10月21日(土)14:30から滝沢小学校(150年の歴史を持つ地元の小学校で筆者も同校のOB)の体育館をお借りして6年生の親子合わせて24名が作陶に挑戦しました。昨年に引き続き6年生の卒業記念品製作の一環で依頼があり、私も受託し出張陶芸の形式で、親子が横並びになって個々に作陶する組もあれば共同制作する組があり微笑ましく温かい雰囲気に包まれました。

個性あふれる発想が四苦八苦しながらも具現化されてくると一般的に言われる「世界に1つしかない作品」が生まれました。

作品を仕上げ乾燥、素焼き、釉掛け、本焼きをして来年2月下旬の作品発表予定日までに焼き上げお届けするプレッシャーがありますが、私も緊張感と使命感をもって頑張りたいと思います。