不登校 みんな愕然とする | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

さくますのマスターコースを受けてくださるほとんどの方が

 

自分と向き合っていく過程で

 

 

「自分のことがこんなにわからないなんて!」

 

ってびっくりされます。

 

 

 

 

向き合って、掘り下げていけばいくほど

 

今までこんなに自分の思いや気持ちをわかってなかったなんて

 

と愕然とする。

 

 

 

 

もちろん

 

いざ向き合ってみる前は

 

 

自分のことなんだから

 

当たり前にわかっている

 

と思っていたはずです。

 

 

 

 

でもね

 

わかっているのは

 

たぶん思考の方なんですよ。

 

 

 

 

自分が『頭』で考えていること。

 

 

 

 

『心』の方はわかっていない。

 

 

 

 

ちゃんとみてきていない。

 

 

 

 

自分が本当に感じていることや

 

自分の本当の思いや気持ちはわかっていない。

 

(怒りやイライラや不安やモヤモヤザワザワは本当の気持ちじゃないからね)

 

 

 

 

心と頭がズレちゃってるんです。

 

 

 

 

で、

 

頭の声の方に従って行動してる。

 

 

 

 

一般常識とか、ルールとか、人にどう思われるかとか

 

こっちの方が条件がいいとか、自分の立場とか

 

人や家族のために、とかね。

 

 

 

 

そういう、いろいろなものに縛られた中で

 

頭で判断して行動してる。

 

 

 

 

だから

 

悩みや問題が起きるんです。

 

 

 

 

心が置き去りになっちゃってるから。

 

 

 

 

 

今、悩みや不安があったり

 

問題が起きたり

 

マイナスの現実になっているという人は

 

 

心と頭がズレちゃってるよ!

 

というお知らせなんですね。

 

 

 

 

心(本当の思いや気持ち)をないがしろにして

 

〜しなきゃ、〜すべきだ、〜した方がいい

 

とかって

 

頭の声ばっかり採用してる。

 

 

 

 

そうやって生きてたら

 

どうなると思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

まず

 

不安になります。

 

 

だって

 

自分の思いや気持ちなんて全然わかってくれてなくて

 

ずーっと無視されてるんだから

 

不安にならないわけがないでしょう?

 

 

 

 

不満が募ります。

 

 

そりゃあ

 

ずっとないがしろにされっぱなしなんだから

 

もう怒り心頭ですよ。

 

 

 

 

欠乏感が大きくなります。

 

 

本来なら

 

いつでも一番の味方であってくれるはずの自分から

 

全然みてもらえなくて

 

むしろ目をそむけられているんだから

 

そのさみしさは計り知れません。

 

 

 

 

 

そして

 

もちろん自分ではまったくの無自覚ですが

 

 

 

 

その

 

自分に対する心の不安を

 

子どもに投影し

 

子どもに対して不安を感じたり

 

 

 

 

自分に対する心の不満を

 

夫に投影し

 

夫を加害者にして、イライラしたり

 

 

 

 

自分の心の欠乏感を

 

自分の周りに投影し

 

 

「ない」ばかりを見て

 

説明のつかない寂しさや不安や満たされなさを感じ

 

何かに依存してしまったりする。

 

 

(お酒やギャンブルや買い物や異性や友達や仕事などへの依存

 

 そして最も厄介なのが、愛情とみせかけた子どもへの依存)

 

 

 

 

 

これ

 

ぜーんぶ、無意識下(潜在意識)で起きていること。

 

 

 

 

だから

 

本人にはまったく自覚はないし、気づけない。

 

 

もちろん悪気なんて一切ない。

 

 

 

 

でも

 

現実をつくるのは、約99%の潜在意識だし

 

周りに強く伝わるのも、当然

 

言葉なんかより、潜在意識にある思い。

 

 

 

 

だから

 

子どもも同じように

 

不安や不満や欠乏感を抱くのです。

 

 

 

 

そして

 

子どももまた

 

 

心と頭がズレていき

 

生きづらくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

頭の声じゃなくて

 

心の声に従って生きるとね

 

 

不安や不満や欠乏感は和らぎ

 

心が満たされます。

 

 

 

 

いつでも

 

自分が自分に寄り添ってくれているからね。

 

 

 

 

安心感が出て

 

自分との信頼関係が築けます。

 

 

 

 

そうなると

 

自然と

 

周りのことも信頼できるようになるから

 

 

家族関係はもちろん

 

あらゆる人間関係が良くなって

 

現実がプラスになっていく。

 

 

 

 

 

今、悩みや不安がある人や

 

問題が起きたり、人間関係がうまくいかなかったり

 

心身に不調を感じている人は

 

 

自分の心の声が聞けていない可能性が高いです。

 

 

 

 

頭はウソをつくからね。

 

 

 

 

あなたの本当の思いや

 

気持ちをわかってはくれていません。

 

 

 

 

頭はね、

 

常識や、人の目や、損得や

 

こうあるべき、こうしとけば安心とか

 

 

とにかくね

 

自己保身ばっかりさせようとするんですよ。

 

(それじゃあ本当には安心できないんだけどね)

 

 

 

 

 

どうか

 

お子さんのためにも

 

自分の心の声に耳を傾けてあげてください。

 

 

 

 

たぶん

 

ずーっと無視してきているから(無自覚で)

 

最初はなかなか心を開いてはくれないと思うけどね。

 

 

 

 

でも

 

自分のことを本当にわかってあげられるのは

 

この世界で、自分一人だけなんだからさ。

 

 

 

 

根気強く

 

じっくり時間をかけてでも

 

話しかけて、聞いてあげて欲しいと思います。

 

 

 

不登校 ずっと身体から離れなかったもの

 

不登校 子どもの心が満たされるわけ

 

 

 

次回のUMIマスターコースは、7月下旬募集開始、9月上旬開講予定です。

 

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