A Day In The Boy's Life -187ページ目

A Day In The Boy's Life

とあるエンジニアのとある1日のつぶやき。

ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!


この本がよかったと思えるのは、この本が著者である梅田望夫氏の原動力となった、IT業界を先駆する人々のありがたいお言葉を、氏自身のフィルタを通して私に届けてくれたことにあります。

ですから、この本の中心になっているのは、そのIT業界の先の先を走る人たちが発した言葉であり、それに著者の意見がそれを要約する形で書かれています。


私は、Googleのエンジンを作った2人(ラリー・ペイジ、サーゲイ・ブリン)とCEO(エリック・シュミット)の名前は知っています。

Amazonを立ち上げた人(ジェフ・ペゾス)も、スティーブ・ジョブスという人の名も。

でも、それらの人が成し遂げたことを知っていても、その人たちが何を考え、何を目指し、数々の成功を収めてきたのかまでは知りません。

何も運だけでそうなったのではないことは確かです。

その原動力となっている考えをあらわした言葉に触れてみるだけでも、なるほどと思わせられるものが確かにそこにあります。


言葉は時として人々に感動と奮い立たせる勇気を与えてくれるものです。

しかし、そんな言葉に人生で何回であえるでしょうか。

しかも面と向かって誰かから言われることなどそうあることではありません。

だから僕はやる気がでない、といって立ち止まっていてはいけません。

周りを見れば、誰かがその勇気を与えてくれる言葉を発してくれているのです。

自分に向けて言われていないから、受け取らないという考えは贅沢なことです。

もし、自分が何かを求めているなら、その解を発しているその言葉を自分から捜さなくてはなりません。


著者には根底にそんな考えがあって、ひたすらビジョナリーが放つ言葉の一つ一つにアンテナをはり、またそれを追い求める姿勢をやめず、言葉の裏にある心理を探そうとしているのがうかがえます。

ですが、それらの人々の発した言葉を拾い集める労力は多大なものがいるものです。

その長い時間と多大な労力を要して拾い集めたそんな言葉たちをまとめてくれているというだけで、この本は十分に価値のあるものではないでしょうか。


極端な言い方をすれば、そのビジョナリーが放った言葉だけを読んでみるだけでも、価値のあるものになると思います。
その根底にあるものが何なのか自分自身の解釈ができれば、自分を突き動かす勇気がそこからまた生まれるかもしれません。





「こんな個人サイトはイヤだ」ベスト20 @ CNET Japan


何点か自分にも思い当たる節が・・・。


ただ、中には表裏一体の微妙なバランスが成功と失敗とをわける要素になっているな、と感じます。

画像が多いのはそうだけれど、画像を多用したほうが説明しやすい(理解しやすい)とか、Flashを使って他のサイトとは差別化を図りたいとか、アクセシビリティを考慮してわざと文字を大きくしているか。


どれも昔からのよくある問題かなぁと。

つい最近あったことのが、飲み屋さんの場所を調べようとHP見たらいきなりFlashが立ち上がって、多分落ち着いてるときに見たら「きれいに作ってるなぁ」とか思うんでしょうけど、何せ時間がなく早く出なければというときだったので、いきなりTOPからFlashが出てきたときに、速攻「skip」をクリック。

でも、メニューの表示もFlashなので、一つ一つの表示が遅い・・・。

いらいらして結局すぐにもういいやと閉じてしまいました。(飲み屋さん気をつけたほうがいいですよ)


これらの20の項目ですが、1つは機能的な問題(ポップアップやFlash多用や、右クリック禁止とか)、もう一つが情報発信者個人の問題(画像の多用とか、過激な言論とか、著作権無視のコンテンツとか)かと。

機能に頼りすぎず、発信する側にも偏向した情報にならないように気をつけることが、多くの人に受け入れられるサイト作りのコツのようです。


ひとつ異色だなぁと思うのが、機種依存文字を多用しているという点。

よく丸印で囲まれた数字や、「キロ」や「トン」などの記号を1文字で小さく斜めに配置した文字を使っている人を多く見受けます。

まぁ、絵文字だってそれに当たるだろうなと思いますが、あまりそういうことって意識している人少ないんじゃないかなぁと思ってたんですが。

システムを作る側から見れば、そういうところは結構うるさく見てたりもするんですが、一般で利用する側がそんな目線で見ている人も多いんだなというのが驚きでした。


利用者に嫌われないサイト作りというものを心得ておきたいところですね。





昨日、Blogparts -NAVIで紹介 されていたCHEER ENGINEER というブログパーツを貼り付けてみたのですが、そこから本ブログの調子がおかしくなりました。

半分ほどページが読み込まれた後にピタッと読み込みが止まり、記事がなかなか出てこないのです。

30秒ほど待てば全て表示されるのですが、このブログパーツを貼り付けた箇所だけ何も表示されなくなったので「あぁこいつかぁ」と思いながらCHEER ENGINEERのブログパーツを取り除いてみると元に戻りました。


※ 幾分か待てば表示されるだけましですけどね。

  素行の悪いブログパーツは、そのブログパーツを貼り付けた場所で画面の読み込みが終了し、ブログ自体が

  まったく表示されなくなるものもあります。


最近、多種多様なブログパーツが流行していますが、今回のようにどこか一つのサービスが落ちると、自分のブログ全体に影響が出る場合があります。

しかも、数が多ければ多いほど問題箇所の切り分けが難しくなってきます。


ブログプロバイダ側も、こういう状況に四苦八苦しているのかもしれません。

数多くのブログパーツが出てきて、その使用を止める事は利用者側の自由を損なったり、ブログのブランド力が低下する可能性もあります。(このブログパーツ使えないなら他のブログで書こうとか)

ただ、そういうサービスにトラブルがあった場合に、自分たちのところに問合せがくる可能性もあるわけです。


ブログ管理者側も、せっかく自分のところに訪ねてくれた人もいたのに、記事が表示されないせいで「もういぃや」となる可能性も往々にしてあります。

ブログ自体を大きなよりどころとしている人もいるわけで、そういった人に信頼されるだけのサービスを提供してくれているのか、そこを見極める必要性がでてきています。


ブログパーツの問題点や安全性を確かめてくれるブログパーツがあっても良いかもと思ったり。