J-SLASHのたかがRock'n Roll -77ページ目
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明後日は / Ryo

明後日 5月31日 土曜日 は、ニュー・アルバム Force Of ur Rock のツアーのファイナルだ。
言ってみれば、現段階でのJ-SLASHの集大成的なライブだ。
ツアー開始当初の関東圏でのライブでは二人いたはずのサポート・キーボーディストが抜け、今回は一人になってしまったと言う不安要素はあるが、そん
な事は関係ない。

プロデューサーGaryの厳しいチェックが入るレコーディングを経て、どこへ出ても恥ずかしくない程度にはクオリティーもアップした。
しかし、クオリティーがアップしたといっても、所詮は最低限でしかない。
セッションマンや外タレなんかと比べられると話にならない。
だから今こそ 熱さ が必要なんだと感じる。
最低限のクオリティーが出せているならば、あとは 熱さ なんだ。
それが Rock'n Roll の醍醐味なんだ!!

とにかく31日は、精一杯やれることをやるだけだ。。。

Force Of Ur Rockツアー/ファイナルライブ/ワンマン
DATE:5月31日 土曜日
AT:Club EDGE 六本木
ADDRESS:東京都港区六本木5-18-21 FIVE PLAZA B2F 03-3505-4561
OPEN:PM18:30~
START:PM19:00~
http://www.club-edge.net/

リハーサル (Hachidai)

現在、俺達J-SLASHは、5/31(土)の「J-SLASH -Force Of Ur Rock- Tour Final」のリハーサルに向けて、猛烈な勢いでリハーサル中。


ちょっと詰め込み過ぎで、正直なところ喉のコンディションがかなり心配なのだが、そこはなんとか心意気で乗り切ってみせよう!


ロックは気合だぜ!!


やっぱりファイナルだし、久しぶりのワンマンだし、出来る限りJ-SLASHの集大成的なライブにしたいので、時間の許す限り、目一杯準備して、本番当日に備えるつもりだ。


「備えあれば憂いなし」と言うわけさ(笑)

久々のツーリング

に行って来ました。
東京~那須塩原までの片道220Kmコース。

いや~、楽しかったぜ!
でも、しんどかったぜ!!笑

東京~那須間のツーリングを一泊二日でやるもんではない!!
(他のバイカーたちが何と思うかは分からないが・・・)


とにかくケツが痛てぇうえに、肩が猛烈に凝る。
肩こりのヒドイ俺にはちょっとツラかったぜ。

でも、夏の北海道には行きてぇ~な~。。。



ハーレー乗りのジイサンと一枚!

ハーレー乗りのジイサンと一枚



那須高原で一枚

那須高原で一枚



日光で一枚!!
日光の風景

気に入らねぇー! (リョウ)

5月31日のツアー・ファイナルに向けてのリハでスタジオに入ってました。

オレ達のバンド「J-SLASH」は、七年程前からドラマーがいません。

なもんで、ライブ時はもっぱらサポート・ドラマーに叩いてもらっております。

今、メインでサポートしてくれている人は「優くん(通称:masshoi)」と言う子なのですが、彼はまさしくプロです! ただ単に上手いだけの

ドラマーではありません!!

第一に、彼は「仕事に取り組む姿勢」が素晴らしい!!

「次のリハではこの曲をやります」と告げると、リハの時には、ほぼその曲を憶えています。 おまけに、高レベルで演奏してくれます。 

第二に、「バンド全体の音を非常によく聴いている」

・・・いるんです、上手くても一緒に演奏をしたくないヤツって。

でも、優クンは「J-SLASHに合うフィル」「J-SLASHに合うショット(チューニング)」を心がけているのです。

例えば・・・

オレのベースのリズムをちょっと変えたりするとします、すると、二回目ですぐに合わせて叩いてくれたりします。

回りの音をちゃんと聴いているんですね。 ミュージシャンとして、非常に「耳が良い」のです。

これがプロの姿である!!!

しかーし、一つだけ気に入らない事がある。。。

彼は、イケ面すぎるのです!

まぁ、オレには負けるがね!!笑

J-SLASH リョウ

We are the World

昨日、YouTubeで「We are the World」の映像を見た。
思えば随分と古い話だ、オレが小学生の頃だからね。

あそこにいる連中の音楽的なレベルが尋常でないのは当たり前なのだが、何が凄いかってあのエネルギーである!

あの連中たちの中で比較すると、ブルース・スプリングスティーンなんて音楽的にはグッと落ちるはずだ。
でもそんな事は、あの強烈なエネルギーの前には関係ないのです!

いや勿論、ブルースも普通に上手いですよ。
あくまで「外人のレベル」での話しであって、日本人ミュージシャンとは全然違います。
勘違いしないように!


しかし、プロデューサーのゲーリーとのレコーディングを経て、「オレ達も随分と成長したぜ!」なんて思っていたのだが・・・。
何の何の、彼らの前ではオレ達なんてまだまだヒヨッコだ、話にならん。。。



頑張らねば!!

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