は〜い！
皆さまこんにちは！
鈴木教禅で〜す！
自律神経失調症改善法
今回の話は「自律神経失調症」の話になります。
自律神経失調症のことを知らない人の為に簡単に説明をします。
人の体には交感神経と副交感神経があり、この神経が交互に働き身体を動かしたり働きを抑えたりしています。
簡単に説明をすれば、交感神経が働く神経で副交感神経が働き過ぎた神経を抑える役目をしています。
この交感神経と副交感神経の働きが上手くいかなく、調子が悪く神経のバランスが失われるのが「自律神経失調症」なのです。
なぜ自律神経なのかと言えば、自分の意思では動かす事が出来ない為、神経が自分で動いているから自律しているからです。
ではバランスが崩れてしまったらどうやって治すの？
どうやったら改善するかの前に、どんな症状があるのか私の体験にて書いていきます。
おそらく人によって症状は違います。
多くの人が共通するのは、夜と昼間とが逆転してしまい、寝る時間帯がコロコロ変わる事があります。
私が一番辛く感じているのは、能力の低下する事ですね。
また、背骨の神経がたまに激痛がある事です。
20歳代の時に極度な椎間板ヘルニアをやった時などは、腰や背中・首などの痛みと共に、自律神経失調症の苦しみがありました。
自律神経が失調すると内臓の機能までおかしくなります。
特に「胃」です。
胃が苦しくなる事が当時はよくありました。
身体の痛みと動けないという精神的な苦しみからも自律神経のバランスは崩します。
また、悪い時には悪い事が続くもので、家の中では祖母がボケてしまいまして、その精神的な苦痛も加わっていました。
ここで最も重要なのは、「ホルモンバランス」です。
過度なストレスがかかるとホルモンの分泌も減りますので、ホルモンのバランスも崩れてきます。
ホルモンは人体のあらゆる所に影響を及ぼします。
自律神経にも多いな影響があるとみています。
上の写真の様に起きた時、偏頭痛が結構な頻度でありました。
椎間板ヘルニアや身体の不調があっても病院に行って改善は出来ませんので、とりあえず、痛みを和らげる精神安定剤や自律神経の薬を飲んでいました。
本当に薬は一時しのぎです。
薬が強くなればなるほど一時期的には精神的に安定しますが、症状は悪化する状態でありましたので、より強い薬を飲んでいくしか方法はありませんでした。
強い薬になればなるほど、頭が「ボート」しますので記憶が薄れてしまい、ひらがなも忘れてしまう様にまでなりました。
その後、整体院に通いまた自分でも改善方法を生み出し、20年くらいかけまして身体の痛みは改善しました。
そして最後になるかわかりませんが、「自律神経失調症」の改善が出来るまでになりました。
この自律神経失調症や身体が悪くなった原因として、柔道の稽古だけではなく、人からの期待や恨み怨念嫉妬・考え過ぎ・思い込み過ぎなどの精神的な所からも来ていると見ています。
一般的に会社のストレスなどは、精神的なストレスが多いのではないでしょうか？
多くの人はこの「自律神経失調症」になっていると見ています。
では改善方法です。
この様にすればすぐに改善できると言う話はありません。
無論、私の見解はそうです。
中には「私の所に来れば自律神経失調症はすぐに治る」と言う先生もおられると推測しますが、私の所では相当な時間と苦痛が伴います。
改善方法は簡単に書きます。
先ずは身体全体と内臓の筋肉の硬結（かたくなる）をとる事と骨の歪みの改善、不のエネルギーの除去・結界貼る事、そしてサプリメントで栄養のバランスをとる事です。
まあ〜
こんな事を書いても「え〜そんなことできる訳ないでしょう！」
そうですよね。
不のエネルギーの除去？結界をはる？なにそれ？
となります。
過度に期待をされる方には不のエネルギーの除去や結界は必要でありますが、そうではない人には必要はありませんね。
そして、今私が自律神経失調症の改善でおこなっているのは「サプリメント」です。
身体の栄養バランスが過度のストレスによって崩されていますので、サプリメントで補ってホルモンバランスを整えて、自律神経失調症の改善に向かっています。
これで能力が上がり昔のように記憶力が戻ると嬉しいです、また、超能力も開花すればもっと嬉しいです。
霊感は自分にとっては超能力では無く、親からの遺伝で厄介な能力ですね。
霊感があるが故に人よりも悪い意識をもらいやすいですからね。
サプリメントも自律神経失調症に効果がある様なのはいろいろあります、また、病院でも知っている先生もいますので薬として処方してもらえる場合もあります。
私が以前飲んでいた自律神経失調症の薬より今の方が進んでいます。
サプリメントと薬の違いは、中に入っている成分の違いと保険が効くか効かないかですね。
