実験的演劇空間 by Jose

みっきぃ日記のとうり、本日お芝居を応援観劇。
役者集団「梗の会」を主催する、松下京子さん(私達はジョユ~と呼んでおります)と
山谷 勝巳さん(最近、西鶴さんと呼んでおります)の二人芝居。
これまたお馴染み、小柳津暁生氏の作、演出による『?』...タイトルはなんだっけ?
会場は、やはりお馴染みの赤坂『かたぐるま』とい15坪ほどのオシャレなスナック。
なんと!これがじつにおもしろ空間に早変わりしてしまったのだ。
どこをステージにして、どんな芝居なのだろう?と、想像がつかなかったのだが「おみごと!」としか言い様のないくらいのアイデア満載な芝居だった。
みっきぃのヴァイオリンソロから始まり、マスター役の山谷さんがカウンターの中、そこへお客さん役の松下さん。
そこからどんどん芝居が進んでゆくのだが、とりたてて特別な照明や道具などは無く、演出アイデアや役者さんの演技力でどんどん場面が転換していく。
日常と演劇の境目がないような、まさにライブな感覚。
とてもおもしろい実験的な芝居でした。
私の席がモロみっきぃのまん前で目を合わせていいものやらなんなやら(笑)
終わった後は、その場でウチアゲ。...ハイ!そのとうりです。
赤坂で銀狐やらデルコラソンやら.....(;^_^A
皆さん、お疲れさまでした(;^_^A
本日打ち合わせ by Jose

...墓地の相談ではない。
某事務所でナニの相談をし、アレをよろしくということで、そのナニがつつがなく終了。
久々に訪れた南青山。「曼陀羅」の前を素通りするのもナンだと思い顔を出す...が、店長の◯氏は本日不在だった。残念!(/o\)
渋谷センター街の◯◯◯◯にて、ウチアワセ夜の部。某おやぶんさん?と某アネさん?、そしてYS氏。熱燗でウトウトしているうちにJamのスケジュールが入る。
「えっ?私?」
アンテナ1本だったけれど、みっきぃに連絡。
日程OKでキマリ!!(みっきぃ!詳細は後日だす)
ビール→熱燗→ピザ&ワイン→和歌山みかん&河内なんたら柑でラスト乾杯。
ps:我が家でも「なまけたろう」増殖中(^_^;
バスケ観戦 by Jose

...が、写真には写ってない。
我がチームはぢりぢりと得点を入れてどんどん差が開いてくる。
「チャンスが来るかも!?」というのは、我がS太は控えなのだ(;^_^A
大差で勝っていれば後半に2分くらい出場のチャンスをくれるかもしれないのだ。
ハーフが終わって「なぬ?あいつジャージ脱いでるぞ!」
思いのほか早く出場。「センセイ!なんてことを!?」
親としてうれしいやら、ハラハラドキドキやら(笑)
そしたら、まぁなんと、いきなりシュートが決まり場内爆笑!!
うれしいマサカだった(笑)
(S太はそんなキャラなのだす)
その後、交代となったがチームは順調に大差で勝利だった。
それにしても、おもしろ&不思議だったのが、女子生徒の応援フレーズだ。
なんだか不思議なメロディーというか「節」がついているのだ。
相手からファールをもらった時のフレーズが印象的だった。
♪ラッキー!ラッキー!ファ⌒⌒⌒ァァ__ルゥ⌒⌒⌒⌒♪ラッキー!ラッキー!
...なんだか聞いていると力が抜けてしょうがない(爆)
「ラッキー」部分のリズムはさすがにイマの子らしくシャープなノリだ。
それゆえに、あの変な?節回しが耳についてしまう(笑)
どうやら、聞くところによると、どの学校もそんな感じらしい。
その時代と地域によって流行りがあるようでおもしろい。
以前、いろんな地方出身の人達と『ジャンケン』の話しをしたとき、じつにいろんな節回しとリズムがあって、歌までついているのもありおもしろかった。
...トリビアによると「最初はグー!」と初めにやったのはドリフの「8時だよ全員集合」の志村けんだそうな(笑)
『ヒザ枕』発見!? by Jose

TVで見たものよりもやや小さい感じがするので、もしかしたら類似品か!?
¥998だったかな?
買うまではいかなかったが、ささやかにウケた。
赤いスカートには、一応黒のレースの○ン○ィーが(;^_^A
写メで見るとなんだか生々しい(^ o ^)/
夫婦ものらしいお客さんのダンナの方がアハハとか言いながら、スカートをめくる。
横で奥さんが「バ~カ!」と...なんだか、どこも同じ行動様式なのねん(爆)
訃報『高田渡』 by Jose
YAHOOニュースよりコピペ。
高田渡さんが死去 60年代フォークの中心
「自衛隊に入ろう」などで知られるフォーク歌手の高田渡(たかだ・わたる)さんが16日未明、入院先の北海道釧路市の病院で死去した。死因は不明。56歳。岐阜県出身。葬儀・告別式の日取りなどは未定。
4月3日のライブの後に釧路市で倒れ、同市内の病院に入院していた。
10代から東京で活動を始め、1960年代末に京都に移って岡林信康さんらと関西フォークの中心的存在になった。時事的な話題を皮肉ったり現代詩をメロディーに乗せるなど反逆、批評精神に富んだ作風。「日本の吟遊詩人」とも呼ばれた。
(共同通信) - 4月16日12時10分更新
今の私の音楽活動を見ると、繋がりが想像つかないかもしれないが、高校生時代にかなり多大に影響を受けた人のひとりです。
北の最果て、労音のコンサートではお客さんが少なく「皆さん、こっちで一緒に!」とステージへお客さんを呼び、車座でライブをやりました。
たしか、umeさんとガクランのまま行ってたような気がします。
上京して、両国「フォークロアセンター」では始まって以来の満員ギュー詰めライブも行きました。
武蔵野市在住で、昼は「伊勢屋」夜は「ぐわらん堂」「のろ」等で酔いつぶれていました。
昨年か?「タカダワタル的」という映画 http://www.altamira.jp/takadawataru/ で再び注目をあびておりました。
むかしから仙人のような風貌でした。
今はただ、急な訃報に唖然とするばかりです。
ご冥福を祈ります。
高田渡さんが死去 60年代フォークの中心
「自衛隊に入ろう」などで知られるフォーク歌手の高田渡(たかだ・わたる)さんが16日未明、入院先の北海道釧路市の病院で死去した。死因は不明。56歳。岐阜県出身。葬儀・告別式の日取りなどは未定。
4月3日のライブの後に釧路市で倒れ、同市内の病院に入院していた。
10代から東京で活動を始め、1960年代末に京都に移って岡林信康さんらと関西フォークの中心的存在になった。時事的な話題を皮肉ったり現代詩をメロディーに乗せるなど反逆、批評精神に富んだ作風。「日本の吟遊詩人」とも呼ばれた。
(共同通信) - 4月16日12時10分更新
今の私の音楽活動を見ると、繋がりが想像つかないかもしれないが、高校生時代にかなり多大に影響を受けた人のひとりです。
北の最果て、労音のコンサートではお客さんが少なく「皆さん、こっちで一緒に!」とステージへお客さんを呼び、車座でライブをやりました。
たしか、umeさんとガクランのまま行ってたような気がします。
上京して、両国「フォークロアセンター」では始まって以来の満員ギュー詰めライブも行きました。
武蔵野市在住で、昼は「伊勢屋」夜は「ぐわらん堂」「のろ」等で酔いつぶれていました。
昨年か?「タカダワタル的」という映画 http://www.altamira.jp/takadawataru/ で再び注目をあびておりました。
むかしから仙人のような風貌でした。
今はただ、急な訃報に唖然とするばかりです。
ご冥福を祈ります。
みっきぃソロライブ『銀座シグナス』

『銀座シグナス』というJAZZ CLUBにて行われた。
私もゲストで出演。2部には、Jam Stringsコーナーもありオリジナルを2曲演奏。
準備段階でいろいろと緊張バリバリとのことだが、とても腰が入った演奏を聴かせてくれた。
「ハウハイザムーン」「ミスティー」等の大スタンダードをピアノ、ベース、パーカッションの編成で次々に演奏。
オリジナル曲もなかなかの出来上がり。
「緊張してます」と自分で言いながらのMCも、なかなかたいしたもの(笑)
お客さんもきっと、Jam Stringsとは違う、みっきぃの新しい潜在的なポテンシャルを感じてくれたに違いない。
...と評する私は、ほとんど娘の運動会を見守る親父か!?(爆)いや!親戚程度だと思うのだが(爆)
私自身、いつものライブとは違う緊張感があって楽しかった(^ o ^)/
この経験をステップに益々パワーアップしたJam Stringsになればいいにゃあ!...と希望はふくらむのだが、まずは身体の疲れをとらねば(;^_^A
お陰さまで大盛況で大成功!!
ご来場のお客さんに感謝&感謝ですm(_ _)m
今回の写真は、イケメン清水クンが超早業で送ってくれたものです(^ o ^)/
出演)みっきぃ石打ちviln. 小泉尊士 pf. 東保 光 bass. ODAIRA perc.
ゲスト) ms 大友 vo. Jose有海 guit.
中目黒『楽屋』(らくや)

...しかし、ユラ~ンと地震。一抹の不安もあったが、その後揺れなかったので少し安心。
今回、初めての出演となる中目黒『楽屋』は、ステージの後ろが大きなガラスで、小さな公園が見える。雰囲気たっぷりのお店です。
今回は、ボサノバ系というかブラジリアンサウンドの「自転車」というユニットとのジョイント。
日本人が考えがちなボサノバとはちょっと違うテイストでしかもオリジナルというのがおもしろかった。
1部 Jam Strings/自転車 2部 Jam Strings/自転車
というちょっと馴れないステージ構成。
30分の構成やらテンション配分にだいぶ苦労したが、始まったら行くっきゃないつうかんじでGo!Go!Go!
しゃべりすぎたか?やや時間をオーバーしてしまい「自転車」さんには迷惑をかけてしまいました(;^_^A
音場環境は、初めてと思えないくらい、落ち着いたシックリ来る環境でした。
雨でちょっと寒い中駆けつけてくれたお客さんに感謝m(_ _)m
『街角アコースティックライブ』相模原カフェモカ2

「寝足りない!!」...しかし、それによる体力の消耗の自覚は無く、ひたすら「損した!!」ような「キツネにつままれた」ような、変な感覚。
ライブということでキアイが入っているせいか?頭はパッキリと覚醒している。
外はものすご~く良い天気!!
「今日しか無いゾォ~ッ!!」みたいなお花見日よりだ。
な~んだか一抹の不安が(;^_^A
「みんな、ライブより花見だべぇなぁぁ(/o\)」なんぞとジェラシックパーク。
だいたい、雨が降らないJam Stringsライブというのは何か事件が起きるのではないか!?と、自分達で言っているウソジンクスに完全にハマッている(笑)
そして、事件は起きた!!!
「ほな、行って来るぜぃぃ!」今日もキメてやる!とキアイを入れて愛車にギターを積む。...んん?なんか変?
すっかりアンプと機材トランクを忘れている(;^_^A
...ダメダコリャ(/o\)ぜんぜん覚醒なんざしていない。
ガックシコンコンで部屋に戻り出直すが、さっきの勢いはもう無い。
そして、また、事件!!!
今度はうれしい事件!!!
山形よりシンガーソング教官!哲ちゃんがお忍びで上京(^ o ^)/
無理を言って彼の名曲『君へ』を歌ってもらった。
リハも無しで申し訳なかったが、あいかわらずのハートフルな歌にお客さんも満足げでした。哲ちゃん!ありがとう!!
そもそも『街角アコースティックライブ』は哲ちゃん繋がりからぼっ発した企画なのだ(^ o ^)/
「山形へ芋煮を食べに行こう!!」とみんなで盛り上がり、またまた輪が広がった感じ。
居合わせたお客さんどうしがライブをきっかけに楽しく盛り上がり友達のようになっていくのって楽しいものだす。
良い演奏ができたかも!?という時はむろんうれしいが「お疲れさま!おやすみなさい!」まで含めて自分にとってはライブなんだなと、あらためて痛感。
「アーティストとして最後まで自分を演じきる」なんていう低俗なナルシズムなどではなく、あくまでも「時空間の共有」という意味でのライブなのだす。
「自分を演じる」ことなど、どんな天才の役者さんにだってできないのだ。どんな映画を見ても高倉健さんは健さんであって役を演じているのだ。
だから役名の〇〇がカッコイイのではなく、健さんがカッコイイのだ。
「自分を演じる」ことが成功していると思い込んでいる人ほど、まわりからは見え見えで笑えるものだす。
演奏者は、心を真っ白にして『音』を出し(時々アタマが真っ白になることがあるが:汗)聞き手は、その『音』の勢いを借りて自分のイマジネーションを投影する。
そして、その中で、ある人は異次元の宇宙を感じたり、心地良い風だったり、はたまた神を感じたり?恋心をプッシュだったり...
結局、最新のデジタルテクノロジーをふんだんに駆使しつつも、根底にあるのはシャーマニズム的な要素とも言える。
ああ~~ ああ~~ ああ~~
なんだか急に話が暴走ぎみになってしまったわん(/o\)
言いたかったことは、みんなで一緒に楽しい時空を過ごすと元気が出る!ということなんだわん(/o\)
photo by HARMONYさん
渋谷エスカーダ

...ナンジャソラ!?
みごとに朝から雨!!...ちなみに先月のエスカーダは雪。
まぁぁ!なんとみごとにジンクスが当たること!(爆)
ここまでくると、いわれもなく信じてしまう。
「雨が降ればライブ成功!」「晴れだと事件が起きる!」
ウソのようだが、本当だ(爆)
山形県寒河江市での野外イヴェントではピーカンのピー!
「不思議だ!」と思ったら、なんとステージがユラユラするくらいの強風。演奏中に突然「キャヒィ!」というみっきぃの悲鳴。
「ナ~ニやっとんの?」と横を見れば、ヴァイオリンごと風に飛ばされそうになっているではないか!(爆)
やむなく、すんごくダサイのだが、譜面が飛ばぬようにセンタクバサミを10ケほど買って(;^_^A
せっかくフクちゃんが一眼レフで撮ってくれた写真は、プロはだしのかっこいい写真なのに、センタクバサミがバリバリ写っていた。
山形県真室川では、やはり晴れ。
この日、本番直前に新潟の中越地震が起きた(;^_^A
つい先日。某バンド某ライブハウスでは、やはり晴れ。
...お客さんが体調不良で突然倒れて救急車出動の事件。
...よって、今日は一昨日のMidnight Specialライブの疲れがバリバリ残っていたのだが、雨を見て「今日はイケる!」と妙に落ち着いた心境だった(爆)
セッティングを済ませ、曲のチェックをしていると高域で妙なハウリング(/o\)
一番ナーバスな時間帯だけに集中力が乱れまくり(/o\)
とりあえず調整してなんとか問題を解消したものの、本番は大丈夫かしら?と不安。「なんとかなるべぇ」と根拠の無い激励を自分に送る(;^_^A
おりからの雨で外も寒いし、なにしろ年度末。
いつになくお客さんが少ない。
ものすごく気になるが、雑念を捨てて、心を無にして演奏をするしかない。...そんな心境のせいか?いつになく演奏に集中できた感じがした。
いっそのこと禅寺で修行でもしたら常に落ち着いて平常心で演奏できるのかしら!?
今日のメニューは、ちょっとしたコンセプトで組んでみた。
1st.はすべてオリジナル。2st.はJAZZスタンダード。3st.はリズミカルな曲。...成功だったかどうか不安も残るが、自分の中ではテンションの構成がナチュラルだった。
今後のライブワークの強力なヒントを得た感触があった。
...うううっぅ...それにしても、指が痛い(/o\)