不登校 子育て終了へのカウントダウン | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

少し前のブログで、息子の高校見学に行ったことをお話したんですけど

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

その際に、久しぶりに飛行機に乗りまして

 

手荷物検査を通る時に、チケットを見せるじゃないですか

 

 

で、私が出したチケットに記載されている年齢を

 

息子が見たみたいで

 

金属探知機を通って、荷物を受け取ってる私に

 

 

「母さんて50歳なの?」

 

って聞いてきたんですよ。

 

 

 

 

 

いや、今バタバタと荷物受け取って

 

搭乗口どこだ?って探してる時に

 

そんなどーでもいい質問!と思って

 

1回スルーしたんですけど

 

 

また

 

「母さんて50歳なの?」

 

って聞いてきたもんで

 

「そうだよ。」って答えたら・・・

 

 

 

 

「老人じゃん!」

 

 

だって・・・

 

 

 

 

ろうじんて・・・

 

 

 

 

まぁ、15歳から見たら

 

そう感じるのかもしれないけど。

 

 

 

 

「老人じゃん!」って言いたくて

 

2回も「50歳なの?」って確認してきたのかと思ったら

 

ちょっと悔しかったもんで

 

 

 

 

「そうだよー!

 

 パパもママもいつどうなるかわかんないんだから

 

 早く自立しないとね!」

 

 

って、大人気なく言い返しましたよ。

 

 

 

今度はこっちがスルーされましたけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

いやー、でもね。

 

 

実際のところ、私たちだって体力も落ちてくるわけだし

 

いつまでも、子どもの世話焼いてられないじゃないですか。

 

 

 

 

だからね

 

どんどん手を引いていけばいいと思うんですよね。

 

 

 

 

突き放すとかじゃなくてね。

 

 

信頼して、手放すってことですよね。

 

 

 

 

やればできますもん。子ども。

 

 

 

 

私たちがね、子どもをできない子扱いして

 

いつまでも心配していると

 

子どもはその通りの姿を見せ続けるんですよね。

 

 

 

 

 

「私がやってあげなくちゃ。」

 

 

 

 

この意識

 

無意識で持ってる人、めっちゃ多い。

 

(過去の私含め)

 

 

 

 

この意識を手放さない限り

 

子どもはやってあげなくちゃいけない子であり続ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の無意識下にある、その意識に気づいて

 

手放していきませんか?

 

 

 

 

子育て終了へのカウントダウン

 

始めていきませんか?

 

 

 

不登校 思春期はドロドロ期

 

役に立たないと価値がないというブロックを緩めたら起こること

 

 

 

カウンセリングは満席にて募集をストップしています。

次回の予定が決まり次第ご案内します。

 

「さくます」公式LINEにて

不登校の子どもとの境界線チェックリスト

プレゼント中!

不登校ママがホッとできる

メッセージを配信します。

(ブログにはちょっと‥

な裏話も書いてます)

 

さくます公式LINE↓

 

 

いつも応援ありがとうございます!
にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村

 


不登校・ひきこもり育児ランキング