不登校 子どもが自立できるかの分かれ道 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

私自身の今までの経験や

 

たくさんの受講生やクライアントの皆さんを見てきて

 

得た一つの結論。

 

 

 

 

子どもが自立できるかどうかは

 

お母さんが

 

子どもの役に立つことをやめられるかどうか

 

にかかっている。

 

 

 

 

子どもをしあわせにしてあげたい

 

とか

 

元気にしてあげたい

 

という思いを手放せるかどうか。

 

 

 

 

子どものために.....

 

じゃなくて

 

 

自分のために

 

生きられるようになれるかどうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校のお子さんを持つお母さんてね

 

 

優しいんです。

 

 

人のために動ける人が多い。

 

 

 

 

職業的にも

 

人をサポートする仕事に就いている人も多いです。

 

 

 

 

そして

 

子どもに対しても

 

きめ細かくサポートしてあげている。

 

(無自覚ですが)

 

 

 

 

 

ただ、それがね

 

 

潜在意識では

 

相手の役に立つことが

 

自分の存在意義に繋がってしまっている。

 

 

 

 

もちろん

 

本人は、まったくの無自覚ですけどね。

 

 

 

 

要は

 

自分の、自分に対する存在の不安や

 

心の欠乏感を埋めるために

 

誰かの役に立とうとしているということ。

 

 

 

 

だから

 

マイナスに働いてしまう。

 

 

 

 

子どもが自分で向き合うべき課題を奪ってしまい

 

成長や自信を奪ってしまう。

 

 

 

 

 

「しあわせにしてあげたい」

 

ってね

 

 

一見、美しい母の愛に思えるけど

 

かなり重度の依存状態です。

 

 

 

 

子どもに乗っかってしまっている状態。

 

 

 

 

子どもをしあわせにすることで

 

自分が安心したいんです。

 

 

自分の欠乏感を埋めたい。

 

 

 

 

 

子どもは自分で自分をしあわせにする力があります。

 

 

必ず。

 

 

 

 

そのために

 

自分で考えて、自分で行動する力があります。

 

 

 

 

 

ただ

 

お母さんが、サポートや心配をしてあげていると

 

その力が出てこれないんです。

 

 

 

 

子どもは、無意識で

 

お母さんの期待に応えようとしますから

 

 

お母さんにやってもらう

 

心配してもらう子であり続けてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの役に立つのをやめる。

 

 

 

 

子どものサポートをやめる。

 

 

 

 

子どもを心配するのをやめる。

 

 

 

 

心の境界線を引いて

 

 

子どもの生きる力を信頼し

 

 

子どもの人生を子どもに返す。

 

 

 

 

ここが

 

子どもがしあわせな自立ができるかどうかの

 

分かれ道だと思います。

 

 

 

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