妻存命中には身体に良いものをと菜園ではブロッコリーを育てていた。

食べてくれなくなり、新しいものにチャレンジをと始めたのが青パパイヤ。

通常のパパイヤは10m程に成長する。

(↓1月に行ったタイ出張時に民家の庭にあるパパイヤをパチリ!)

日本で売られているのは矮性種で最終的には2~3mぐらいまで成長する。

この最終的なる表現。。本来なら多年草の青パパイヤ、日本に冬が無かったら果物の黄色く熟したパパイヤが食べられる。

しかし10℃以下だと成長が止まり、寒さで腐ってしまう。

そこで業者は4~5月に苗を売り、秋に野菜として食べられる青パパイヤを普及させた。

実は炒め料理やサラダ、漬物に。

葉っぱはパパイン茶として利用できる。

通常だと8月はこんな感じ↓。

実を付け始める。

しかし今年は育ちが悪いのか、矮小化開発が進んだのか小さい。

矮性して1m程度のものもあると聞くが購入したものもそれかも??

それでも結実している。

カバとコビトカバ位の差がある。

今年のコビトカバ(↓)w

南国気分を味わうには、少し物足りない。