不登校 切実な願い | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

前回と前々回のブログで

 

自分の心と身体の声に耳を傾けることの大切さ

 

 

そして

 

自分の素直な思いや気持ちを伝えることの大切さ

 

についてお話しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨夜

 

私の講座を受けてくれたTちゃんからメッセージを頂きました。

 


さくますさん、こんばんは。


お久しぶりです。


時に、私の過去記事、取り上げて下さってありがとうございます。

 

やはり、自分の過去記事を読むと、あー、あの時こうだったんだ…と感慨深いです。


今は、見違えるくらい楽しく暮らしています。


息子は、思春期真っ只中なので上がる落ちるを繰り返してますけど、でも、学びの最中、しっかりと悩んでよーって思えてます。


イラつく時やムカつく時は、気持ちをいっぱい出して、自分と話してます。


今日、知り合いの方の娘さんが亡くなられてたことを知りました。

 

ご自身での死だったと聞きました。


年齢が近いので、うちの息子も一緒に遊んだことがあり、「どうして…?あんなかわいい子が…」っていたたまれない気持ちで、久しぶりに悲しくて泣きました。


ご家族も仲良しで、末娘、みんなに可愛がられてたと思います。

 

もちろん、ご家庭の細部までは知り得ないことですけど、お母さまはお優しい穏やかな方で、亡くなった娘さんも優しいお子さんだったのです。


ほんと、なんで?

 

助けてあげることはできなかったのかなって、悔しい気持ちでいっぱいです。


今日のブログ読ませていただきながら、「休んでいいよ、逃げていいよ」とあらためて思いました。


息子にも自分を大切にしてねと、そんな空気を家庭内に満たせれば、そして自分にも同じこと言ってあげようと思います。

 

 

 

 

 

本当に、本当に

 

 

悲しいことですね。

 

 

悔しいことですね。

 

 

 

 

誰も悪くないはずなのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

つらいことから逃げていい。

 

 

休んでいい。

 

 

 

 

嫌だと言っていい。

 

 

苦しいと言っていい。

 

 

 

 

怒っていい。

 

 

泣いていい。

 

 

 

 

ネガティブな自分を出していい。

 

 

人を不快にさせてもいい。

 

 

 

 

心配かけていい。

 

 

迷惑かけていい。

 

 

 

 

 

まずはお母さんから

 

 

どうか

 

 

自分に許可してあげて欲しいと思います。

 

 

 

不登校 不倫されたその後

 

不登校の息子が求めているもの

 

 

 

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