"発達障害"という言葉に抵抗がある方へ | ASD【自閉症スペクトラム】女係長 鹿島じゅんの日常生活はサバイバル!

ASD【自閉症スペクトラム】女係長 鹿島じゅんの日常生活はサバイバル!

25年以上1つの会社に健常者として勤務し、係長として人の上に立つようになった私が、
どのようにASD(自閉症スペクトラム)の特性と折り合いをつけて生活しているか、
その方法をお伝えしていきたいと思います。

ブログにお越しいただきありがとうございます^^

 

ASD(自閉症スペクトラム)当事者

女係長 鹿島じゅんです。

 

私の発達障害に関する診断結果

コチラです。

 

専門家でも見分けるのは難しいと言われる、

発達障害と愛着障害。

 

自分は本当は発達障害ではなく、

愛着障害なのではないかと思い振り返った、

私の愛着障害に関する生育歴

コチラです。

 

*******************

 
以前私が、
自分の自閉症スペクトラムの特性を、
スピリチュアルな視点で捉えていた時に、
自分のことを、
 
インディゴチルドレン
 
だと思っていたことを書きました。
 
(私の人生の前半は"普通""無理解"との闘いでした)
 
でも、
私が尊敬していて、
大好きなセラピストさんは、
自閉症、ADD、ADHDと、
診断された子供達について、
 
 
これってね、
 
どっちが正しくて、どっちが間違っている
 
という話ではなくて。
 
どちらの視点から物事をみているか
("普通"との違いを脳機能の障害とみるか、世界を変える進化した人類とみるか)
 
だけ、の話だと思うのです。
 
(選択って決して2択だけではありません)
 
そして、もしあなたが、
自分は発達障害の特性に、
とてもよく当てはまっているけれど、
 
自分を発達障害(グレーゾーン )だと、
思うことに抵抗がある
 
というのであれば、
 
自分の特性を、
発達障害という視点から見なくていい
 
のです。
 
(自分の魂は地球出身でないと思えば、
世界との違和感に耐えられる?)
 
本当に大切なのは、
自分にどの名前(ラベル)をつけるのか、
ではなくて。
 
自分にどの名前(ラベル)をつけたら、
幸せに生きられるか
 
なのだから。
 
だからね、
あなたが何かの情報に触れる時には、
その情報の名前(ラベル)に関係なく、
 
自分が幸せに生きるために、
役立つかどうか
 
で選択して欲しいと思います。
 
言葉に対するイメージだけで、
情報を遮断してしまうと、
自分にとって必要な情報まで、
入ってこなくなってしまうから。
 
 
あなたが今、
必要としている情報は何でしょうか?
 
魂のレベルを上げること?
 
生きづらい毎日をラクにすること?
 
何を選んだとしても、
あなたが必要だと感じるなら、
"それ"が正解です。
 
 
自分が幸せになれる情報を、
どんどん自分の中に蓄積していって、
幸せな自分になっていきましょう。
 
生きづらくなければ障害ではない。
 
生きることが困難でなければ障害ではない。
 
そんな世界を、
私と同じように発達障害と診断を受けた、
多くの仲間と、
創っていきたい思っています(*´꒳`*)
 
そして、よろしければ。
 
私から発達障害という概念を知った娘が、
自分はADHDではないかと考えて、
悲しくなったと聞いた時に、
私が感じたことを書いたコチラの記事も、