は〜い!

 

皆さまこんにちは!

 

鈴木教禅で〜す!

貴方のその痛み取れないと思っていませんか?

お〜〜〜

 

ちょっと怪しげな整体の宣伝文句!

 

 

私が体験しました、このブログでも何回か書きましたが、今回は角度を変えましてまた20代の時に苦しんだ話をします。

 

「私は病院嫌いなのではありません、必要であれば病院に行きますが必要でないので行かないだけです」

 

20代の時に柔道を大学時代行っていまして、過度の椎間板ヘルニアになりました。

 

症状とすれば、偏頭痛・肩の痛み・腰の痛み・坐骨神経痛・自律神経失調症などあらゆる痛みが24時間絶え間無くありました。

 

無論、当然あります。

 

骨の歪みが酷く、あらゆる神経を圧迫していますので、骨格の痛みもそうですが内臓の痛みもありました。

 

痛みもひどくなりまして、柔道は止める事となり大学も一旦やめました。

 

身体の調子が良くなるのを見てから大学に復帰することにしました。

 

と言っても体調などは良くなる事はなく、病院では「精神安定剤」や「痛み止め」をもらいその場しのぎの治療だけでした。

 

今振り返っても当時は病院によく通っていました、当然自分の意思と言うよりも身体の痛みがとれない私を見まして、親が病院に行く事を勧めていたからであります。

 

薬が効かなくなれば、当然痛みと苦しみはきます。

 

「もうこれ以上の治療法はありませんね、こうやってごまかしながら生きるしかありませんね、頑張りましょう!鈴木さん!」

 

何度も通ううちに病院に行っても意味がない!

 

ただ処方箋だけもらって薬局に行けばいいだけ!

 

痛みは消えませんでしたが、なんとか、大学も卒業できましてバイト先の人からの紹介で就職もしました。

 

それでも日に日に症状が悪化して来ました。

 

持ち前の明るさがあるものですから、それをかてとして頑張って来ましたが、精神的に自分の感情をコントロール出来なくなりまして、会社を辞める決意をしました。

 

その後、1年間工場でも働きましたが、1年間の約束で働く約束でしたので1年で辞めることにしました。

 

痛みと精神的におかしかった事もありまして、人間関係はやになっていた事は明確でした。

 

ダッサラをやりながら自分一人で仕事を探していました。

 

ある会社は自分の身体の事を理解して働かせてもらいましたが、当然症状も悪化しまして動けなくなってしまいました。

 

これも以前書いたのですが、もうこれでいつ他界するのかを待つしか無い状態まできた時に、産みの親に会って「産んでくれてありがとう」の一言を言ってからこの世から去ろうと決めていました。

 

生まれて初めて産みの親にあった話は以前にしましたので省略します。

 

「もう絶対治らない身体、もう痛みが取れない身体」

 

そんな中、整体を受けまして肉体的には改善の兆しが少し見えたことが今でも出てきます。

 

しかし、その先生も氣を扱い筋肉も解してもらい骨も整骨はしてもらいましたが!

 

3年くらい通ったのでありますが、ある程度まで本当に改善はしましたが、それ以上は中々痛みが取れませんでした。

 

それと同時に当時30歳になっていましたので、仕事もしなくてはなりませんでしたので、本当に悩んだ結果自分自身も整体の仕事が出来ないかと浮かびました。

 

「与えたものは、与えられる」の格言の如く、自分自身も自分自身の身体を改善した技術があるので、それを人に施すことで自分の身体も良くなるのでは無いかと推測したのです。

 

その判断は今でも正しかったと認識しています。

 

その後、整体の民間免許を取りまして、開業までさせてもらい会社までつくりました。

 

産みの親から受け継いだ、霊感がありますので人のイメージしている事が分かったり、目に見えない霊が見えたりしていましたので、守護霊を見てあげたりとカウンセリングも同時行なう事にしました。

 

50歳になりまして肉体的な痛みは取れたのと、親の介護が終わり悪い因縁も取れまして、ほっとしてこれからも整体の仕事をしようとしていましたら、会社が傾いたのとパンデミックで整体は出来なくなりました。

 

不思議なものです、自分で自分の身体の改善する目的で整体の仕事を初め、自分の身体が改善した時に整体の仕事が出来なくなる。

 

それでも技術はありますので、整体を行おうとすれば出来ますが、以前の様な意識というか志では無い気がします。

 

今は精神的にも肉体的にも痛みは無くやる気になっていますが、まだ、昨日書きました「記憶」に悪い記憶があるようですので、どうしても自然に悪いイメージが出る事がありますので、その辺りを改善する事に意識を向けています。

 

自分の身体を大切に出来ない人は、人の身体も大切に出来ません。

 

自分自身は自分自身で守らなければ、自分自身を守ってくれる人はません、貴方の身体は貴方しか分からないのですからね。

 

昔こんなことをお客様に言っていましたね。

 

「病院の先生が治らないと言う痛みは必ず改善する!」

 

もう今の治療技術は「DNA・RNA」の時代になっていますからね。

 

ある病院の先生が言っていました「この世の中で治らない病気はない!」

 

肉体的な病気は治す方法はあると推測出来ますが、心の病は自分自身の選択で改善するしかありません。

 

最後に!

 

整体だけを受けただけでは、貴方の痛みは改善しません!

 

良い先生と出会えるように、心の改善も心がけましょう!

 

ちなみに、以前私がお世話になりました木村先生の所に20年ぶりに整体を受けに行きましたが、先生はとても身体を悪くされておりもう「鈴木君に整体を出来るのはこれが最後だね」と言われておられました。

 

世の中には、私も分からない療法は多くあります、ですので、統合医療を行いいろんな療法を知りたいのです。

 

今もとても健康になりましたが、若返りもそうですがもっとこの肉体が進化したらどうなるのか?

 

そんな事をイメージするとワクワクが止まりません。

 

より良い人と出会えるために自分自身も精進しまして、心の歪み痛みの改善をしています。

 

最後までご購読ありがとうございしました。