台湾最南端の海辺に、「いらすとや」の世界が出現した。

そんな話を聞くと、思わず二度見してしまう人も多いだろう。

日本では学校のプリントや自治体の案内、企業の資料、インターネット記事など、ありとあらゆる場所で見かける「いらすとや」。

その生みの親であるみふねたかしさんの特別展が、台湾南部・屏東県の看海美術館で開催され、大きな話題を集めている。

台湾最南端の美術館で開催される「日常事務所」
看海美術館の日常事務所展示
展覧会のタイトルは、日常事務所。

オフィスをテーマにした体験型の企画展で、2026年8月の開幕以来、多くの地元住民や観光客が訪れている。

会場となる看海美術館は台湾本島最南部に近い恒春半島の海辺に位置し、美しい海景色で知られるスポットだ。

この企画展の面白い点は、「いらすとや」のイラストを単に展示するのではなく、誰もが経験したことのある職場の日常を立体的な空間として再現しているところにある。

「社長の頭の中」に入れる?

会場最大の目玉は、高さ約5メートルの巨大作品「老闆的脳袋(社長の頭の中)」だ。

来場者は文字通り社長の頭の中に入ることができるというユニークな作品で、多くの来場者の注目を集めている。

さらに会場内には、

机をひっくり返してストレス発散できる「翻桌区」
社長をモチーフにしたサンドバッグ
給料日に札束をつかみ取る体験コーナー

など、上司や仕事への複雑な感情を笑いに変える仕掛けが数多く用意されている。

日本でも「あるある」と感じる人が多そうな内容だが、台湾でも同じように共感を呼んでいるようだ。

なぜ屏東だったのか

実は、この展示には屏東ならではの理由がある。

みふねたかしさんは展覧会に先立って現地を訪問。

屏東の暖かな気候、海辺の景色、ゆったりと流れる時間から創作のヒントを得たという。

県政府によれば、その体験をもとに屏東をテーマにした新たな作品も制作された。

日々の仕事やストレスをテーマにしながらも、最後には海風が吹く南国リゾートのような空気が来場者を包み込む。

そんな構成も、この展覧会の魅力の一つになっている。

日本の日常文化が台湾へ

「いらすとや」は2012年の開設以来、日本の公共ビジュアル文化を代表する存在へと成長した。

行政機関や学校、企業、報道機関に至るまで利用され、そのイラストは日本人なら誰もが一度は目にしていると言っても過言ではない。

そんな日本の日常に溶け込んだイラストが、台湾最南端の美術館で大型インスタレーションとして生まれ変わり、多くの来場者を楽しませている。

海を眺めながら、「社長の頭の中」に入り、仕事への愚痴を笑い飛ばす。

それはまさに、「いらすとや」の持つ親しみやすさとユーモアが国境を越えた瞬間と言えるのかもしれない。

展覧会「日常事務所」は2026年11月8日まで開催されている。

台湾旅行を計画している人なら、恒春半島の絶景とあわせて訪れてみる価値のあるユニークなスポットだろう。

台湾では近年、日本統治時代(1895~1945年)に建設された建築物の保存が積極的に進められている。

日本人にとって興味深いのは、それらが単なる古い建物としてではなく、台湾の歴史や都市発展を語る貴重な文化遺産として評価されている点だ。

その最新の事例となったのが、台北駅近くの博愛路93号にある建物である。

この建物の一部について、台北市文化局は歴史建築として登録することを決定した。

注目されたのは建物そのものだけではない。

保存対象となったのは、日本統治時代の都市景観整備を象徴する特徴的なファサード(正面外観)であった。
台北「博愛路93号」のファサード

(台北市文化局提供写真)


現在も残る「京町改築」の面影

この建物が位置する一帯は、日本統治時代には「京町」と呼ばれていた地区だった。

台湾歴史資源経理学会によれば、1925年から1930年頃にかけて、この地域では「京町改築」と呼ばれる街並み整備が行われた。

当時の台湾では総督府主導による都市計画が一般的だったが、京町改築は少し異なっていた。

地主や商人など民間人が主体となり、街並みを美しく統一するために建物の外観や道路との関係を整備したのである。

現在でいう地域主体のまちづくりに近い取り組みであり、台湾ではボトムアップ型の都市景観形成の先駆けとして高く評価されている。

博愛路93号の建物に残るファサードは、まさにその京町改築の歴史を今に伝える生きた証人といえる。

銀行との長い攻防戦

もっとも、この保存決定は決して順風満帆ではなかった。

台北市文化局は2023年に歴史建築として登録を公告したが、所有者である華南商業銀行が異議を申し立てた。

その後、再審査や行政訴訟へと発展し、一時は文化局側の決定が取り消される事態となった。

しかし裁判所は建物の文化財的価値そのものを否定したわけではなかった。

問題とされたのは、文化的価値の評価根拠や維持管理費用、将来の活用計画などの検討が不十分だった点である。

そこで文化局は改めて専門家による現地調査を実施。

文化財として残すべき部分を限定し、所有者側の維持管理計画とも調整を行った。

そして2026年10月、審議委員16人全員の賛成によって歴史建築への登録が正式に決定した。

文化財保護と民間所有権のバランスを模索しながら保存へとたどり着いた事例としても注目されている。

なぜ台湾は日本時代の建物を守るのか

日本人がこの記事を読むと、「なぜ台湾は日本統治時代の建物を積極的に保存するのだろう」と感じるかもしれない。

しばしば比較対象として語られるのが韓国である。

韓国では日本統治時代を植民地支配の象徴として捉える見方が強く、戦後、多くの日本時代の建築物が取り壊された。

もちろん現在では一部の建築が文化財として保存されているが、社会的評価は必ずしも高くない。

一方の台湾では、日本統治時代を「台湾近代化の始まりの一つ」として比較的客観的に評価する傾向がある。

もちろん台湾でも統治時代の負の側面は語られる。しかし同時に、

鉄道網の整備
上下水道の建設
都市計画の導入
学校制度の整備
近代建築の建設

といった近代化の基盤もこの時代に形成されたという認識が広く存在している。

そのため歴史建築を「日本の建物」ではなく、「台湾の歴史の一部」として保存しようとする考え方が根付いているのである。

建物は誰の歴史を語るのか

台湾各地を歩くと、旧総督府庁舎(現・総統府)、旧台南州庁、旧台中駅、林百貨店など、日本統治時代の建築が今も現役で活用されている光景に出会う。

それらは日本の歴史遺産であると同時に、台湾社会が歩んできた近代化の歴史そのものでもある。

今回の博愛路93号の保存決定も、単なる古い建物の保存ではない。

そこには、「この土地で生まれ育った人々が築いてきた歴史を未来へ伝える」という台湾社会の姿勢が表れている。

台北の街角に残るひとつのファサードは、日本と台湾が共有する近代史を静かに語り続けている。

そしてその価値を守ろうとする台湾の姿勢は、歴史との向き合い方について多くの示唆を与えてくれるのである。

乾太くん欲しさに、1Fの風呂場を改装した。

ついでに洗面台も。

やはり新品は綺麗だなあ(笑)

洗面台と鏡、古いやつ

で、オマケしてもらったのが以前改装した2Fの洗面台の鏡部分。

今日、届けてもらったので古いやつを外した。

洗面台鏡部分の部品

私の不注意で随分と汚してしまったのだ。

部品取り寄せてね!、

自分で替える、

から始まった話し。

最終的にオマケで付けてもらった。

 

上下6本のビスで止まっている

(ちょいと一人では難易度高いが、ま仕方がない)

乾太くんの風呂場保護シート取付

保護シートを外して、取付完了!

保護シートと洗面台

で、もう一つは・・・。

この子たち。

保護シートを外したぬいぐるみ
車を買い替えたが、
ぬいぐるみ対象機種では無いが交渉を。
 
で、どうしたのかって?
くれないと、買わないからね!と
おもちゃコーナで床に寝転がる幼稚園児さながらに(笑)
 
Tesla Roadsterの飛行対応モデル「Rocket」は一人乗りだから良いけど・・・。
妻が横にいないので、寂しくないようにと(小涙・・)
 

中国の『史記』に【大行は細謹を顧みず】という言葉が有る。
偉業を成し遂げる人物は、些細なことにはこだわらないという意味。
現代言葉で言うと、『ちっちゃいことは気にするな!それ!ワカチコ!ワカチコ!』

ゆってぃ さんから、習近平さんに注意しいて欲しい位だ(笑)

 

今回の事件は自由社会で起こしてしまっている。

習近平氏を風刺した台湾人コメディアン、車で襲撃され負傷〜中国関与の「越境弾圧」で男5人を起訴
台湾で中国の習近平国家主席を風刺するコントを披露したコメディアンの黄逸豪さんが、車に衝突され負傷した事件で、台湾の新北地方検察署は10月21日、中国側が関与した「越境弾圧」であるとして実行犯ら5人を起訴しました。

事件の主なポイント
中国側からの報酬と依頼: 「K」と名乗る中国人が、黄さんの中共批判に不満を抱き、45万台湾元(約220万円)の報酬で犯行を依頼。公演への出演阻止を狙い、GPSでの追跡や車での衝突を実行させました。

被害状況: 車を運転していた共犯者が途中で躊躇したため、黄さんのけがは右骨盤の打撲にとどまりました。

今年5月にも黄さんが所属する劇場が汚物等で汚される事件が発生しており、中国側の指示と特定されています。

台湾当局の反発: 大陸委員会は「言論の自由を封じ込める極めて恥ずべき行為」と厳しく非難。

政府も省庁横断の対応プラットフォームに事件を登録し、協力者への厳罰化に向けた法改正を検討しています。
黄逸豪、習近平国家主席風刺コント
被害者の決意: 黄さんは「恐怖はあるが、暴力が有効だと思わせたくない」として、今後も公演活動を継続する意向を示しました。

朝食はコーヒーだけじゃダメ? 韓国で話題の「天然の痩せる注射」ゆで卵+良質な油で空腹を抑える!
韓国のネットで話題になっているのが、ゆで卵にオリーブオイルなどの良質な脂質を組み合わせる朝食。

内分泌専門医の禹昌允(ウ・チャンユン)氏が紹介した食べ方で、「天然版・痩せる注射」と呼ばれ、注目を集めている。
ゆで卵とエゴマ油の食べ方もちろん、実際の減量薬と同じ効果があるわけではない。狙いは、たんぱく質と脂質を組み合わせて満腹感を長持ちさせ、間食や食べ過ぎを防ぐことだ。
なぜ、ゆで卵と油なのか?
ゆで卵は良質なたんぱく質を含み、筋肉量の維持にも役立つ。

そこにオリーブオイルなどの脂質を加えることで、満腹感を得やすくするという考え方だ。

記事では、減量中に食事を極端に減らすことにも警鐘を鳴らしている。食事を抜いてケーキなどで代用すると、たんぱく質や食物繊維が不足し、かえって空腹を感じて甘いものや脂っこいものを欲しやすくなるとい







v.daum.net


材料
- ゆで卵:2〜3個
- エキストラバージンオリーブオイル:大さじ1
- 黒こしょう:少々
作り方
1. 卵を水から約10分ゆでる。
2. 冷水で冷やして殻をむく。
3. オリーブオイルをかけ、黒こしょうを振れば完成。
朝食だけでなく、食事の15〜30分前や、午後・夜間に間食したくなるときに食べる方法も紹介されている。
韓国ではオリーブオイルより「エゴマ油」も人気
韓国で注目されているのが、ゆで卵にエゴマ油をかける食べ方だ。エゴマ油はオメガ3脂肪酸を含む不飽和脂肪酸の供給源で、独特の香りが卵の風味を引き立てるという。

ほかにも、次のような組み合わせがおすすめされている。
- キャベツ: 食物繊維を補い、満腹感を高める。
- 雑穀ご飯やオート麦、レンズ豆: 炭水化物や食物繊維を補い、食事全体の栄養バランスを整える。
- ギリシャヨーグルト: たんぱく質を補給する。
本当に「痩せる注射」の代わりになるのか?
ここは少し冷静に考えたいところだ。

実際の減量薬は、GLP-1などの仕組みに作用して食欲を抑える。一方、ゆで卵と油の朝食は、通常の食品によって満腹感を得やすくする方法であり、医薬品と同等の減量効果が証明されているわけではない。

また、オリーブオイル大さじ1杯は約120kcal。健康によい油でも、追加するだけでは摂取カロリーが増える。腎機能に問題がある人は、たんぱく質の適切な摂取量についても医師に確認したい。

結局のところ、減量の決め手は特定の食品ではなく、食事全体のバランス、適度な運動、十分な睡眠。朝食をコーヒーだけで済ませている人なら、まずはたんぱく質を含む食事に変えてみる価値はありそうだ。

死亡説とか重病説、あてにならないなあ。

 

王滬寧と金正恩、丹東で朝鮮戦争の中国側戦没者を追悼
10月24日、中国共産党序列上位の王滬寧・全国政治協商会議主席が、北朝鮮の金正恩総書記とともに中国遼寧省丹東を訪問し、習近平国家主席からの挨拶と祝意を伝えた。
王滬寧・金正恩、丹東で中国側戦没者を追悼
両氏は朝鮮戦争記念施設を訪れ、中国人民志願軍の戦没者を追悼。金正恩は献花のリボンを自ら整え、黙祷を捧げたほか、当時の戦闘や中朝共同の歴史を伝える展示を見学した。

会談では、両国が朝鮮戦争で築いた「血で結ばれた友好」を再確認。

中国側は政治的信頼の強化に加え、新たに開通した鴨緑江大橋を活用した人的交流や経済・貿易協力の拡大を提案した。金正恩も中国への謝意を表し、伝統的な友好関係を継承し、実務協力を深める意向を示した。

午後には、両氏が丹東の自動車工場を視察。金正恩の帰路では、王滬寧が中朝を結ぶ新しい鴨緑江大橋まで見送った。王毅外相も一連の活動に参加した。

今回の訪問は、朝鮮戦争の歴史を通じた中朝の結束を強調するとともに、国境を越えた経済協力と政治的連携を改めて確認する外交行事となった。

週末は現地レシピで世界の料理を作る趣味の日だ。

先週はチキンココナッツカレー、その前はトムヤンクンと

自作のレモングラスを利用した料理だった。

 

今日は、リピート率最多のプルドポークを。

完成品はこれ(↓)

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アメリカ料理でパンに挟んで食べるお肉といったら判り易い。

長時間かけて炭火を管理し、硬い肉を柔らかく仕上げる技術を磨いたのは、

南部の農園で働いていたアフリカ系奴隷や労働者たち。

彼らは手に入りやすい安価で硬い肉(豚肩肉など)を美味しく食べるために、

低温で長時間燻製(Low & Slow)し、ソースを塗りながら焼く手法を確立させた。

 

日本で親しまれているトマトやケチャップ、黒砂糖を使った甘みとコクのある濃厚なBBQソースを再現。

カンザスシティ・スタイルというらしい。

 

先ずは豚肉を脂身を下にして焼く。

カンザスシティ・スタイルの豚肉をBBQソースで焼く

その間に、玉ねぎをおろす、ひたすらおろす(汗)

圧力鍋で焼く玉ねぎ

肉の表面を焦がすように焼いたら。

圧力鍋で焼く豚肩肉

昔のアメリカのアフリカ系奴隷や労働者たちが

決して使えなかったであろう時短ツール(圧力鍋)を使用。

コーラ、ケチャップ、パプリカパイウダー、ソースetcをwildにぶっこむ!

コーラとケチャップ、パプリカパイウダーの鍋料理

最期に必死こいて擦った玉ねぎを入れ、煮込んでいく。

トマトとケチャップ、パプリカパイウダー、ソース

20分強で中の豚肉はこんな感じに。

圧力鍋で豚肩肉を煮込んでいる

ここでプルド度を調べる!

「プル(Pulled)」は「引き裂かれた、ほぐされた」という意味。

その名の通りナイフを使わなくてもフォークや手で簡単に

ホロホロと裂けるほど柔らかく仕上がっているかを調べる。

うむ!合格(笑)

蛸の酢の物とナイフ

で出来上がり。

プルドポーク

日米合作(笑)となるように、蛸の酢の物を作ってみた。

蛸の酢の物、菜園で収穫

こってりとさっぱり絶妙なハーモニー!

蛸の酢の物、こってりとさっぱり絶妙なハーモニー

前回はミニトマトが菜園で収穫できる時期に作った。

定期的に(簡単で美味しいから)作るようになった料理だ。

プルドポーク、サラダ、スープ、ビール

 

菜花・紅菜苔・オータムポエム(アスパラ菜)に近く、柔らかい茎と若いつぼみを食べる野菜。

去年は赤と緑の苗を買い、葉っぱも食べられるので、色々な料理で重宝した。

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正式名(商標)はクキッコリー、島根大が開発し、サントリーが商品化。

従って自宅で採取した種は、販売や無償譲渡もNG。

個人で楽しむことは法的には問題はないとの事だが・・。

(でも、私はこっそりと、自宅で育てている:笑)。

ミニトマトの花、菜園で重宝

葉物野菜が高いので、早く戦力にならないかなと。

バックアップのクキjr.(ク〇キッ〇リー子供)も育てている。

ミニトマトの苗、雨天菜園

ミニトマトの花が・・。

え!今時に(こぼれた種が季節外れの成長を)

菜園のミニトマト、食害防止CAPで成長

今日は雨だが、菜園のブロッコリーの食害防止CAPを外してやった。

ブロッコリー苗、鳥獣害対策のペットボトルカバー

この子たちも、すくすく育って家計を助けて欲しい(笑)

菜園のブロッコリー食害防止CAP

という事で、雨天は菜園仕事は出来ない。

家の片づけはあるのだが、趣味の料理作りに勤しもう(笑)

昼は、タラの和風餡かけを。

タラの和風餡かけ

土曜日定番の蕎麦と(青物野菜はなし、クキjr.の収穫待ち:笑)

タラの和風餡かけと蕎麦

 

巨人の監督に松井秀喜ですか。

昔、江川や桑田を強行指名したドラフトを思い出させるような、なんとも巨人らしい匂いがしてきました。

さらに、即戦力はFAで大金を使って獲得しますから、ドラフトでは高校生を指名してじっくり育てますよ、と言わんばかりの指名が続いた。

いやあ、痺れる!(笑)

アンチ巨人としては、こういう展開を見せられると、来シーズンも楽しみになってきます。

巨人が何を仕掛け、どう転ぶのか。

これはなかなか、やりがいのあるシーズンになりそうです。
……と、巨人の話では盛り上がるのですが、唯一、いや、応援する球団は我がカープだけという身としては、手放しでは喜んでいられません。

静岡の地では、周囲を見渡してもカープファンの同志がいない。

赤ヘル談義で盛り上がる相手もなく、孤独なカープファン生活を送っております。
カープ選手直筆サイン入グッズ
その我がカープは、不祥事だの貧乏経営だのと、何かとお騒がせ。

主力が5人も抜けるとなれば、そりゃあ戦力的にも厳しい。

サッカーのように下部リーグへの降格がないのは幸いですが、野球なら少なくとも9人そろえば試合はできる。……いや、そういう問題ではない(笑)。

もちろん、広島が金満球団を打ち負かし、資金力だけでは勝てないことを証明してくれるのが一番です。

巨人が補強に大金を投じ、こちらが知恵と工夫と育成で立ち向かう。

そんな展開こそ、アンチ巨人にとっては最高の酒の肴でしょ?。

しかし、現実はなかなか厳しい。

巨人の動向を見ては「痺れる!」と盛り上がり、我がカープの台所事情を見てはため息をつく。

巨人には巨人のドラマがあり、カープにはカープの苦労がある。

片や大金を使った補強、片や限られた予算でのやりくり。

これもまた、プロ野球の面白さ……と言いたいところですが、ファンとしてはもう少し景気のいい話も聞きたいものです。

東本願寺……いや、違った(笑)。
他力本願!

 

下半身 VS 虚人

横幅 VS

Yakult1000 VS

苦労の中日にも頑張って欲しいものだ。


巨人が勝手に転んでくれることを期待しつつ、我がカープには何とか踏ん張ってもらいたい。
それにしても、カープファンというのは、勝利を期待するだけでなく、苦境を笑いに変える技術まで求められるらしい。
まったく、ファン稼業も楽ではありませんなあ(笑)。

『エッチ・スケッチ・マイペット・天然チクルのロッテガム』とは

昭和の子どもたちが唱えた謎の呪文。


昭和から平成初期に子ども時代を過ごした人なら、一度は耳にしたことがあるだろう。
「エッチ・スケッチ・マイペット・天然チクルのロッテガム!」
意味はよく分からない。

会話の流れにも合っていない。

だが、なぜか全国の小学生たちは嬉しそうに口にしていた。
「エッチ・スケッチ・ワンタッチ」の子どもたち
今の子どもたちがSNSで流行語を共有するように、当時の子どもたちは学校の廊下や校庭、帰り道で意味不明なフレーズを共有していたのである。

そもそも何のための言葉だったのか
このフレーズは明確な意味を持つ言葉ではなく、子どもたちの間で流行した「語呂合わせ遊び」の一種だった。

「エッチ」という少しドキッとする言葉から始まり、
エッチ
スケッチ
マイペット
と、「ッチ」が続くリズムを楽しむものである。
そして最後に、
「天然チクルのロッテガム!」
と勢いよく締める。

今冷静に考えると、まるで昭和のCMソングと国語の授業と小学生の悪ノリが融合したような文章だ。
いつ頃流行ったのか
正確な発祥時期は不明だが、多くの証言では
1960年代後半から1980年代頃にかけて
子どもたちの間で広く使われていたとされる。

テレビやインターネットが今ほど発達していない時代でありながら、こうした言葉遊びは不思議なほど全国へ広がった。

口コミだけで全国制覇してしまうあたり、子どもネットワークの伝播力はSNS顔負けである。

主戦場はどこだった?
流行の中心は当然ながら、
小学校の教室
校庭
通学路
公園
だった。

特に男子が女子をからかう時や、友達同士でふざける時によく使われた。
当時の小学生にとって「エッチ」という言葉は最大級の爆発力を持っていた。
現代の子どもにとってのネットミームのような存在で、
「エッチ!」
と言っただけでクラス中が大騒ぎになったのである。
今の若者からすると信じられないかもしれないが、昭和の小学生はこの単語だけで5分は笑えた。

地域によって違う?驚きのバリエーション
実は全国共通だと思われていたこのフレーズには地域差があった。

全国的には
「エッチ・スケッチ・ワンタッチ」
が圧倒的人気だった。
(だから私の富士市のやつはマイナー)
北海道では、
「エッチ・スケッチ・マイペット」
が優勢だったという調査結果もあるそうだ。
富士市は北海道も紙の製造を通して人の往来が有った。
今は無き大昭和製紙などだ。


さらに各地で、
サンドイッチ
モンチッチ
ハイタッチ
マルケッチ
乾電池
3センチ
など、多数の派生型が存在した。
もはや意味より韻が重要だったのである。

ラッパーが聞いたら「昭和キッズは先進的だった」と評価するかもしれない。
「天然チクルのロッテガム」とは?
ここで多くの人が疑問に思う。
そもそもチクルって何?
実はチクルとは、中南米の樹木から採れる天然樹脂で、昔のチューインガムの原料。

ロッテは1954年に日本で初めて天然チクルを使用したガムを発売している。
つまり、
「天然チクルのロッテガム」
とは当時の子どもたちが知っていた商品イメージやCMの影響が混ざったものと考えられる。
しかし、小学生のほとんどはチクルが何かを知らなかった。
知らないまま叫び、
知らないまま笑い、
知らないまま帰宅していた。
それが昭和の子どもである。

なぜ今でも覚えているのか
不思議なことに、学校で習った歴史の年号は忘れても、
「エッチ・スケッチ・マイペット・天然チクルのロッテガム」
だけは数十年経っても思い出せる。

これはリズムの力なのか、子ども時代の記憶の強さなのか。
あるいは脳が「人生で絶対に必要ない情報ほど保存する」という特殊能力を発揮したのかもしれない((笑))