Twitterのタイムラインはオリジナルのニュースソース | A Day In The Boy's Life

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とあるエンジニアのとある1日のつぶやき。

今朝は、某人気グループの事件で大騒ぎでしたね。

Twitterのタイムラインもご多分に漏れず、その事件のつぶやきのオンパレードでした。


私自身、このニュースを知ったのが携帯でTwitterを見ていて初めて知ったわけで、やっぱり大きな話題になるとそれに関したつぶやきが、祭りのように乱発されます。

Twitterがニュースメディアになっている証拠なのかなと思ったり。


当然質は求められるものではありません。

ただ、スピードは一級品でその概要をつかむ程度なら十分な内容です。

そもそも、140文字という制限があるので、詳細を求めるのは酷でしょう。


もちろんブログでも同様のことができますが、スピード感であったり拡散の度合いがTwitterよりは遅いと感じます。

Twitterのつぶやきには詳細はこちら、と言う風にリンクがつけられることがありますので、最終的なソースはブログだったり、ニュースサイトだったりしますが。


で、そのTwitterのタイムラインを見ていて感じたことは、このタイムラインって自分オリジナルのものなんだなということ。

フォローしている人によっては、その事件のつぶやきがまったく発信されなかったかもしれません。

フォローしている人は千差万別のため、その人のタイムラインに引っかかるものと引っかからないものが出てきます。

自分のタイムラインがオリジナルのニュースソースになっているんだなと。

おそらく同じタイムラインを見てる人はいないでしょう。


こう考えるとなかなかフォローする人も選ぶ/選ばれる立場になっていくのかもしれないなと思ったり。

自分が興味のある分野にフォーカスして、フォローする人を選ぶんだり。

まぁ、現状でも同じ仕事をしている人だったり、同じ趣味のつぶやきをしている人だったり、この人のタイムライン見てたら面白そうっていう感じで選ばれたりしているんでしょう。


Twitterをどう使いたいかと言うところにもよってくるかもしれません。

「こまけぇことはいいんだよ!」とフィーリングでフォローしあう人もいれば、その中から有益な情報を探ろうとしたり、はたまたその人と仲良くなりたいなと思ったり。

目的は色々あって、そのどれもが自分にとっての情報源になるわけです。


この分野で情報を出してくれる人を徹底的にフォローしようとか、自分の好みに合わせてタイムラインをカスタマイズができます。

オリジナルのニュースソースと考えると、なかなかタイムラインを見る視点も変わってきて面白いなと感じました。

もし、徹底的にフォローする人を選別すれば、究極のメディアハブになるのかなと思ったり。