ジュエリーOEM・ジュエリー原型・超精密ワックス5軸切削・3Dプリンター・CADデータ・試作品開発しています。 -9ページ目

ジュエリーOEM・ジュエリー原型・超精密ワックス5軸切削・3Dプリンター・CADデータ・試作品開発しています。

ジュエリーOEM・ジュエリー原型・超精密5軸切削・3Dプリントサービ(リング2000円~高精細)・ゴム型製作(液ゴム2000円~)・CADデータの製作・鋳造サービス・レーザ彫刻サービス・レーザ切断サービス・□TEL:0800-800-2370(通話料無料)



とある事情でお取扱いの業者さんに造形機を分解してもらいました。5年ほど経過していますので、経年劣化による致命的修理も覚悟してたのですが、小事でホッとしました。

機械に「VOID」のシールが貼られた心臓部も開きましたので、整備後に造形のテストをしてみました。

造形プレートの5カ所に10mm角のブロックを造形します。


表面に数字を入れて、XYの精度を確認します。


合格 構造上中心は外周より小さくなるはずです。


?おや 不合格


合格


合格


合格


2の数値がおかしかったので、プレートからはずして正確に計測してみました。

合格!


Y方向もほぼ同じ精度でした。


しかし、このエッヂディテール 見事です。 


機械のお買い求めは東京のシーフォースさんまで。年末特価とかあるかもしれません。


GoogleのanalyticsがAmebloも解析できることを聞き、早速試してみました。それが上の画像です。
地元山梨で見ていただける方が多いことに驚きました。

下はリピーターの方と新規で見たいただける方の画像。



AnalyticsはURLを入れて簡単な設定をするだけで、使用できるということで、その便利さに驚きました。

設置参考サイトはこちら http://nakaeshogo.com/ameblo7/

しかし、解析したところで使いみちはイマイチ不明です。地元からのアクセスが多いことで、いらぬ疑心暗鬼に襲われます。私の工場のお取引先は99%が県外のお客様ですので。

しかし、そしてまた、米国からのアクセスの多いことにも驚きます。
おそらくこれはロボットかスパム系の何かでしょう。海外にお客様はおりません。



というわけで、みなさまも是非お試しください。


「0.02ミリでのスライスで造形してるってホントですか?」

ご依頼いただいているお客様には実際のスライス厚みはわかりませんので、いろんな疑問・疑惑?が生じてくるのは当然だと思います。

実際にDWでは、0.02mmも0.03mmでも大きな違いを造形上見ることは不可能です。というのは、DWの精密用の樹脂は下の画像のような色をしているため、10倍のルーペで見ても積層段差を”見つけずらい”のです。
下の画像のように、接写をしようとするとデジカメでさえ焦点を合わせるのに苦労しています。



どうやら画像の赤線あたりに焦点が合っているようです。
スライスの厚みを厚くとりますと、このあたりに微妙なずれが出てきます。
ただし、DWはXYのリソリューション、つまりXYの繰り返し精度がメーカー公表値よりも高いようなので、かなり細いサポートでもズレが出てくるケースは少なくなっています。

「0.02mmのスライスを造形品で判断することができないのか、私をダマしているのか?」

という気持ちもわかりますが、0.02mmのスライスをうたい、それを0.03mm、0.04mmで偽装プリントする意味はあまりありません。

たしかに、0.02mmのスライスを0.04mmにすることによって、レーザの照射回数は半分になります。1時間800円か、400円かという差ですが、2時間かかるプリント品でも実際にレーザが照射されている時間は1/10から3/10程度です。残りの時間は造形プレートの上下や、レーザ照射までの待ち時間です。スライスピッチでレーザの消耗を保護する考えはほぼないでしょう。

レーザの照射時間が1/2になると、VATと呼ばれる樹脂トレーの持ちが倍になります。しかし、それもわずかなコストですので、意味がありません。また、最近では10倍も長持ちするVATが出てきましたので、こちらもないと考えます。

DWのプリントデータを作るソフトウェアには、最初の画像のようなスライスシミュレーションを見れるものがあります。

このウインドは、すでにスライスデータを製作したものしか見ることができませんので、ねつ造は不可能です。ご希望の方にはこちらの画像を無料でお付けいたします。

ご依頼いただくデータもセットのウインドデータですので、いま『流行:はやり』の『流用』はできませんので、ご安心ください。


ジュエリーOEM ジュエリー原型製作 ご依頼お待ちしております。

お茶の時間で。



40カラットのダイヤモンドで製品を作りましょう!

私の工場もジュエリーを作るのが本業ですので、たまにはジュエリーのお話も・・・。

画像は約8000ピースの直径1ミリダイヤモンドです。ダイヤの人気は衰え知らずなのだと感じます。なにせ、ジュエリーは最低でも素材価格は永久に残ります。古くなったジュエリーが燃えないゴミで出されることはありません。そういう見方をすると、永遠に価値が残るわけですからジュエリーそのものがナショナルブランドと同じです。ナショナルブランドは、布でできている製品でもゼロ円になることはありません。私が普段乗っている車、「ボロロン号」はついに先日の査定でゼロ円通達をされてしまいました・・・。ここにある1/200(にひゃくぱぁ)のダイヤ1ピースよりも安いわけです。

さて、ブランドと言えば、私の工場に仕事をくださっているジュエリーデザイナー・作家さんは、ご自身のブランドを立ち上げて数年なのですが、すでに有名どころでたくさん販売されていて、大活躍をしています。つい最近も、有名どころにかなりの数の製品を委託で出す契約をされたそうです。

「委託でかなりの数・・・」

かなりの数×卸価格ウン万円=50,000,000円くらいなのでしょうか。
私の近所の土地でしたら8LDK+2バスルーム+召使一人の大豪邸が建ちます。
「スゴイ」の一言です。そして、とてもいいお話でした。

そして、ジュエリーはスゴイなぁと、感動するものであります。
最近はいいニュースが多いです。

ジュエリーOEM、3Dプリント原型製作 お待ちしております。
ほぼ年中無休です。


誌面の都合で画像のダイヤ製品のお話は割愛させていただきました。
またの機会に。



(画像テーブル面の文字はシグニティ社の刻印です)


「爪も接着材も使わず、大きさの違う宝石を固定できたら面白いよね」


画像のような大きさの異なる宝石を配列するには、地金に彫り留めしてしまうか、ラインストーンのように接着材を使用して固定する方法をまず想像します。

すると、爪を使用したり、接着剤を使用したりしますので、リクエストに対しては”できません”ということになります。


「できない」と言われると、俄然、成功してみせると燃えてくる。


これは、岡野工業の岡野社長の言葉です。
2004年にある会で講演会をお願いしたときに、直筆サインをいただいた著書は、10年経った今も私のバイブルです。講演会前の昼食で「ビールを飲んで喋るんだ」と昼からビールを飲んでいた姿が印象的でした。



というわけで、暗礁に乗り上げそうなときにこのバイブルを開きます。

「面白いよね?」から1年半、「できない」であろうものが出来てしまいました。
もちろん特許出願しております。

30年近くも業界にいると、自然とたくさんの知識が身に付きます。無駄な時間、無駄な知識などは皆無だと思っています。必要なときに結びつきます。

リクエストの製品もまったく別々の案件が結びついて、形になったものです。

しかし、こういった製品が売れるかどうかはわかりません。
売れるかどうかは、売るプロフェッショナルと買う側が判断することですので。


『こんなものできないかな?無理?』

ぜひお気軽にお問い合わせください。

昨年一年間だけでも8件の開発の実績があります。
開発案件は成功報酬と二つ三つの条件があります。もちろんできない場合は無料です。
費用は10万円程度から60万円程度まで、その内容によって様々です。

ただし、期限を切られるとできないことが多いです。納期が短いと、杭が届かないことが多いのです。


では、開発案件もお待ちしております!


3Dテクノロジーの進化と浸透で、いろんな拡張子の3Dデータが出てきました。

でも、3Dプリントをすることのできるデータは.stlなどのわずかな拡張子のみです。

.stlの拡張子になったデータの重量を知りたいときにお困りではないでしょうか。


Rhinocerosには、取り込める拡張子の体積を計る便利なコマンドがあります。
解析>マスプロパティ>体積をクリックすると、コマンドヒストリウインドに表示してくれます。

先のメッシュ画像の体積は129.466919立法ミリメートルと表示されました。



(+/- 1e-07)指数表記は無視しましょう。誤差の範囲です。1×1/10の7乗という恐ろしく精度のいい数値です。

というわけで、129立法ミリメートルなので水であれば1.29gです。これに素材の比重計算をしたものがデータ上の重さとなるわけです。

シルバー925の例をとってみますと、銀の比重10.50×92.5%+銅の比重8.96×7.5%から、1.038という数字が導き出されます。これに1.29gを掛けた数字が画像のメッシュデータをそのままシルバー925にしたときの重量となります。

約1.34gになりますが、ジュエリーを実際に製作する工程では、データに倍率をつけたり、ゴリゴリ削ったりしますので、経験値に基づいた重量を推測する必要があるかと思います。

元素別の比重はWEB上に資料がたくさんありますので、それをもとにエクセルなどで一覧表を製作しておくと便利です。


ではまた。








3Dプリンターでジュエリーの原型を製作する場合、私のところでは「0.02ミリ」いわゆる20ミクロンのレイヤー厚で製作しています。

20ミクロンという表記をすると、とても薄いようなイメージを受けますが、実際に触れてみるとかなりの厚みを感じることのできる数値です。金型等の細部補正に使うシクネステープという金属の板に触れるとよくわかります。

画像は20ミクロンのレイヤー厚で3Dプリントしたときのイメージです。

・断面傾斜約38度 
・レーザスポット径50ミクロン

という条件です。レーザスポット径は固定数値ですので不変です。
これらの条件では、20ミクロンの厚み段差とともに、30ミクロンの幅差が生じることがわかります。

したがって、断面傾斜角度が大きくなればなるほど幅差が小さくなり、理論上はきれいに仕上がることがわかります。逆に傾斜角度が小さくなればなるほど幅差が大きく積層段差として目立つことになります。

そして、傾斜角を90度にすれば理論値では段差が出ないことになります。
しかし、3Dプリンターにはハードウェアのリソリューション数値がありますので、特にXY方向にはメーカーの公表している数値よりズレが出ます。DWの場合、この数値が0.01ミリとありますので、「0.01ミリはXY方向にズレるかもしれないけど許してね」ということになります。

実際に正方形を3Dプリントして、20倍程度の倍率て見てみるとXYの断面はガタガタであることが確認できます。



上の画像の左が0.05ミリ、右が0.01ミリのシクネステープです。少しピンボケでわかりにくいですが、肉眼で十分厚みを判断でいるものです。

ちなみに、DWでのレイヤー厚0.02ミリをマイクロメーターで確認すると、以下の隙間となります。かなり広い隙間であることがわかります。
(この隙間が見えない方はお近くの眼科で老眼の検査を受けましょう)



では、最終製品で邪魔になる積層段差をどうするか、という問題ですが、樹脂段階で完全にきれいにすることは難しいですので、破損しずらい地金段階で整形するのがベターであると思います。

私のところでもサポート痕の処理はいたしますが、全体の段差処理はしておりませんので、ご了承ください。

お昼のネタで。




追伸

最近プラチナのダイレクト鋳造をというお問い合わせをいただきますが、プラチナの鋳造はほぼ100%成功するワックス系の3Dプリンターで行うのがベストです。

DW樹脂では不良率も低く行うことが可能ですが、用途は限定的で「ゴムが取れない」場合のみです。ゴムが取れない形状は市場にそれほど多くありません。また消費者はゴム取になど興味はありませんので、それがウリにはならないわけです。

下の画像のミルは0.5ミリ、お客様の品物ですので全体をお見せできないことが残念です。


ジュエリーCADスクールのHPも大分できているようです。

推奨するソフトウェアもHPに掲載しますので、本日はカートの動作テストなどを指示されています。

これくらいを一度に購入していただけると、とてもうれしいです!



なお、この金額は代引きでは購入できないようです。テストパスのようです。



ではまた。



前回のブログから、すでにお問い合わせもいただいております。

「ジュエリーCADスクール」

いい響きです。

ドメインも jewelrycadschool.com そのまんまです。(現在は接続制限中)


すでに6人の講師陣をお迎えし、10月のリリースを待つばかりとなりました。

無料体験・・・もちろんあります。



では、また。


「内藤さんは職人なの?」

とたまに聞かれます。

職人の定義が「ジュエリー製造の工程をほぼ無難にできる」ということであれば、私は職人ではありません。知識はありますが、ジュエリー製造の現場経験はほぼゼロに等しいです。「しゃちょー」とか呼ばれることもありますが、私の工場のように小さい規模では無用の肩書です。むしろなまりが入るとばかにされた感さえ覚えるものです。

工場には山梨県ジュエリーマスターをはじめ、優秀なスタッフが在籍していますので製造は現場にまかせています。

では、「しゃちょー」でも「職人」でもない私は何かというと、「空想家」という言葉が適当かもしれません。キャンバスに餅をひたすら書き続けます。その餅が10年に一度は食べれるものになることがあります。

ここ数年は特に「空想家」としての仕事が多く、お客様と製品開発をする機会が増えました。売れているもの、売れていないものがありますが、形になった瞬間は「空想家」としての満足感が一気に湧き上がります。


さて、ところで、CADデータ製作や3Dプリントの仕事を請け負っていますと、たまに聞かれます。
「CADの勉強をしたほうがいいでしょうか?」

したほうがいいと思います。


私の実務は「空想家」ですので、CADはあまり使用しません。専(もっぱ)ら下のバタフライボードとアイデアノートです。


アイデアノートに記した断片をバタフライボードで伝えます。
バタフライボードは、いわゆるホワイトボードのミニ版で、端はしにマグネットが付いていますので、かなり大きなボードとして使用することができます。しかも、消せるので証拠が残りません。

しかし、今後ジュエリー業界で活躍していくにはCADができたほうがいいでしょう。


というわけで、名実ともに日本一のCADオペレータが本気ですべてを教える

「超初心者からプロまでのジュエリーCADスクール」

ご期待ください!近日HP公開予定です!


全国対応しています。


※関西エリア除く:関西(京都)方面の方は、素晴らしい先生をご紹介させていただきます。


http://jewelrycadschool.com/  現在HP工事中につきアクセス制限中です。
JCS  ジュエリーCADスクールです。
一部の地域(関西)を除いて全国対応しています。




追記

わずかな時間でロゴが出来上がってきました。
スピードの時代ですね。商標権主張のできるロゴですよ。(トレース品ではありません)