映画「運命じゃない人」
婚約解消した女と傷心の男
2人はレストランで出会い、泊まるところがない彼女を下心なしに家へ招き入れる彼。家に行く間何となく打ち解けてきます。
すると夜中にもかかわらず元カノが荷物を取りに来たので、彼女は家を飛び出し彼もこのまま関係を絶ってしまいたくないと思い、跡を追って連絡先を聞きだしました。
こんな出会いは運命
でなければ映画だ~(笑)
彼、宮田クンは人を疑うことをしない良い人。見た感じもいかにもな風貌。元野球選手の桑田をもっと人畜無害にした感じ。
しかーしこの映画はそんなつまらない、いや運命の恋映画などではないのだ。この彼の行動を軸に立場が異なる人間の目線、角度から別のストーリーが展開します。もちろん宮田クンは全く預かり知らない物語が。
何故、友人は彼を行きつけのレストランに呼び出したのか?
何故、元カノは夜中突然来たのか?
それにはちゃあんとした理由があったのだ。ふふふ・・・
いやあ~すごい構成です
何でもない行動の裏に二重三重のドラマが隠されていたとは・・・
認知度の低い俳優さんが多いため地味な感じだけど観て損のない映画です
"運命じゃない人"ってタイトルもいいよね。
映画「21グラム」
人は死んだ時に、魂の重さの分の21グラムだけ体重が軽くなるという・・・真偽のほどは定かではないけれど、21グラムが体にあるかないかで生と死が決定してしまう。その差は大きい。
映画では魂を奪った者、奪われた者、貰った者を軸にこの監督お得意の時間軸をバラバラにドラマが展開していきます。整理しながら見なければいけないのでちょっと混乱しそうになりますが、こうゆう構成はキライではないです。
でも、あんまし好きになれないんだよね・・・3人の立場とか心情など伝わって考えさせられる部分もあるけどあまり心に響いてこない。やるせない現実に気持ちが重くなり、観終わっても何となくどんよりしちゃいました。
みんな暗い顔で笑顔などほとんどナシ。交通事故や心臓移植など命を扱う深刻な物語だから仕方ないとはいえ、2時間もそんな辛そうな顔ばかり見せられてしまうのは気が滅入る・・・
映画「チャーリーズエンジェルズ」
この映画は最高のエンターテイメント映画の一つに数えられるね
なんてったって楽しい。主役3人がそれぞれタイプが違う美人でキャラなのも魅力。そんでもってテンポもいい。文句なし
度胸がよくて恐いもの知らず。頭が切れて完璧なセキュリティでも難なく突破。敵を倒す時も華麗な動きを崩さない。崖から落ちても飛んでいるヘリコプターから海へ落下してもケガすることもない頑強な体。それでいてセクシー
スバラシイ
彼女たちのコスプレも魅力の一つ。キャメロンの全身白タイツは彼女の際立ったスタイルの良さ、足の長さが目をひきましたね。何着ても似合うのがほんっと羨ましい。
ルーシーのサド的講師姿も似合いすぎ(笑)鞭を振り回す姿が様になっていたなあ。
一番好きなシーンはキャメロンが初デートでディスコに行きお立ち台で時代遅れのダンスを踊るトコ
ロボットダンスにい~と~まきまきみたいな動き。周りもあぜんとしているけど本人はお構いナシに嬉しそうに楽しそうに踊りまくる・・・仕事は完璧なのに私生活ではちょっとズレているところがチョー可愛いい。
続編も出来たけどやっぱりこっちが最高
映画「カンナさん大成功です!」
鈴木由美子の漫画を韓国で映画化。読んでないけど原作の方が絶対面白いと思う。
いまひとつツボが合わなかった。。。前半もうちょっとドタバタしてた方がメリハリがあってよかったんじゃないかしらん
話ベタだし。いや、ベタでも楽しい作品は数多いんだけど、何だか昔のベタベタなドラマを観ている気分になって今さら?感が・・・そんでもって男のカメラ目線がなんだかな~、かっこよく見せようとしているのがざ~とらしくていやらしく感じちゃった。
好みじゃないから冷めた目でみちゃったのかもしれない。
でもレビューの評価高いんだよね。ま、人それぞれっつーことで![]()
映画「うつせみ」
またまた韓国のギドク監督作品。主役の2人がほとんど言葉を発しないで物語が進んでいき、後半は現実離れした何ともいえないポエティックな世界に。
ほとんどセリフなしで淡々としているのに退屈じゃない!眠くならない!どう展開していくか先が読めなくてぐいぐい引き込まれていった。この監督やっぱりすごいわ。
留守宅に忍び込んでは寝泊まりする生活を続ける青年テソク。ある日いつものように忍び込んだ家に夫から暴力を受けて無気力になっていた妻のソナがいた。彼女は運命的なものを感じ暴力夫から逃げて彼と行動を共にするようになります。2人の間には静かな愛が生まれていった・・・
ここまではフツーにアリだなと思っていたけどテソクが不法侵入で捕まって刑務所に入ってから物語は不思議な世界へと突入していく。2人は引き離されたはずなのに・・・?
別段いやらしいシーンがあるわけではないのに2人が交わす視線やさりげない仕草が何とも官能的。そんでもって品もある映画。スバラシイ