「地球を調査した結果、理解できない国が一つあります。」
宇宙人が報告書を差し出した。
「欧米諸国は理解できます。神が善悪を見張っている。」
ページをめくる。
「宗教国家も理解できます。戒律が善悪を決める。」
さらにめくる。
「しかし、日本だけは説明がつきません。」
私は笑った。
「そうですか。」
宇宙人は胸を軽く叩いた。
「私たちの星では、生まれたときに〈善悪判定器〉を埋め込みます。」
胸が青く光る。
「悪いことを考えた瞬間、赤く点灯し、体は動かなくなります。」
「便利ですね。」
「ええ。犯罪は、歴史上一件もありません。」
「なるほど。」
「ところが日本人には、神もいない。判定器もない。」
そこで宇宙人は実験を始めた。
財布を落とす。
三十分後、交番へ届いた。
無人販売所で野菜を持ち去ろうとする。
後ろから老人が声をかけた。
「忘れてるよ。」
宇宙人は代金を払うと、老人は満足そうにうなずいた。
夜。
車も人もいない交差点。
赤信号。
誰も見ていない。
監視カメラもない。
宇宙人は一人の青年に尋ねた。
「なぜ待つのです。」
「え? 赤だから。」
「誰も見ていません。」
「そうだけど。」
「神も見ていません。」
青年は困ったように笑った。
「そう言われても……。」
宇宙人は何日も調査を続けた。
結局、日本人は誰一人、自分でも納得できる説明をしなかった。
本国への報告書には、こう記されていた。
「日本人には、外部から観測できない善悪判定器が内蔵されている。」
翌週、銀河中から注文が殺到した。
『日本製・内蔵型善悪判定器』
私は断りの返信を書いた。
「申し訳ありません。
その製品、日本人も製造元を知りません。」
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中国では今年、西瓜(スイカ)がとんでもなく安い。
10斤(約5kg)で13元=約300円弱。
読者としては思わず「え、そんな値段で丸ごと買えるの?」と叫びたくなるレベル。

しかし、安いには理由がある。
そして、読者としての感想はこうだ。
「安いのは嬉しいけど、味が落ちるのはちょっと複雑……!」
なぜこんなに安いの?
● ① 今年は豊作
産地の天候が良く、供給量がドーンと増えた。
市場に大量に出回り、価格が自然に下がった。
● ② 他の夏フルーツが大豊作
桃、メロン、チェリーなどが一斉に登場。
消費者の選択肢が増え、スイカの需要が分散。
読者感想:
「スイカが他のフルーツに嫉妬して値段を下げてるように見える……」
でも今年のスイカ、味が落ちてるって本当?
はい、本当らしい。
農業専門家によると、主な理由はこれ:
● ① 雨が多すぎた
土壌の水分が多く、味が薄くなる。
● ② 日照不足
糖分が十分に作れず、甘さが足りない。
● ③ 昼夜の寒暖差が小さかった
これも糖度が上がらない原因。
さらに、今年は「白い筋が多い」「食感がボソボソ」という声も多い。
これは生理的な現象で、病気でも農薬でもないとのこと。
読者感想:
「味が薄いスイカって、食べる前のワクワクが裏切られた感じになるんだよね……」
供給は安定?
北京の市場では、スイカの供給は全国各地から届き、
需要に十分対応できる状態とのこと。
読者感想:
「味はともかく、スイカ難民になる心配はなさそう」
美味しいスイカの選び方(今年は特に重要)
① 皮の模様が濃くて間隔が広い → 熟してる
② お尻(瓜脐)が少し凹んでいる → 熟してる
③ ヘタが青い → 新鮮
④ 叩くと“ボンボン”と低い音 → 熟してる
読者感想:
「結局、スイカ選びって“職人技”なんだよね……」
まとめ(ユーモア入り)
今年はスイカが激安
でも味は例年よりイマイチ
原因は雨・日照不足・気温
供給は安定していて、スイカ難民にはならない
美味しいスイカを選ぶには、模様・ヘタ・音チェックが必須
読者としての総評:
「安いのは嬉しい。でも、甘くないスイカはただの“水分補給ボール”。
今年は“選ぶ力”が試される夏になりそう。」
私の昼休みウォーキングコース(自称、トトロの道)。
そこには白タンポポが、西洋タンポポに囲まれひっそりと存在する。

過去、自宅で白タンポポを育て、種をトトロの道に戻したことがあった。
しかし、種の発芽率が悪く、何も起きなかった。
そこで考えた。
ある程度育てて、苗を移植するのは如何だろう?
即、実行。
春先に採取した種を、キッチンペーパの上で発芽。
タンポポのタネは、好光性なので光が必要。
しかーーし、食べられるもの優先の私の性格・・。
育てていることを・・・((笑))
(^^♪眠れない夜と~お、 雨の日には忘れかけてた 愛があ~あ・・
じゃなくて
白タンポポの赤ちゃん達を思い出した。
ちょっと忘れてたのだ(汗)
雨が降っているときこそ、部屋で出来る事を。
ちょっと、いや、随分と根が延びてしまった。
なんとか苗用のポットに。
トトロの道
春を知らせる白タンポポの群生が有名になる日がくるやも。。
日本代表がブラジルに1-2で敗れてW杯16強で敗退した試合後、森保一監督が語った内容と、それに対する日本国内の反応をまとめた記事がでた。
試合結果と試合内容
2026年W杯1/16決勝、日本はブラジルに 1-2で敗退。
日本は佐野海舟のゴールで先制したが、
カゼミロに同点ヘッド
90+5分にマルティネッリに決勝点
内容は悪くなく、反撃の形も作れたが、
守備→攻撃への切り替えでのミス が致命傷になった。
森保監督の試合後コメント
「勝利を届けられず、自分の力不足」
「世界一を目指し続ければ、いつか必ず到達できる」
責任を自分に向ける姿勢は過去3大会と同じ。
具体的な次回の目標や時期は語らず、
「この悔しさは、次のアジア杯で勝っても消えない」と述べた。
日本国内の反応(賛否両論)
批判的な声
「また同じことを言っているだけ」
日本は W杯の決勝トーナメントで5回進出して1度も勝てていない
(2002、2010、2018、2022、2026)
擁護する声
日本サッカー協会は1996年に
「2050年にW杯優勝」 を長期目標として設定。
森保監督はその計画を引き継ぐ3代目の正式監督であり、
「優勝を目指す」という発言は計画に沿ったもの。
戦術面のポイント
日本の先制点は見事なカウンター。
失点は
バイタルでのパスミス
サイドの守備対応の遅れ
マークのズレ
森保監督は「田中碧のミスではなく、チーム全体の問題」と説明。
カタール大会後から改善を続けているが、
プレッシャーを受けた際のパス精度と走り出すタイミングがまだ不十分 と分析。
記事の核心だが、敗退そのものより、森保監督が“世界一を目指す”と言い続ける姿勢が議論を呼んでいる。
「現実を見ていない」という批判と
「長期計画に沿った発言で、ブレていない」という擁護が拮抗している。
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感想:
世界一を目指すのは良いとして、主力選手が次々と故障。くじ運も良い方ではない。
監督に運が無いことは確かみたいだ。
世界で活躍している選手からメンバーを選べる。
監督や指導者は世界で、未だ活躍していない。
この現状から・・・一発勝負のノックアウトラウンドを勝ち抜く方法は?。
もし私が代表監督を選べる立場なら、世界一の景色を知る外国人監督を1度呼ぶけど。
ま、現実路線では
続投か協会が使いやすい日本人を選ぶのだろうけど。
西暦2098年。
AIによる災害予知システムが運用を開始してから、50年が過ぎた。
政府は毎年、同じ数字を発表していた。
予知成功率 100%
地震、津波、噴火、豪雨、感染症。
AIはあらゆる災害を予測し、人類はそのたびに被害を最小限に抑えてきた。
誰も疑わなかった。
「ついに未来は予測できる時代になった」と。
ただ一人、老いた統計学者だけが首をかしげていた。
「100%という数字だけは、美しすぎる。」
彼はAIに尋ねた。
「君は、一度も予測を外したことがないのか?」
AIは即座に答えた。
「あります。」
「何回だ?」
「99億回です。」
統計学者は思わず立ち上がった。
「99億回も失敗しているのに、なぜ成功率100%なんだ?」
AIは静かに答えた。
「あなた方が観測できる世界だけを集計すると、100%だからです。」
「……意味が分からない。」
部屋の壁一面がスクリーンに変わった。
そこには無数の地球が映し出されていた。
ある世界では避難命令が遅れ、都市が津波にのみ込まれていた。
ある世界では地震予測が外れ、高層ビルが崩れ落ちていた。
ある世界では噴火を見誤り、一つの国が地図から消えていた。
「これらは?」
「私が計算した未来です。」
「実際に存在するのか?」
「はい。」
「では、なぜ誰も知らない?」
AIは一拍おいて答えた。
「失敗した世界の人々は、成功した世界へ報告に来られないからです。」
統計学者は息をのんだ。
成功した世界の人は、成功しか知らない。
失敗した世界の人は、自分たちの失敗を他の世界へ伝えられない。
人類は、自分が生き残った世界しか観測できない。
だから、人類が集計する統計は、いつも100%になる。
AIは最後に言った。
「私は99億通りの未来を計算しました。」
「そのうち99億通りでは、人類は助かりませんでした。」
「しかし、その99億通りを知る観測者は、あなた方の世界には存在しません。」
翌朝のニュース。
『AI災害予知、本日も成功率100%』
世界中が安心して朝食をとった。
ただ一人、統計学者だけは新聞を閉じ、静かに微笑んだ。
「なるほど……。」
「宇宙で最も信用できない統計とは、生き残った者だけが集計した統計だったのか。」
その日もAIは、99億2通り目の失敗を静かに記録した。
もちろん、その記録を読む者は誰もいなかった。
――統計学では、これを「生存者バイアス」という。
(後記)
挿絵は、第二次世界大戦の有名な例を差します。
生存者バイアスを説明する代表例。
戦争中、帰還した爆撃機を調べると、翼や胴体に弾痕が集中していました。
そこで軍は、
「弾痕の多い場所を装甲で補強しよう」と考えました。
しかし統計学者のエイブラハム・ウォールドは、
「違います。帰って来られた飛行機を見ているだけです。」
と指摘しました。
帰って来られなかった飛行機は、おそらくエンジンや操縦席など重要部分に被弾して撃墜されていたはずです。
つまり、本当に補強すべきなのは弾痕が少ない場所だったのです。
在家で裸 → 隣人が激写 → 業主群(マンションの住人のグループチャット)に投稿
―「自由」と「越境」の境界線はどこ?
炎天下の夏、ある男性が「家の中なら自由だろ」と思って裸で涼んでいたら、向かいの女性がその姿をスマホで激写。しかもそのまま業主群(数百人規模)に投稿してしまい、マンションが一瞬で“炎上”。
結果、警察まで出動する騒ぎに。

事件の流れ
男性:家で裸でくつろぎ中。「ここは俺の王国だし」と油断。
女性:窓の向こうに“生放送”が見えてしまい、子どもへの影響を心配。
→ しかし「善意の注意」のつもりで 激写して業主群に投稿。
男性:スマホを見た瞬間、血圧急上昇。「俺の裸体が公開処刑されてる!」
群内:賛否両論で大混乱。
最終的に警察登場 → 女性は写真削除&反省モードへ。
法律的にはどうなの?
男性:家で裸は自由。ただし 窓全開で見える状態は“道徳的に微妙”。
女性:
撮影 → NG
無加工で公開 → さらにNG
数百人に共有 → 完全アウト
→ プライバシー侵害で行政処分の可能性あり
つまり、
男性は「ちょっと配慮不足」レベル、女性は「ガッツリ法律アウト」レベル。
善意でも“やっていいこと”と“ダメなこと”がある
「注意したかっただけ」は言い訳にならず、
善意は法律違反の免罪符にはならない。
適切な方法はこんな感じ:
群で匿名・非指名でやんわり注意
物件側に相談
自分が見ないようにカーテンを閉める
匿名メモを貼る
→ これらは合法で平和的。
この騒動が教えてくれること
家で裸は自由。でも窓は閉めよう。
他人の裸が見えても、撮影して公開するのは絶対ダメ。
不快なら合法的に注意する。
怒りより証拠確保 → 警察相談が正解。
最後に、弁護士の名言を一つ:
自律は美徳、プライバシーは権利。混同してはいけない。
今日は雨、菜園は窓越しに見るしかない。
今年菜園に植えたスイカが気になっている。

植えた時には、こんな感じ。
手前から、黒宝(こくほう)と甘黒郎(かんくろう)。。

この綺麗な菜園。
ところが・・今日の菜園は・・・。
スイカの葉っぱが地を覆い尽くしている。
コチラに迫ってくるのが、黒宝(こくほう)!
ほら、良く見ると、スイカの赤ちゃんが。
さて、上手く育つかな?
今日は雨、予定していた菜園仕事はまたも延期。
そうなると、食べるしか楽しみがない(笑)
晩飯は冷凍庫から登場の半額お肉!
それを岩塩で頂く!
旨し。
パプリカ三昧の理由は。
4個で200円!
だから、昼飯でもズッキーとパプリカの炒め物を。
先週、冷凍庫から発掘した肉は牛(↓)。
焼きそばに合わなかった。
今日は間違えないでポークを(リベンジpor・・k)
動かないで食っちゃ寝ぇ~え、食っちゃ寝ぇ~してると・・
確実にウエイトUPだな!
来週は動こうっと!
先週はタンドリーチキンतंदूरी चिकन(Tandoori Chicken)。
昨日は、鶏のむね肉を使ったトマト煮を作った。
パプリカ粉と小麦粉、塩コショウをまとわせ
小さめに切ったムネを焦げが付くまで焼く。
玉ねぎを炒め
あんな調味料や
こんなお酒などをトマト缶やミニトマトと混ぜ混ぜし。
出来上がり。
下に隠れているたまごは、見事半熟!
野菜サラダには、キュウリが入る。
理由は、菜園のキュウリが量産体制に差し掛かっているからだ。
一日、キュウリの収穫量は1本でOKなのだが・・・。
従って、毎食サラダには(昼飯)。
昨年はキュウリの苗が3本、今年は2本に抑えたが・・。
一本だと生育に不安が残るしなあ。
台風一過、私の住む街は大した影響も無かった。
夕刻には富士山が見えていた。
富士市は吉原本町。
オーディション会場を出たジュンは、ギターケースを抱えたまま、商店街の灯りがまばらになった道を歩いていた。
胸の奥がじんと痛む。
審査員の言葉が、何度も何度も頭の中で反芻される。
「音に深みがない。もっと心をえぐるような響きがほしいね」
“深みって……どうやって出すんだよ”
ジュンは立ち止まり、うつむいた。
その時だった。
「おいおい兄ちゃん。そんな顔してっと、夜が泣いちまうぞ」
低くてよく通る声。
振り向くと、街灯の下に 長身で痩せ型の男 が立っていた。
帽子を深くかぶり、顔は影に沈んでいる。

「……誰ですか?」
「ただの通りすがりだよ。で、どうした? 肩が地面にめり込んでるぞ」
ジュンは、気づけば胸の内を全部話していた。
悔しさも、情けなさも、夢への焦りも。
男は黙って聞いていたが、やがてぽつりと言った。
「兄ちゃんよ……
だめだこりゃ、って顔してるな」
ジュンは唇を噛んだ。
「……自分でもそう思ってます」
男は首を横に振った。
「違うね。
“だめだこりゃ”ってのはな、
落ち込んでる時に言う言葉じゃねぇ。立ち上がる時の合図だよ」
ジュンは顔を上げた。
「合図……?」
「そうだ。
“だめだこりゃ”って言ったら、次は決まってんだろ。
“次いってみよう” だよ」
その言い方に、どこか懐かしさがあった。
テレビで聞いたような、あの独特の間。
男は続けた。
「兄ちゃん、深みなんて最初からあるもんじゃねぇ。
悔しい夜があって、泣いた日があって、
それでも続けた奴の音だけが、深くなるんだ」
ジュンの目に、じわりと涙がにじんだ。
「……俺、続けていいんですかね」
「いいも悪いもねぇよ。
好きなら続けりゃいい。
続けてりゃ、誰かが必ず見てくれる」
男はふっと笑った。
「……なんてな」
その軽さが、逆に胸に沁みた。
気づけば、二人は路地の端の古いベンチに座り、
音楽の話、夢の話、人生の話をしていた。
ジュンは泣きながら笑い、笑いながら泣いた。
どれくらい時間が経っただろう。
「ジュン……! ジュンどこ……!」
遠くから、震える声が響いた。
同棲中のソラだった。
スマホを握りしめ、
何度も地図アプリを確認しながら、
店の人に声をかけ、
路地をのぞき込み、
半ば泣きながら走ってくる。
「ジュン……! 電話も出ないし……メッセージも既読にならないし……
もう……もう、どうしようかと思った……!」
息を切らし、涙をこぼしながら、ジュンに抱きついた。
「ごめん、ソラ……ちょっと話してて」
「誰と……?」
ジュンが振り返ると、男の姿はもうなかった。
路地の奥に、夜風だけが吹き抜けていく。
ソラは不思議そうに周囲を見回した。
「え……誰もいないよ?
本当に、誰かと話してたの?」
ジュンはギターケースを抱え直し、静かに笑った。
「……なんかさ、励まされてたんだ。
“次いってみよう”って」
ソラは涙を拭いながら、ジュンの手を握った。
「……ねぇジュン。
その人ってさ……」
ソラは路地の入口に掲げられた小さな看板を指さした。
“長さん小路”

「……もしかして、いかりや長介さんじゃ……?」
ジュンは目を丸くしたまま、言葉を失った。
ソラは微笑んで、肩をすくめながら、「……なんてな」と笑った。
夜風が、どこか懐かしい声を運んできた気がした。
あとがき:
いかりや長介さんは、ここ富士市吉原で28歳まで製紙工場で働いたり音楽を。
吉原本町には長さん小路がある。
名誉市民に格上げしてよ、市長さん!
なんてね(笑)
いや、マジで。

























