初夏のホラーのような出来事とこの2週間の出来事 | haruのearlgreyな日記帳

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大阪神戸京都の三都ものがたり出身、現在Tokyo在住のharuです。
日々のお散歩、お茶とよしなしごとから始まったブログです。

2022年の年末、乳がんの手術をし備忘録を兼ねてそのトピックでも書き始めました。

がんのイメージを治療を通じて希望的観測に。

石井ゆかりさんの金曜日の予報。

 

週報の文章を読んだとき、

アウトラインの雰囲気が似ていると思いました。

 

残念ながらまさにこの文章に出てくるような出来事だったかも。。



自分のために書いていることですが、

 

信頼できると思ってきたが

とんでもないと曲者であると

認識せざるを得ない出来事がありました。


 

 

私の日記

前向きな内容を目指していただけに

 

これはこれで

今後の考え方について

教訓的な備忘録になるかもしれません。。

 

気分害さない程度に読み進めることができる方はこのままどうぞ。

 

怒りとかそういう感情は通り超えて、

残念なことをどのように認識したか

思考の記録です。

 

・・・

 

2週間前の金曜日に

こんなことがあったのでした。

 

翌日の準備のために

自転車置き場、

段ボール置き場の整理に行き

 

自転車のふと横を見ると・・・

 


金属の丸い型といっしょに何か置いてある。


長い柄の金属



紙に包まれた


庖丁・・・?



滝汗 

 


初夏のホラーだろうかと。

薄気味悪いけど

 


不燃ごみに出すつもりが忘れてしまって


そのまま出しっぱなしにした人がいるのかなとも思ったけど


これは包丁。ゲロー

 


右往左往してしまい


警察に連絡しようかと思ったけど

早速、現場写真3枚🤳

添付でまず管理会社へ報告。



こわ。ガーン 気持ち悪〜。




さらに


その翌日の朝

 

7時ぴったりに

 

嫌がらせみたいなメールが届いていた。

 

上のこととちょっと似て、


「刃物について」言及のあるメールで


考え付かないような細かい内容のメールで

常軌を逸した気持ち悪い内容。

 


私が大きなハサミを持ち歩いて

刃先を剥き出しにして

外を歩いていたという噂を

ご近所の方から聞いた

ということがまことしやかに

記述されてありました。笑

 


(現在、近所付き合いをしていないので

誰にどのようにおっしゃられたとしても

どうでもいいといいますか


気にならないんですが

上のようなことを書いてくる

メンタリティが尋常でないゲロー

 


あいにく

毎日ちょっとずつ作業時間を早めるようにしていたので

 

6:50から作業し始めたので、

その文面を読んだのは

9:00すぎ。

 

一日の大部分を済ませた後だったので

モチベーションをくじかれるようなスタートは

避けられているけど

 

信じられないやり方。。。

 


うそつきな女子小学生かと思うような

しょうもないメール。

 

 

(土曜日だったか、

日曜日だったかの夕方

塩をまいて、エントランスに水をまいて

デッキブラシで掃除した。

お祓いのつもりでね。)

 




 

翌週の火曜日。

 

不燃物のゴミの日に、龍の置物と浮き輪を発掘。

 

その前日には、素敵な雑誌を発見。

 

 

 

問題のあった金曜日の次の金曜日

助っ人のようにいきなり建物の理事長夫妻登場。

 

お庭の葉刈りで

葉っぱをかたずけたお礼にってことで晩御飯をごちに。

弾丸トーク炸裂。。

 


今週水曜日の朝。

 

ある部分の外壁が剥がれ落ちてきていた。

雨風の影響かな?


剥がれ落ちた部分以外にも

クラックが発生している箇所もあるし


「このままの状況を報告した方がいいんじゃない?」(とたまたま居合わせた、

朝からチラシ配りのおじさんに言われる。)

 

状況を報告すると

対応で早速夫妻で駆けつけてくださり、

ついでにミーティングと称した

ランチをごちに。

(1週間の間に、それほど親しくない方と

2回も食事するというのは異例。)

 

 

この間の雑談で

細かく説明しなくても

おおよそのことは伝わっていたけど


3月ぐらいから増えてる小言や

一連の嫌がらせのあった内容なども、

お耳にいれておいたのだけれど

 

話を聞いてくださったご夫妻は

 

私の母親と同じくらいの年齢なんですが

 


考え方が進歩的で全くぐらつきがなく

 

対応がスピーディーで

 

「掃除はあなたの好きなようにやってくださったらいいです」

 

「今度の総会で

はっきり言うわ」


と言われました。

 

 

そして

 

今日は今日で、

水道屋さんと外壁工事の業者さんが来られ

現場の確認ということで

雨降りの中、

早速修繕、修理の実行に取り掛かっている状況。

 

 

そして明日は…

 

年に一度の

マンションの総会のタイミングで

 

その席ではおそらく

これまであった数年の

(積年の悪癖、

細かすぎる老婆、女性の小言等による

支障ついて)

はっきり言及されるんだと思う。

 

 

私のこの2週間の流れ…

 

龍の置物と浮き輪が転がり出てきたことから

なんとなく好転の兆し?と思ったけど


もっと強力に実際問題がオープンになっていくのではないかと・・・

 

外壁が剥がれ落ちた点まで含めて

話し合いがもたれる模様。

 

 

・・・ちなみに

コンクリートの老朽化とはいえ

 

剥がれ落ちた箇所は

平気で嫌がらせするような

小言の多い方のお部屋位置(西日の強い西側)で

 

日頃の行いがよくないと

想いがけないことが起きるものかも。滝汗

怖いですね〜。

 


日本には

年長者を敬う、

本当のことを人に話すとき

「告げ口した」という

こういった古典的な言葉づかいがあるけど

 

英語にいは


Speak Upという言葉があって

 

出来事を率直に話す

問題解決に向けて意思表示する

 

そんな意味で使われる

 

こういう感覚があることを

知らなければならないと思う。

 

 

立場が下の人が

黙って我慢する時代でもうない!

 


お得意様、お客様だからといって

強く言えないと我慢してきた人も

もうそういう時代ではないので

言っていいと思う。


(最近、空港にもそんな看板を見ました。

スムーズな運航の邪魔をするような

文句やクレームをつける人に対して

犯罪行為に近いということを知らしめるための看板。)

 

私の場合は、というと


率直に問題点を話すにしても

直る見込みがないし


近所なので、

いろいろと困ることもあるかもしれないので

というので

抑えることはこれまでできていたけど

 

実はそうではなくて



脅しとか

今回置かれた包丁がその人の仕業かどうかは置いといて

仮に殺意とか、


ここまで来たということは


続けることが難しいところまできていて

既に信頼関係が壊れてる


この状況について話すことができた

というのを

ランチのときに

助っ人夫妻に話すことができたのですが

 

そういうことを全面的に受け入れて

聞いてくださるということが

まず第一に有難く

遠い存在の人に率直に話せたこと自体も

あまりない出来事でした。

 

・・・

 


朝は相変わらず

6時から稼働を心がけていて

 

そうすると今度は


別のご近所の方とあいさつするようになりました。

 

 

よく巷で見かける文章で

 

「他人のことや

あなたのことなど

誰もそんなに見ていません。


自意識過剰はほどほどに」

 

というのがあるけど

本当にそうでしょうか?

 


見ている人はちゃんと行いを見ているし

心がけてやっていること

続けようと務めることは

そのうち分かってもらえて

誰かに理解を示してもらえるものだと思う。

 

少なくとも

同じような心掛けがある人には伝わるのだと思う。

 

 

数年の

嫌がらせのような行動が白日の下に晒されるのか


そして指摘された方は

どのような許しを乞うのだろうか。。?

 


この行方は明日以降です。