A Day In The Boy's Life -90ページ目

A Day In The Boy's Life

とあるエンジニアのとある1日のつぶやき。

気が付いたらもうこんな時間・・・、と会社で思うことは良くあることだったりしますが、やはり一日一日メリハリをつけながら仕事をしていきたいもんです。

職場というのは、自分のライフスタイルの中で多くの時間をすごすところではありますが、何もそこだけが生活の場となるわけでもありません。

さっさと仕事を切り上げ、家に帰って趣味に興じたり、仲間たちと飲みに行ったり、遊びに行ったりと選択肢は多々あります。


ダラダラと会社にいてしまうのは、仕事が期日までに仕事が終わらないから、という理由以外に幾つかの理由があったりします。



そこで止めることの気持ち悪さ


定時間近で仕事のキリが悪い状態、というのは良くあることです。

そして、資料のこのページを書き上げるまで、この問題を解決するまで、この機能を構築してしまうまで、今日はがんばろうとか考え、ついつい長居してしまったりします。


問題があって行き詰っている状態になると、少しムキになりついついそれが解決するまでと粘ろうとする傾向はないでしょうか。

また、今その状態にまで仕事を進めているのに、明日の朝からは同じ状態でリスタートできないという感覚に襲われたりもします。

昨日どこまでやったっけ?と思い出すことが非効率に感じられたり、体や脳の状態が高ぶっている状態であれば、次の日にクールダウンされることを残念に思うかもしれません。

ただ、疲れた状態で継続して仕事をすることがよりよい解決を生むとも限りませんし、ゆっくり休んで次の日考え直してみたらあっさり解決したということもあったりします。


いづれにせよ、今その状態で中断することの気持ち悪さを感じてしまい、自分が決めたチェックポイントや時間が許す限り仕事を続けたりしてしまいます。

しかし、例え業務時間が終わり延長戦に突入したとしても、終電近くになるとその日のタイムリミットが迫ってきたりして、強制的に仕事を切り上げる必要が出てきます。

その時は、そこで感じる気持ち悪さ以上に中断せざるを得ない理由がでてくるわけで、その気持ち悪さを振り切れるかどうかと言うところが一つのポイントになるのではないでしょうか。


プロジェクトが健全な状態で回っているのであれば、一日の仕事を状態で管理するのではなく、時間で管理していっても同様にうまく回っていくでしょう。



連帯感が生み出す弊害


冒頭で書いたように、職場が自分の一日の中で大きなウェイトを占めて過ごす場所であることは誰しも同じでしょうが、その環境に飲み込まれそこにいることの安心感を感じてしまうと、抜け出せなくなる一つの要因になるかもしれません。

これは、個人としての問題やそこにいる人たち全員が作り上げる連帯感による弊害でもあったりします。


後者であれば職場環境の改善を求められることになりますが、前者であれば一つの思い違いかもしれません。

職場にとどまることだけで他の人の助けになることはないでしょうし、決してそれで絆が深まっていくわけでもないでしょう。

仕事の話をしたければ、業務時間内に互いの時間を見つけ対応すればよいでしょうし、世間話をしたければ飲み屋でも喫茶店でもいってした方が盛り上がります。


そこにとどまることで妙な連帯感が生まれていくのであれば、それが悪い影響をもたらす要因になっていったりもします。

その場を振り切り、続けたければ別の場所でと言える勇気を持つことも必要になってくるのではないかと思います。



アフターファイブの楽しみ


言い回しは古いものであったりしますが、仕事を切り上げたその後の過ごし方を持っておくということは、仕事のキリを付ける上で重要な要素となるでしょう。

次の目的があるわけですから、その楽しみの時間を職場で奪われていくことに嫌悪感を抱くかもしれません。

また、その楽しみのために今日一日の仕事に対してどうけりをつけていくかという考えもめぐり、反って効率的に仕事を進められるようにもなります。


それを見つけるのが難しいというのは、もっともですが職場にいることの居心地のよさを強く感じてしまうような状況では、その場を抜け出そうとする考えも薄まってしまいます。

その居心地のよさを他に見つけることができれば、職場を抜け出すことのためらいも薄まっていくかもしれません。


楽しみというだけでなく、自分の成長を考えたり、新たなアイデアを求めるなら、いつもいるその職場を離れて考える時間も新たな視点を吹き込んでくれてよい方向に働いていくものです。

ただ、その別の場所を探すことも面倒なもので、ついついいつもの場所で良いやと居座ってしまったりするもの。

たまには、同じ空間、同じ顔ぶれの中で考えてみるのをやめ、他の場所や他の人たちと話し見ることで得るものを感じてみることも一つのきっかけになるかもしれません。



まとめ


ここでのお話はもちろんプロジェクトの状況によってはとんでもないことと捉えられる場合もあります。

ただ、そのような状況にないのに遅くまで職場から抜け出せないという状況にあるなら、その原因を考えてみるのもライフサイクルを改善するきっかけになるでしょう。


何が、定時で仕事を切り上げることができない原因なのかを見つめなおし、その対策を考えることでメリハリをつけた仕事のスタイルというものを確立することができるかもしれません。

ただでさえ職場で過ごす時間は、一日の中で大きなウェイトを占めるわけですから、ライフスタイルの中でうまくバランスをとっていくことで、仕事に対するモチベーションにもつながっていくことになると思います。






ネット上にあふれるソーシャルアプリを社内でも積極的に活用している、またはしていきたいという話はよく聞いたりします。

場合によっては、わざわざ社内にソーシャルアプリを構築することなんてせずに、Twitterなど既存のサービスを活用していく動きもあったりします。

いづれにせよ、ソーシャルアプリの活用によって、外部からの声を取り込んだり、社内の人同士のコミュニケーションの活性化や、アイディアの創造などを目的にしているのでしょう。


ただ、社内である程度の地位にいて部下などに自分の考えや行動を示したりということに対しては、抵抗感もなくできたりするものですが、その下の子たちが自分なりの意見を示したり、社内でのつながりを求めていくには、ただソーシャルアプリの導入ということだけでは達成できない、壁が幾つかあるように思えます。



ポジショントークによるソーシャルの崩壊


ネット上でもしばしば、ポジショントークによってその立場にある人とそうではない人の間で議論が巻き起こったりしていますが、同様に社内でソーシャルアプリの活用によって、上の立場の人が自分の考えや行動を示したいという思いを抱いている場合、返って反発される可能性もあるのではないかと思ったりします。

ネットではフラットに意見を言える環境にありますが、社内では地位や権限が目に見える形で存在します。


それによって、読まないといけない状況や何かコメントを返さない状況を作り出した場合、ただそれを仕事として処理されることにソーシャルアプリを導入することには意味はありません。

トップダウン式に伝えたいなら社内広報誌でも十分に役割を果たせるでしょう。それが読まれるかどうかは置いといて。


この権限が見える状況というのは、下の人たちからすればはっきりと意見をいえなかったり、上の人の考えだからそれを受け入れなければならないのだろうという強制力が働いているように感じられたりもします。

自分の意見を言ったところで反論されるだろうし、言うだけ面倒な状況になるなら言わない方がよいという環境になり、上の意見を正当化して、弱者の意見を吹き飛ばす考えでは、ソーシャルの形成というものが成り立たなくなります。


立場によって異なる視点や見方を吸収でき、その意見を交換をフラットにできるところがソーシャルの良いところではないでしょうか。

単に色々な立場の人を集めて打ち合わせをしてもそこに隙なんてありません。

権限が見え、さらにはその人が目の前にいることによって、何を言ったかより誰が言ったかが重要視されるような場所では、その異なる立場の違った意見を吸収することは難しいでしょう。


心の中の純粋な吐露が新しい発見を生んだりするものです。

それによって、ソーシャルアプリが荒れるような状況を作りたくないといっても、その荒れている状況も一つの意見であり、単にそれを嫌うのはくさい物に蓋をしているという現状があるのだと思います。

ソーシャルアプリによってアウトプットしやすいシステムというものだけでなく、社内の誰でもそれぞれの立場から意見をはっきり言えるという文化を作り出すことが重要になるのではないかと思ったりします。



自分の立場による自分の意見


社内で何の権限持たない弱者の視点でも、ソーシャルアプリの活用するということは、自分に優位に働きかける強力なツールになったりするものです。


自分に何ができるのか、何をしているのかという行動は、一部の一緒に仕事をしている人から見れば把握されていたりもしますが、そのほかの人から見ればまったくグレーな状況にあります。

自分にできることをきっちりアピールしないと、他からは見えないわけです。
エスパーなんていないわけですから、見えないことを嘆いても仕方がありません。

あなたが他人の考えを読めないのと同じであり、あの子の考えはだいたいわかっているというのは単なる幻想でしかありません。

日々ルーチンとなる業務を繰り返し、その業務の改善指示をうるさい上司から言われたとしても、その日々の業務に追われている状況で新しい視点やアイディアというものなんてなかなか出てきません。

アイディアはいきなり自分の頭の中に咲くものでもありませんし、アイディアの種があったとしてもそれに気づかなければ芽を出すこともないでしょう。

ソーシャルアプリでの交わりはそういった種を育てるきっかけになるかもしれません。


また、ソーシャルアプリの良いところに、意見の交わりともにできる人と人とのつながりがあります。

たとえ社内であったとしても、組織が大きければ大きいほどに様々な人がいるわけで、その中には自分と同じような立場にいる人もいるでしょう。

その人とのつながりによって、新しいアイディアをもらえたり、仕事の進め方も変わるかもしれません。

ソーシャルに興味がないという人は、権威や権限を持っていたりと自分の中で独自のコミュニティを築き上げてたりするもので、持たざるものにとってはそれを形成することができるソーシャルアプリは大きな武器にできるでしょう。



まとめ


いづれにせよ、先に書いたように社内ソーシャルの活用と形成は、誰でもフラットにものが言える文化を作ることが一番大事ではないかなと思ったりします。

ソーシャルアプリを導入したところで、誰も意見を言わずに廃れていっては意味がありません。

また、上の立場の人が自分の考えをひたすら書いて悦に浸るのもまた、ソーシャルアプリを活用しているとはいえないでしょう。


社内においてソーシャルアプリを活用する肝となるのは、その組織内で目に見える形で存在する権威や権限を取り払い、どこまでフラット化できるかにかかっているのではないかと思ったりします。





はてなブックマーク数の画像というのは、のこと。

IMGタグにソースにURLを指定するだけで、そのサイトやエントリに付いたブックマーク数を表示してくれます。

ブックマーク数自体は、DBかなんかでその数を保持しているとして、画像の表示部分をどうやってんのかなぁ、と思い検証してみました。



mod_rewriteと画像検索プログラムで実装してみる


ブックマーク数を画像で取得するAPI を見れば、下記のような書き方をすることでそのURLに付けられたはてなブックマーク数の画像を返してくれことがわかります。


<img src="http://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://ameblo.jp/itboy/" />


で、実際に上記のSRCで指定したURLにブラウザからアクセスしてみると、下記のURLにリダイレクトされ、13 usersの画像が表示されます。


http://b.st-hatena.com/images/users/gif/normal/00013.gif


ってことは、http://b.hatena.ne.jp/entry/image/ のURLにアクセスすると、別のホスト(b.st-hatena.com)から画像を取得して返すということをやってるみたいです。

これは、mod_rewriteの機能を使えば実装できるので、Apacheの設定ファイルを編集してみます。


- httpd.conf

RewriteEngine on
RewriteCond %{REQUEST_URI} ^/image/.*$
RewriteRule ^/image/(.*)$ http://hoge.example.com/image.php?site=$1 [R,L]


これで、imageディレクトリ以下へアクセスした場合は、別ホストのhoge.example.comに指定のサイトのURL(image/以下に付けられたパスの情報)を送ることができます。

ブックマーク数の画像検索用のプログラム(image.php)側では、下記のように記載して、該当するURLに対する画像を表示するようにしています。


- image.php

<?php

$bookmark = array("http://www.google.co.jp" => "a.gif",
                  "http://www.yahoo.co.jp"  => "b.gif",
                  "http://ameblo.jp/itboy"  => "c.gif");

$image = htmlspecialchars($_GET['site']);

if (array_key_exists($image, $bookmark)) {
    readfile($bookmark[$image]);
}


ここは、エントリごとに付けられたブックマーク数を取得するロジックも含まれるため、詳細なところどうやっているかは不明です。

上記は、単純に該当するURLに対する画像を返すような仕様にしています。

先ほど書いたように、リダイレクトされるという動作を考えると、画像ファイルを読み込んで表示だけするというのではなく、


if (array_key_exists($image, $bookmark)) {
    $url = "http://hoge.example.com/" . $bookmark[$image];
    header("Location: $url");
}


のように、画像のURLにリダイレクトする仕様にしているかもしれません。

これで、別ホストにある画像を返すことができるようになったので、下記のようなHTMLで実際に表示されるか確認してみます。


<html>
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=UTF-8" />
</head>
<body>
<img src=http://img.example.com/image/http://ameblo.jp/itboy />
</body>
</html>


ブラウザに表示した際の通信状況を見てみると・・・


A Day In The Boy&#39;s Life-mod_rewrite_get_image1


IMGタグで指定したURLに対する画像を取得し、表示していることがわかります。


余談ですが、mod_rewriteを使わなくても、下記のように直接画像検索用のプログラムのURLを指定することでも表示できます。


<img src="http://hoge.example.com/image.php?site=http://ameblo.jp/itboy" />


たかが画像とはいえ、大量のアクセスがあるわけなので処理を分けて負荷分散する意図も兼ねているのでしょうね。