We are the World
昨日、YouTubeで「We are the World」の映像を見た。
思えば随分と古い話だ、オレが小学生の頃だからね。
あそこにいる連中の音楽的なレベルが尋常でないのは当たり前なのだが、何が凄いかってあのエネルギーである!
あの連中たちの中で比較すると、ブルース・スプリングスティーンなんて音楽的にはグッと落ちるはずだ。
でもそんな事は、あの強烈なエネルギーの前には関係ないのです!
いや勿論、ブルースも普通に上手いですよ。
あくまで「外人のレベル」での話しであって、日本人ミュージシャンとは全然違います。
勘違いしないように!
しかし、プロデューサーのゲーリーとのレコーディングを経て、「オレ達も随分と成長したぜ!」なんて思っていたのだが・・・。
何の何の、彼らの前ではオレ達なんてまだまだヒヨッコだ、話にならん。。。
頑張らねば!!