世界の電子ごみは年間6200万トン、リサイクル追いつかず=国連

「電子ごみの山ができる速さはそれらのリサイクルのペースを上回っており、われわれはこの戦いに負けている」22年に発生した世界の電子ごみは6200万トンで、10年から82%増え,ました。 発生量は年間260万トン増えており、このペースで計算すると30年までに8200万トンに達する可能性が高いです。
 
さらに地雷がたくさん埋まっているウクライナ。産業廃棄物による汚染土の地域。軟弱地盤の地震に弱い埋め立て地。相続人が多く法律がらみで売買できない所有者不在地。放射性廃棄物の貯蔵地問題や除染が進んでいない福島県の被災地など。聖書預言では終末世界に関してこのように書かれています。

イザ6:10 この民の心を肥え鈍らせ、その耳を遠くし、その目を堅く閉ざせ。自分の目で見ず、自分の耳で聞かず、自分の心で悟らず、立ち返っていやされることのないように。」6:11 私が「主よ、いつまでですか」と言うと、主は仰せられた。
「町々は荒れ果てて、住む者がなく、家々も人がいなくなり、土地も滅んで荒れ果て、6:12 主が人を遠くに移し、国の中に捨てられた所がふえるまで。」
 
福島第一原発事故から13年が経過しました。
原発近くの川には今も山などから放射性セシウムが流れ続けています。
川の水を利用している農作物や魚のほとんどは放射性セシウム濃度が十分に低いですが、原発のごく近傍の川ではいまだに放射性セシウム濃度が出荷基準値を超える淡水魚が見つかっているため、水環境の放射能汚染はまだ原発事故前のレベルまで完全に回復したとは言えません。放射性セシウムは農作物や魚に移行しやすいことが知られています。ダム湖も溶存態放射性セシウムの供給源として無視できない存在です。

黙8:10 第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川々の三分の一とその水源に落ちた。8:11 この星の名は苦よもぎと呼ばれ、川の水の三分の一は苦よもぎのようになった。水が苦くなったので、その水のために多くの人が死んだ。
 
近い将来、大きな隕石が川に落ちます。その汚染水のゆえに被害が甚大になります。