11月26日(日)窯焚き明けの朝に小屋の薪ストーブを焚付け、レトロで珍しい旧東ドイツ製のガソリンストーブ(juwel34)でエスプレッソコーヒーを淹れてみました。

少々手間がかかりますが、それを楽しむ目的で物置から出して数年ぶりで使ってみました。固形燃料でプレヒートをすることでガスが噴出してきたら着火し、炎が安定してきたら五徳を被せます。ガソリンストーブ特有の唇をブーッと震わせているような音にパワーを感じます。あっという間にエスプレッソコーヒーが出来上がり、足を薪ストーブに放り投げ苦みあるコーヒーで目覚めました。

ガスカートリッジも灯油もガソリンストーブも何機種かづつ所有していますが、ここ数年使用すること無く眠っていて可哀そうだと思っていました。コーヒーは雰囲気を味わうものなら、沸かし方、淹れ方で味が変わると思うので、たまにはキャンプ用ストーブを使ってあげたいと思います。

 

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