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手を差し伸べてくれた夫と
そのままお付き合いが始まりました。
利用していたところに
モラハラ化させてしまう
原因があった様な気がします。
私の事が大好きでした。
結婚前提で同棲開始・妊娠
当時私は31歳、夫は29歳でした。
(夫は私の1年6ヶ月年下です)
婚約破棄して付き合う事に抵抗を見せず、
自分の元へ来たことに大喜びしてくれました。
そんな夫の存在がとても心強く、有難く、好きな気持ちもありました。
ただ最近、『ツインレイ』というワードを知ってから、私の今までのお付き合いは夫も含めて魂で繋がっていたのだろうか？
娯楽の延長だったのではないだろうか？
色々考えさせられます。
話が飛びました。
すぐに同棲開始。
毎日笑って過ごせる楽しい日々。
お互い結婚するつもりでしたので、避妊はしていませんでした。
数ヶ月後、妊娠をしました。
おそらく夫は既成事実を作ってしまいたかったのだと思います。
夫の私への執着は大変なものでした。
モラハラアンテナが立ってたのかな。
私は元々婚活から始まっている帰国後の生活でしたから、それを拒む理由もなかったのです。
流産
夫に妊娠を伝えると、手放しで喜んでくれました。
男性の反応一つで心はこんなに満たされるんですね。
『妊娠』という単語の後ろには『責任』とか『父親』とか色々な事が連想される中で、喜んでくれると言うのは女性にしたらこの上ない安心に繋がります。
妊娠初期のツワリで妊娠した事を実感しながら、日々生活してたのですが、何度目かの定期検診での事…
先生『心音が止まってますね』
私『え？？？？？』
先生『癒着すると行けないので、手術で摘出します。今日このまま入院出来ますか？』
確かこんな感じだったと思います。
妊娠生活は1ヶ月ほどで終わりを告げました。
一泊入院で処置をして、どういう感情なのかよく分からないまま退院しました。
たくさん泣きました。
命とは？とか哲学っぽい事をグルグル考えていた様に覚えています。
私の両親に挨拶へ
前回までのストーリーをお読み頂いている方は、え？と思われたかもしれません。
Aさんの時に、婚約の挨拶を両家済ませているんです。
その数ヶ月後、相手を変えて、再び挨拶をする事になるとは…。
若気の至りと言うには31歳、熟しすぎてる。
とは言え、恋愛のあれこれをいちいち親に言う歳でもなく、事後報告となりました。
両親の反応ですか？
職業さえきちんとしていれば、
もう誰でも良いから早く結婚してくれ！
と言う感じでした。
31歳、妙齢、フリーター…。
さぞ心配していた事でしょう💦
私『ちょっと今度時間作ってもらいたいん
だけど…。』
母『何？妊娠でもした？』
私『ん〜、と言うか、Aさんと別れて夫と
結婚しようと思って。
会ってもらっていいかな？』
母『なっ……
わかりました。』
この『なっ……』で悟った母、色々詮索しないでくれて感謝しかありません🙏🏻
でもきっと本心は呆れていたでしょうね
父へは母からの伝言でお願いしました。
当日、妙齢フリーターの婚期を逃してはいけないと思ったのか、挨拶へ行った時には夫の事を温かい雰囲気で迎え入れてくれました。
少し長くなったので、続きは次回にしようと思います。
反応がありました。
現在、義母とは交流はありません。
要因の一つになっていますが、
それは後々お話ししたいと思います…。
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