見直しました☆茄子バーグ | vege dining 野菜のごはんPowered by Ameba

見直しました☆茄子バーグ


 ちょっと事情がありまして過去のレシピを見直しているのですが……。
 材料が“野菜なんでも あわせて1カップ分”とか……。わかりにくい表記をたくさん発見し、恥ずかしい思いをしております……。先日は欧風カレーを見直したのですが、今日はこちらの茄子バーグ。大好きレシピですし、テレビや雑誌で取り上げられることも多い人気レシピなのに。なんとしたことか! 肝心の茄子の分量が……。
 みじん切りの状態で1カップ、っていったい……? 本数なのか、グラムなのか、いずれにせよ分量がハッキリしないと準備のしようもありませんものね。すみませんでした。
 というわけで、追試をして分量を出しました。つなぎのオートミールの分量も、ずいぶんと幅があったので目安分量を出しました。
 作ってみてまとまりにくければ少し増やして様子をみてくださいね。

☆材料:1人分☆
茄子 小1本(80g・粗みじん切り)
塩 小さじ1/8
オートミール 1/4カップ(25g)
油 適量


みじん切りにした茄子に塩少々を振り、混ぜて馴染ませます。


1~2分すると水分が出てくるから、オートミールを混ぜて水分を吸わせます。


2をハンバーグ型にまとめ、オイルをしいたフライパンで焼きます。片面に焦げ目がついたら裏返し、 蓋をして弱火でじっくり蒸し煮にし、中までしっかり火が通ったら強火でカリッと焼き上げます。


 出来ました。
 やっぱりこれはおいしいですね! 肉のハンバーグとちがってジュワーッと肉汁が出て来たりはしませんが、瑞々しい茄子の食感とオートミールの歯ごたえが肉とは違うおいしさです。
 少し小さめにこしらえてミートボールにしてもおいしいですよ。ぜひぜひ! お試しくださいね。

最新刊はとうふと野菜のレシピです!

 最新刊とうふと野菜だけレシピの主役はとうふ。そのとうふと野菜を組み合わせたレシピをたくさん紹介しています。
 とうふに刻んだ野菜や味付けした野菜をのっけただけのお手軽やっこアレンジから始まって、人気メニューのおとうふバーグやとうふステーキ、チャンプルーやとうふサラダ。さらにとうふを肉がわりにつかったとうふ餃子やとうふのミートソース風、とうふオムレツのオムライスまで。誰もが大好きなおとうふを食べ尽くすレシピ集です。
 買ってきてすぐに食べられるのが魅力のおとうふだから、もちろんレシピはいずれもカンタン。しかもごはんものや麺類にいたるまで300kcal以内と、低カロリーを実現できたのもヘルシー素材のとうふならでは。
 いつものように植物性100%のレシピですが、とうふと野菜の組み合わせなら、タンパク質とビタミン、ミネラルが一緒にとれるのがスバラシイ。栄養的にもパーフェクト! ぜひぜひチェックなさってくださいね。

私初、ダイエットメソッド本、大好評です!

 私史上初の本格ダイエット本野菜食べ順ダイエット、おかげさまで大好評。痩せたという報告をたくさん受けていますが、ふだんから野菜中心の食事という友達まですぐに1.6㎏痩せたというからビックリ。やっぱり食べ順って大事なんですね。
 この方法で紹介するダイエットの方法はとってもカンタン、野菜を食べる順番をかえるだけ。この本では1、2、3の3ステップで野菜を食べることを提案しています。
 ステップ1は生野菜。サラダや冷やしトマト、もろきゅうなどをまずどうぞ。生野菜には食物酵素がふんだんに含まれ、しっかり補うと代謝がアップ。痩せやすい状態をつくります。
 ステップ2は温野菜。おひたし、野菜炒め、煮ものなどを食べます。これは食物繊維補充のためです。食物繊維は糖質や脂質の吸収を抑えてくれるから、その後いつもと同じように食べても痩せやすい状態に。
 そしてステップ3は汁ものやスープ。水分が食物繊維と結びつくとお腹の中でふくれ、満腹感が生まれます。さらに、温かい汁ものなら内臓がダイレクトに温まるから、消化促力がアップ、ますます痩せやすい状態になるというわけです。
 この3ステップのあとは何を食べてもOK、その後糖質たっぷりの炭水化物をとっても、油っこいメインディッシュをとってもいつもより太るリスクは下がっています。
 ガマンゼロ、ストレスゼロ、世界一カンタンで効果抜群のおいしいダイエット法というわけです。
 3品も野菜料理を準備しなくちゃならないの、と思うかもしれませんが……。コンビニやファミレス、居酒屋など、ふだん行っているお店でもできる方法も紹介しているので、外食派でもOKです!
 もちろん自炊派には、パパッと3品準備できるレシピもたっぷりと紹介しています。ぜひ書店でチェックなさってくださいね。

2つの野菜だけでつくるカンタンサラダ本、好評発売中です。

 たった2つの野菜でカンタンサラダ、おかげさまで好調です。
 サラダは食事の基本です。生野菜のシャッキリサラダも好きですし、甘みたっぷりの温野菜のサラダもいいですね。
 毎日たくさん食べたいものだから、作り方はカンタンなのが一番。いろんな野菜を盛り合わせ、手をかけたご馳走サラダもいいですが、それだと作るのが億劫になりそうです。
 野菜はたまに食べればいいというものじゃなく、毎日しっかり食べたいものだから、今度の本ではカジュアルに楽しめるレシピばかりを紹介しました。
 この本のサラダはどれも使う野菜はふたつだけ! だから下ごしらえもラックラク。
 旬の野菜の旬サラダ、5分や10分もあればパパッとできるスピードサラダ、どんっと作って3~4日楽しめる常備菜感覚のなじませサラダ。さらにサラダを麺にのっけて主役にしちゃおうというサラダのっけ麺や、おつかみサラダの提案も。
 野菜が好きな方にも、「とらなきゃな~」と思っている方にも。ぜひぜひおすすめの一冊です!

毎日のんでスリムになれる、しょうがのスープの本が出ました!

 脂肪燃焼! ジンジャースープ大好評発売中です。
 しょうがは女性の味方です。
 血行促進作用があるから、朝とると体温があがって元気に一日のスタートを切れるし、昼とると疲れた心身にカツが入り、夜とると体がぽかぽかになって安眠を誘います。
 しかも、体温があがったぶん代謝がグンとあがるから……。そう! しょうがの料理は痩せるのです!
 そのしょうがを一番簡単にとるために、この本ではしょうがのスープを提案しています。
 基本のジンジャースープをたくさん仕込んで毎日飲めば代謝があがり痩せやすい体になるし、血行促進作用で肌も明るく。さらにしょうがにはポリフェノールも多いからアンチエイジングにもいいのです。
 基本の簡単ジンジャースープのほかに、表紙のジンジャーミネストローネやこの日に紹介したお団子汁、焼きシチュー風やブラウンシチュー風、トムカーガイ、ビーンズスープなど、一年で一番冷える体を即効で温めるスープレシピがギッシリたっぷり載っています。
 書店で手に取ってみていただけますと嬉しいです。

うちのあさごはん。
厚揚げと白菜の煮もの、もやしと出し殻こぶ、切り干し大根の胡麻和え、きゅうりの浅漬け、豆腐とわかめのお味噌汁。

 今朝はラジオ番組、峰竜太さんの『ミネスタ』にゲスト出演をさせていただいたのですが……。
 今までも峰さんは素敵な方だなと思っていましたが、実際にお目にかかってビックリ。話す技術がスゴイです! どんな話をふられても、ポイントをパッとつかんで魅力的にまとめちゃうのだから凄すぎます! 頭の回転が速い上、目配り、気配りもパーフェクト。まさにプロという感じで、一気に大ファンになってしまいまいsた。


 今日の渋谷は曇り空。台風の行方が気になりますね。どうか気をつけてお過ごしくださいね。




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2008年3月~2009年10月

2009年10月~2012年1月

2012年2月~