カルシュームの話
は〜い!皆さまこんにちは!鈴木教禅で〜す!カルシュームの話前回の「骨まで愛して」の内容で、カルシュームをとると身体が強くなると言う話をしました。え!何故カルシュームをとると身体が強くなるの?カルシュームから胆石が出来るので怖い!など、カルシュームについて何も書くことがなく、骨が強くなれば身体が強くなると言う事を書いてしまいました。それで、今回はカルシュームについて深掘りをしていきます。レッツゴー!ちょっと難しい話になりますが、なるべく簡単に説明をしていきます。カルシュームは骨に存在しています、また、歯にも存在しています。ですから、カルシュームが骨や歯から減ったとすれば、骨密度が下がり骨が弱くなります。骨が弱くなると骨が折れやすくなったり、精神面でも不安や恐怖を感じる事が多くなります。ではどうして骨密度が低下をするのでしょう?過度のストレスや老化によって骨密度が下がると言われていますね。そこで、実際にストレスや老化によって骨密度が低下するかを説明をします。「酸化」この酸化という言葉をよく覚えておいてください。酸化するということは「腐る」とも言えます。酸性化が進み物が腐敗していくと見ると良いでしょう!では、その酸性化を防ぐには「アルカリ化」する事が重要になります。酸性化をアルカリ化する事によって腐る事を防ぐ。人は必ず呼吸をします。要は酸素を吸って生きています。酸化は酸素と物質が結合する事でなります。だったら、酸素を吸うの止めれば酸化が防げる?そんな呼吸をしなければ人は生きていけません。過激な運動や精神的なストレスなど、過度のストレスによっても酸化が進むことは理解ですよね。歳を取ればとるほど、酸化が進むのが理解できますね。精神的なストレスや運動によって日々酸化が進み細胞が腐敗しているのです。整体からすると、若い時に傷ついた「古傷」を抱えていれば、その部分は他の部分より酸化は進みます。では!では!その酸化を止めるのが、アルカリ化です。どうやって身体の中でアルカリ化をするのでしょう!精神的に言えば「気持ちの良いと感じる状態」「ストレスを感じない状態」がアルカリ化されている状態であります。噴水やシャワーなどは、マイナスイオンが発生してアルカリ化を促進します。そして今回の「骨まで愛して」の骨からカルシュームを出してアルカリ化をするのです。ですから、自然に酸化状態の場所が出来れば、骨からカルシュームが出ているのです。骨からカルシュームが出っ放しになれば、骨が弱くなり骨密度が下がり骨粗鬆症になります。や〜それは大変だ!酸化が進むと骨が弱くなり骨が折れやすくなる!ですから、皆さんは何らかの形でカルシュームをとっています。上の写真にあるように「小魚」もカルシュームが多くふまれています。また、前回も紹介しましたカルシュームのサプリメントもあります。ちなみに私はこれを使用しています。ディアナチュラ カルシウム・マグネシウム・亜鉛・ビタミンD 180粒 (30日分)Amazon(アマゾン)547〜2,047円しかし、気をつけなくてはならないのですが、骨からカルシュームが出ているのは良いのですが、そのカルシュームのカスが大便や小便に出れば良いのですが、固まってしまう場合があります。固まって困る代表的な病気が「腎臓結石」ですね。骨からカルシュームが出て、その出たカルシュームが固まり腎臓に留まる。固まったカルシュームが変形をしていれば、小便に出すのに尿管を通る時などの痛みが酷い。腎臓に結石が溜まっているだけでも痛みが酷いと聞いています。腎臓にカルシュームの固まりが溜まるだけではなく、身体の中の筋肉の中に溜まったり、骨からカルシュームが出来切らず骨が変形する場合もあります。過度な酸化状態はこのように、骨が作用していろんな事が起こるのです。ですから、ただ単にカルシュームを取れば良いというわけでもないことを覚えておいてください。身体の何処の酸化が酷いのかを見つけまして、その部分だけをアルカリ化にする事から見ると良いです。また、「クエン酸」を服用することで、カルシュームの固まりが消えるとも言われています。私は前回書きました、骨まで愛してのように精神面でもケアをし、肉体面でも骨の歪みをとり筋肉のほぐしをしています。プラスイオンとマイナスイオン・アルカリ化と酸性化のバランスはpHで測ることが出来ます。両方のバランスが重要であるのです。ただ単にカルシュームを取れば骨が強くなるという訳ではありませんが、いろんな事を学び実践をする事でカルシュームをとることで、精神面でも肉体面でも強くなり、人を愛することができ、健康で長生きが出来ることがわかるでしょう!最後までご購読ありがとうございました。