不登校 子どもへの心配(依存)がやめられないわけ | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

前回のブログで

 

不登校のお子さんを持つお母さんは

 

優しくて、人のために動ける人が多い。

 

 

 

 

でも、それが

 

子どもへの過干渉につながり

 

子どもの成長や自信を奪ってしまっている。

 

 

 

 

子どもをしあわせにしてあげたい、というのは

 

かなりの依存状態であり

 

子どものエネルギーを奪ってしまうから

 

 

しあわせな自立のためには

 

子どもの生きる力を信頼し

 

 

サポートや心配をやめて

 

子どもの人生を、子どもに返した方がいい

 

といったお話をしました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

じゃあね

 

いざ

 

 

子どもの生きる力を信頼して

 

心の境界線を引いて

 

子どもの人生を、子どもに返しましょう

 

 

ってなった時に

 

強い抵抗が出てしまう人が多いんです。

 

 

 

 

というか

 

ほとんどの人が抵抗します。

 

 

 

 

これ

 

本人はまったくの無自覚なんですよ。

 

 

 

 

自分では

 

早く自立して欲しい

 

って思ってるはずです。

 

 

 

 

でも

 

無意識下では、手放したくない。

 

 

子どもを。

 

 

 

 

なぜか........。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の人生が

 

『からっぽ』になっちゃうから。

 

 

 

 

今まで

 

子どもをちゃんと育てるために生きてきてる。

 

 

 

 

子どもを

 

自分の人生の中心軸に置いちゃってるんです。

 

 

 

 

子どもが自分の人生からいなくなると

 

軸がなくなって、グラグラになってしまう。

 

 

 

 

だから

 

すごく怖い。

 

 

 

 

からっぽの自分を見たくない。

 

 

 

 

子どもがいなくなったら

 

どうやって生きたらいいかわからない。

 

 

 

 

 

 

 

 

「そんなわけあるかー!!」

 

 

って思うでしょうね。

 

 

 

 

本当に子どもがいなくなるわけないし。

 

 

 

 

でもね

 

これ、本当なんですよ。

 

 

 

 

それだけ

 

他人軸で生きてきてる。

 

 

 

 

自分がどうしたいか、じゃなくて

 

人がどう思うか(子どもにどうしてあげたらいいか)

 

 

を察して、先回りして

 

それによって、自分の行動を決めてきてるんです。

 

 

 

 

これはもう

 

自分が子どもの頃から、無意識で

 

当たり前にやってきた、思考の癖なので

 

 

まったく自覚はなく

 

それが普通すぎて

 

 

自分では気づけないし

 

疑問にも思ったことがない。

 

 

 

 

でもね

 

それって

 

 

自分がお留守で

 

人の人生に、乗っかって生きてるってこと。

 

 

 

 

自立できていないんです。

 

 

精神的に。

 

 

 

 

そうやって、無自覚で

 

子どもの人生の乗っかっちゃってるから

 

子どもが重くて動けなくなってしまう。

 

 

 

 

子どものためにサポートしてるんじゃない。

 

 

 

 

自分がからっぽで不安だから

 

子どもの人生にしがみついている。

 

 

 

 

 

きつい言い方ですけどね。

 

 

 

 

私もまさにそうだったから。

 

 

 

 

そこに長いこと気づけなくて

 

息子を弱い子、自分でできない子扱いして

 

信頼して手放すことができず

 

 

息子に本当に申し訳なかったと

 

死ぬほど後悔したもんで。

 

 

 

あの頃の自分に「目を覚ませ!」って言ってやりたい。

 

 

 

 

 

まずは

 

いかに自分が他人軸で生きてきたか

 

 

からっぽの自分と

 

対峙しないとね。

 

 

 

 

子どもへの心配(依存)

 

はやめられません。

 

 

 

 

(私はやりたいことやって生きてきた!

 

 と思う人もいるでしょうが

 

 実はそれが違うのよ!!

 

 私も全然違ったからー泣

 

 

 

 

 

他人軸をやめて

 

お母さんが

 

自分の人生を取り戻す。

 

 

 

 

それができると

 

 

子どもの人生を

 

子どもに返すことができるのです。

 

 

 

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