J-SLASHのたかがRock'n Roll -59ページ目

ちょっとした迷惑:Ryo

突然だが、「真打(しんうち)」とは遅れて登場するものなのだ。


だからカッコイイのである!!





なのだが、遅れて登場してくるために、迷惑を被る人たちがあまりに多いのが気にかかる。




例えば「ケンシロウ(北斗の拳)」:


ひ弱な村人達が、キングやラオウの手下共にイジメられている時、必ず「ジジイ(長老)」が「おやめ下され~・・・」と出てくる。


しかし非情な手下共が許してくれるはずもなく、ジジイは殺されてしまう。


その後、ケンシロウが登場し、例の如く軽々と手下共を蹴散らすのである。





よ~く考えよ~ぅ!


ケンシロウは人だかりの中から登場してくるのだが、ジジイが殺された時は、村人達に混ざって「見物」していたのではないのか??



「軽々と蹴散らせる」のであれば、先に助けてやればいいのに・・・。






どうでもいい話だが、北斗の拳の「ひ弱な村人達」って、ノゲイラとかミルコくらいの逞しい体格に見えるのだがね。。。






J-SLASH Ryo

またまたスパムメール

人の力:Ryo

マイケル、亡くなっちゃったんだな・・・。


オレは「We are the World」とか「スリラー」「ビート・イット」、その他ビートルズのカバーナンバーくらいしか知らないのだが、本当に素晴らしいヴォーカリストだった。



体中から響きまくっていたあの声・・・真似できるものではない。




ご冥福をお祈りします。








さて、マイケルと言えば印象に残っている話がある。


オレ達の作品、「FORCE OF Ur ROCK」のレコーディングの時、何故かプロデューサーのゲイリーがご立腹ではないか!?


理由は、マイクが無かったからだ。




プロユースのスタジオでのヴォーカル録音では、40万円程度のマイクを使うのが常識だ。


メーカーで言うと、ノイマンが一般的なのかな・・・?



しかし、その日はノイマンのマイクが壊れていて、仕方なく違うマイクで録音した。


まぁ、それでも20万円~くらいのマイクを使うのだが。





で、マイケルはと言うと・・・


彼はSM-58を使う機会が多かったらしい。


値段は1万5千円程度だ。




「何故、マイケル程の大物がそんな安物のマイクを使っているのか?」と疑問に思い、ゲーリーに理由を聞いてみた。


「分らない。好みの問題じゃない?」との事だった。







何度かレコーディングを経験してきて思う事があるのだが、機材の良し悪しで「イイ音」が作れる訳ではない。


プレーヤーやヴォーカリスト、そしてミキサーが素晴らしければ機材は問題ではない。


事実、マイケルのヴォーカルの音質が気になったことなど一度もない。




レコーディング機器の事もそうだ。


プロ・ツールスが町の貸スタジオにまで普及しているが、所詮「貸スタジオ」で録った音は、「貸スタジオ」の音にしかならない。


良い機械も、素晴らしいミキサーがイジらないと意味がないんですね・・・。





確かに、最低限の機材のクオリティーは必要だし、やっぱり高い機材が良いに決まっている。


でも、一度ゲイリーが「プロ・ツールスLE(同じプロツールスでも廉価版)」で録音した作品を聴かせてもらったが、本当に素晴らしい音だった。






やっぱり、「人」がいてこその機材とか道具なんですね。





J-SLASH Ryo

どうやら違ったようだ・・・:Ryo

最近、夜中の3時を過ぎると、我が家のシルベスター氏が「ニャーニャー」と鳴くのだ。



どうやら、「アンチャン そろそろ一緒に寝ようよ~~」と言っているようなので、彼が鳴き出すとフトンに入って寝るようにしていた。




しかし、その日はまだ寝る気になれなかったので、とりあえずフトンのみ敷いたのだ。





どうやら、彼は「オレと一緒に寝たい」のではなく、「早く寝床を用意してくれ」と言っていたようである。。。









J-SLASHのたかがRock’n Roll








J-SLASH Ryo

野獣誕生 - 本日の邦題:Ryo

突然ですが、「邦題」はダサい。.


ダサいと言うよりも、「何故わざわざ、そんな風にするのだ??」と思ったりするのだ。


よし、これもシリーズ化してみよう。。。




1973年のエアロスミスのデビューアルバムは


バンド名を冠した


AEROSMITH



なのだが、日本版のアルバムタイトルは何故か


野獣生誕





何故だ???笑






J-SLASH Ryo

Red Lightning Blues - 本日の一曲!:Ryo

ウ~ン、久々にミュージシャンらしいことを書いてみようかな。。。




オレは昔ロカビリーをやっていた。


知っている人は知っているが、知らない人は知らない・・・。(アンパンマンではない)


なので、今でもロカビリーは大好きだ。




オレがロックに目覚めたのは、いわゆる日本のロックンロールと呼ばれる音楽を聴くようになったからだ。


古くは「キャロル」や「横浜銀蠅」など・・・。


洋楽には一切興味がなかった。




しかし、強烈なインパクトを、十八歳のオレに与えてくれたのが「ブライアン・セッツァー(Stray Cats)」だったのだ。


本当に物凄い衝撃だった。


この時が、ミュージシャンとしての目覚めただったのではないだろうか?




しかし、二十歳過ぎ頃までは、所謂「コテコテ」の人だったんだね。


当時のオレにとって、「3コード」の曲しかRock'n Roll では無かったのだ。


今になって思うが、これは ミュージシャンとしては良くない傾向なのだ。




だけど、そう言う感覚を他人が「それじゃぁダメだよ!」と指摘しても、素直に聴ける人間は少ないのではないのだろうか?
(特にオレは非常にガンコ者だったからな・・・)


しかし、それを「見直す」きっかけを与えてくれたのも「ブライアン・セッツァー(Stray Cats)」だったのだ!




そして、リアルタイムではないが彼のソロ作品(第二作)「Live Nude Guitars」は、まさにRock'n Roll。


当時のオレにとって「ハード・ロックにも聴こえた」、バリバリのギターサウンドのアルバムは、Stray Cats時代に続いて、ものの見事にオレを虜にさせてくれた。





本日紹介する曲は、そのアルバム「Live Nude Guitars」から


Red Lightning Blues




今聴いても、完璧だ!!





J-SLASH Ryo

またスパムメール:Ryo

よく考えて欲しい。。。




スパムメールを送ってくるのなら、タイトルは大事だと思うんです。


相手の興味を惹く内容でなければ、人を釣る事は出来ないと思うのだ。








んで、よく来るスパムメールの「差出人」の名前は


壇れいこ さん






・・・・確かに壇れいは美人だと思うのだが、「差出人:壇れいこ」と書かれたメールでは興味は惹けない。




いや、ある意味面白いのだが・・・。






J-SLASH Ryo

間違えた:Ryo


J-SLASHのたかがRock’n Roll


WBCのあの感動が蘇るのか!?


と思ったのだが、間違いだったようだ。







実はずいぶん前に発売されたものを、WBC後の「原 再評価ブーム」に乗って、再度 大売り出しされていたものだったようだ。




まぁ、オレは「タツノリ大好き」だからイイけどね。。。






J-SLASH Ryo

スパムメール:Ryo

続・OB:Ryo

またOBである。



今回は「リーゲー」だったのにはマイッタぜ。。。




我が家のシルベスター氏は、いつになったら便所でウ○コをしてくれるのだろうか?



って言うか、最近になってからOBするようになったんだよな・・・。






J-SLASH Ryo