝、テレビのニュースを見ながら食事をしまたが、日本のニュースや出来事を学校でも勉強しているようで、某学園の事や安倍首相、小池都知事、都議選等のことまで詳しく理解していました。2週間はあっという間に過ぎると思いますが、私も本人も少しでも陣の里や一関の思い出作りができればと思っています。 彼の手作りのキャンディーをお土産に頂きました。レモンやミルク味等マジで美味しい、お店で売れるような出来栄えです。料理が得意というので畑のジャガイモや玉ねぎを使って滞在中に彼の手作り料理を期待している私です。  

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  • 30 Jun
    • キンシバイが満開

      キンシバイの垣根が数日前から満開状態となり、熊蜂も忙しそうに花から花へと飛び回っています。陣の里を建設した平成21年に植えた株が、最初は土壌に馴染まなかったのか肥料不足だったのか知りませんが年々弱っていきましたが、3年を過ぎた頃から復活し、枝葉を増やし花芽も増えていきました。今年の春に深く剪定し過ぎたので花を期待していませんでしたが、逆にキンシバイを刺激したのかこれまでにない花を付けたように思います。キンシバイは、開花期間が長いので秋まで楽しめると共に甘酸っぱい香りが好きで、時々匂いをかいで気分を落ち着かせたりします。キンシバイの花言葉は「きらめき」だそうです。私の人生も煌めくよう頑張りたいと今朝思いました。まだ遅くはないと確信しています。  

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  • 26 Jun
    • 花巻「村の風展」3日目

      色んなジャンルの素晴らしい作家さんが集まっての「村の風展」が25日で終了しました。初日のブログでも触れた、埼玉の高校で先生をしながら墨彩画家としても活躍されている「佐藤和喜」さんの作品は、心温まる作品が多く、ファンの一人として和喜さんの作品を買うことも喜びの一つです。その中の1つに半袖Tシャツ数枚持っています。これまで何気に着ていましたが、製作過程を今回知って、世界に1つしかないデザインなのでもっと大事にしなければと思ったところです。それは、Tシャツ1枚1枚表裏を直接手書きしているからです。版を作ってSMLと印刷しているものと思っていたのが大間違いで、全て即興で書き上げているのです。なので同じ図柄が1つも無い唯一無二のTシャツなので、これを聞いて普段着にできないかと思いましたが、陶芸でも何でもそうですが日常使いするからこそ、その物自体が生かされるし、使う側が作品からパワーを貰うから心ウキウキし元気になるのではないかと思いました。 「手間暇を惜しまず、1つ1つ心を込めて作品を仕上げること」をこの展示会で再認識させられた気がします。  

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  • 24 Jun
    • 花巻「村の風展」2日目

      今日も1日中客足が途切れることも無い盛況で、作家さん達と会話をしながら気に入った作品を買い求めていました。 私は、できる限りお客さんの切れ間を見て各作家さんとお話をさせて頂き、製作に対する考え方や技術的なノウハウ等、企業秘密的なことまで細かく教えて頂き本当に勉強になりました。 すぐ隣で藍染作品を展示販売している岩手県紫波町の根子(ネコ)さんから、藍染液は生き物であって非常に繊細で管理が難しいことを学びました。染液の温度も1年中22度前後をキープする必要があるため、室温も空調で一定管理しなければ良い藍色が出ないようで、管理が最悪だと染液が死んでしまって使い物にならなくなることもあるようです。染液を大量に作ってバンバン染めていくものかと思っていましたが、液に大量の糸や布を浸すと酸化してしまうので、回復するのに数日待ってから染めなければいけない旨も知りました。 ネコさんは、自分でデザインした図柄を切り絵のようにして型紙を作るそうです。染の世界は型紙士や染士と言った分業制の世界のようですが、ネコさんは全て1人で作業をしています。 また、人柄を表すように優しくユーモア溢れる図案も特徴かと思います。図案の1つに3匹の猫の手ぬぐいがあったので、ネコ好きの私は見逃さずに購入しました。日光東照宮の見ざる言わざる・・・がありますが、ネコバージョンです。タイトルが、紫波方面の方言で悪いことは「へわネッコ」、「見ネッコ」、「聞かネッコ」と書いています。「へわネッコ」???流れからして「言わないこと」になりますが、岩手県人の私も初めて聞く方言で驚きました。方言は場を和ませてくれると共に一気に距離感が縮まって親しくなれるものです。その後も展示会場が和んだ空気に包まれたのは言うまでもありません。更に話が弾んだのは、「藍染のふんどし」です。ふんどしは締め付け感が無いので現代では女性にも人気だとか。また、ジョークのつもり?でお土産に買う方も多いようです。ネコさんは勿論愛用していて、是非私にモニターとなって感想を聞かせて欲しいとのことで、ふんどしのプレゼントがありました。ふんどしは、柔らかめの布で浴衣生地とは違うようで、使用感が無くスッキリしているとのこと。1年後、また村の風展で会ったときは使用感を報告することとなりました。        

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    • 花巻「村の風展」開催中

      花巻の古民家を会場に6月23日(金)~25日(日)まで「村の風展」が開催されています。今年で4回目となる企画展に約20名の色んなジャンルの作家さん等が集まっての展示会です。初日は朝から天気が良く、平日にも関わらず多くのお客様が見えられました。私のお隣さんは盛岡の近くで藍染をなされている根子(ねこ)さん、福島県の南会津方面で「からむし」の染色織物作家の斎藤さん、埼玉で高校の先生をしていて「大人のぬり絵」の本を出されている墨彩画の佐藤和喜さんの作品がバーンと目を引きます。また、震災復興応援として大槌町の海産物の販売や地物野菜や自然農法の醤油や納豆も別棟の工芸館で販売していています。 会場との往復約140㎞を毎日通います。でも、このようなイベントは楽しいです。そして、作家さん達と顔見知りとなり、情報交換をすることで良い刺激を受け、また頑張ろうという気持ちにもしてくれます。      

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  • 14 Jun
    • ジャズライブを開催します(その2)

      バイソントリオのニューアルバム発売記念としてジャズライブツアーの1つに陣の里が会場となり、7月10日(月)19:00~開演します。本日、最新のフライヤーが届きましたので記載文書を一部紹介します。 今回のCDアルバムは、新しいメンバーと活動する中で、ピアノ・トリオで演奏してこそ魅力的な、スタンダードジャズやボサノバの曲を選びました。レコーディングは、横浜山手のライブハウス「おとやくらぶWARANE」。ここには年輪を刻んだピアノ”ベヒシュタイン”があります。名曲と三人のミュージシャン、120年を経たピアノの名器。時空を超えて、横浜で出会った喜びをプレイに込めました。どうぞ私たちの-最愛なるジャズ‐をお聴きください。とあります。 陣の里に”ベヒシュタイン(ピアノのストラディバリウスと言われる名器)”がやって来るはずがありませんが、その音色がCDに納められていると思うので購入し早く聴いてみたいです。更に私の好きなボサノバの曲が生で聴けると思うと益々ライブが待ち遠しくなってきました。 私が以前横浜で勤務していたビルからは赤レンガ倉庫が目の前にあって遠方にベイブリッジも見えていました。港まつりでの打ち上げ花火は遮るものがありませんから真正面に見ることができました。CDジャケットの写真を見て横浜が懐かしく思いました。   写真右からバイソン片山さん、小池純子さん、ブレント・ナッシーさん 梁とシャフトと薪ストーブが特徴的な陣の里です。 テーブルを片付け、演奏はカウンター側にセットし、 お客さんが取り囲むように椅子を配置する予定です。 小上がりのステージにもお客さんが座ります。 全体のキャパは50席くらいになるかと思います。

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  • 13 Jun
    • ジャズライブを開催します

      陣の里において今年3回目となるライブ開催が決定しました。 7月10日(月)19:00~「バイソン片山トリオによるジャズライブ」を開催します。これまでは年1回のテンダリーズのライブのみでしたが、陣の里の雰囲気と音質を気に入って頂き、先月のカルパンヂィーナによるフォルクローレの演奏が実現し今年2回目のライブ。田舎の地でプロの奏者によるレベルの高い演奏を聴けるだけでも凄いことだと思っているのに、更に繋がって今般のバイソン片山トリオの3回目のライブ開催となりました。バイソン片山さんは気仙沼出身のジャズドラマーで国内外で活躍されています。今回はニューアルバムリリースツアーと銘打っていますので、生演奏も楽しみですが、CDにどのような曲が納められているのか早く聞いてみたので今からワクワクしています。 一関の陣の里から気仙沼まで国道284号線を東へ約45㎞、1時間弱で行けます。鉄道もJR大船渡線で気仙沼と繋がっていますから、思ったよりも気仙沼は近く、昔から交流の深い町です。3.11以降は、年1回は出張陶芸で気仙沼へ出向き陶芸を通じた交流をしています。陣の里も気仙沼等沿岸地域の復興応援に少しでも関わらせて頂いています。共にガンバロー!    

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  • 03 Jun
    • 「エゴノキ」「エゴの木」「エゴノキの木」

      陣の里の周辺にはエゴノキがわんさか自生していて、木全体が花で白く目立つようになってきました。下向きに咲く花が可憐で庭木としても親しまれています。秋に付ける実は1~2cm程の楕円形で、種子の皮にはエゴサポニンという有害成分が含まれているので、この実を食べれる鳥は限られているようです。 図鑑を見ていたらエゴノキは各地で独特な呼び方があると書いてありました。当地域ではズサと呼ぶ人もいます。エゴノキの別名をチシャノキと言うことから、もしかしたらチシャがズサに東北なので訛ったのかなと思ったりしました。 もう一つ発見したのが、エゴノキを「エゴの木」だと今日まで思っていたのです。逆に言えば「エゴノキの木」と言うことになります(アグネス・チャンちゃんみたいな感じ)。 ですが「エゴノキ」「エゴの木」「エゴノキの木」三段活用は成立しないことを勉強しました。 でも世の中には桁違いの勘違い人間がいます。アニメ巨人の星の主題歌を〇〇と思っていたと言う話を聞いて大笑いした記憶があります。それは、「重いコンダーラ」と言う地面を均すコンクリート製とかのローラーを引っ張て体を鍛えていたと勘違いしていた人がいたのです。正解は勿論「思いこんだ~ら」です。 言葉を「音」だけで聞き取ったら相当勘違いが起きるでしょう。コントのネタにするくらいなので、笑い話し程度の勘違いであれば人生楽しく生きていけると思います。天然バンザイ。                      

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  • 28 May
    • 昔懐かしの発動機がズラリと

      5月28日(日)の9時~昔懐かしの発動機の運転会が、陣の里から車で数分のグラウンドで開催されました。発動機は農作業や工業用に使われたエンジンの原型とされる内燃機関のことです。6年くらい前に陣の里で発動機が20台くらい集まって実際に動かしてみるイベントを開催したことがあります。今回の運転会の参加者は、岩手県南から宮城県北の30数名で100台くらいの発動機で昭和初期頃のも数多くが集まりました。 どの機種も整備されていて調子よく動いていましたが、私が初めて見た珍しい機種を紹介します。所有者の説明によると 1905年アメリカ製の発動機で、石油1リットルで1日中動く超燃費の良い仕組みで国内での所有者も少ないようです。普通は4サイクルなのですが、当機は回転数が落ちてくるとレバーが外れて燃料が少量補充・爆発を繰り返す仕組みです。さらに回転する鉄の輪を力車と言いますが全体が鉄でできているため慣性の法則で長く回転し続けるのでイメージで言えば数十回転に1回燃焼する機構になっています。所有者は宮城県の大工さんで、赤錆の状態から自分で分解整備して完全な状態までに仕上げたとのこと。当機は馬力優先よりも揚水ポンプのような長時間運転するのに適している機種とのこと。また当時の鉄車輪が付いた台車に載っているので牽引も楽で全体からレトロ感が漂ってきます。112年前の機械であっても凄く考えられていて、当たり前かもしれませんが全て機械式に回転数を感知する装置がエンジンを止めないように指示を出すカラクリに驚くばかりです。     中の歯車もクランクシャフトもピストンもSL機関車の動輪を思い浮かべるような、機械であっても温かみのある動きをするのがたまらなく好きです。   全国の発動機愛好家が整備し動態保存しているからこそ当時の農作業や生活様式の変遷等を次世代に語り継ぐことができるものと思います。  

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  • 27 May
    • 買っちゃいました

      木住野(きしの)利明さんの作品展が今日(5月27日)から始まりました。昨日の展示準備が終えた頃にてんぽろ山荘へ伺い、一見してクラーと目まいがし木住野ワールドにハマってしまいました。今般、120体余りの作品が展示されていますが、どれ1つと同じ表情が無くバラエティーにも富んでいて1日中見ていても飽きないと思う程の衝撃でした。作家が思い描いての物語や作風もあることでしょうが、見る側からすれば1体1体が語りかけて来て当方も自然と会話し、その後は勝手に物語が妄想の世界で延々と繰り広げられるような感覚と言うか時空に引き込まれます。 私は猫好きなので迷わず猫の作品を購入しました。良く見ると背後から子猫が覗き込んでいるようでゴロニャーン年甲斐もなく溶けてしまいました。またできる限りカラフルでありながら表情豊かな作品を選びました。2体目は田の神様と題する作品ですが、何とも・・・・・・?と思う程の不思議で不気味と思いつつ憎めない表情に何か応援すらしたくなるようで思わず豊作を願う次第です。興奮を抑えつつ、昨日のブログを合わせてご覧頂けましたら幸甚です。 今回の作品の材料となる和紙は、奥州市の相澤さんが提供したりと木住野さんと一関や岩手県南と強い繋がりがあるようです。この地で再会できることを願うばかりです。  

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  • 26 May
    • 木住野利明氏の楽しい作品展 明日から開催

      陣の里から車で7~8分くらいに位置するギャラリーてんぽろ山荘にて5月27日(土)~6月4日(日)まで木住野(きしの)利明氏の和紙人形作品展が開催されます。和紙人形といっても独特な世界観があって表情豊かで語りかけてくるような作品が約120点ほど展示販売します。 木住野さんは、神の領域と人間の領域の間にあるあいまいな”もののけの領域”に興味があるといいます。人は誰しも何らかの気配に包まれて毎日を生きている。それは、他人であったり、鳥や獣であったり、精霊や神の気配だったりする。木住野さんはそれを形にしている作家さんです。 囲炉裏のある古民家てんぽろ山荘の住人、三浦静子さんは染色、裂き織りの作家さんで、これまでも陣の里でのグループ展等でお世話になっている方でもあります。和風の落ち着いた素敵な雰囲気の中にユニークな表情の作品が溶け込んでいます。 木住野さんの作品を一度見たら印象的で絶対に忘れられないと思います。またファンになる方も多いのでは。会期中是非足を運んでみては如何でしょうか。ちなみに初日を含む3日間作家さん本人が会場にいらっしゃいますので声かけてみてください。 てんぽろ山荘 一関市滝沢字泥畑22 TEL 0191-26-0179(三浦)  

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  • 24 May
    • お庭散策(その2)

      庭の一角に紫色のシソ科の花が群生し満開です。これまで十二単と思っていましたが、多分アジュガが正解かも知れません。植えた記憶がありませんので何かに交じってこの一角で繁殖したのでしょう。紫色で好きな部類の花でもあり防草やグランドカバーにもなるので放置しています。花の時期は蜂も活発に飛びまわり、特にずんぐりとした 熊蜂を良く見かけます。ヤマボウシも花をつけ始めました。もう少しすると木全体が花で埋め尽くされます。青白い花びらの先端が少しピンクがかって可愛らしいです。ですが、花に見えるのは蕾を包んでいた総苞(そうほう)と言うそうで実際の花は中心にあって小さな花が20~30個集まっているそうです。へえーそーなんだ。今回調べて分かりました。キリの花も満開です。6年くらい前から大きな葉っぱを付けて急成長する木は樹種が分からなくて邪魔に感じ切ってしまおうかなーと思ったくらいですが、花を付けてからはキリと分かったので毎年開花を楽しむようになりました。切らなくて良かった。陣の里周辺の半日影に苔が沢山生えているので少し取ってきては鉢に張り付け、そこでモミジの苗を育てています。30cmくらいまで成長したら、年に1~2本は山に移植しています。庭とその周辺には色んな種類の木や花がありますが、これまで何気に眺めて終わっていましたが、四季の様子を観察したいと思います。そうすれば少しは名前を覚えるかも知れません。  

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