不登校 息子が激痛に耐えたわけ | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

昨日

 

息子(高1・春休みで帰省中)が髪を染めてきましたよ!

 

 

 

 

息子は、髪を染めるのは初めてで

 

色は、検討した結果

 

ミルクティーベージュだったかな?

 

 

グレーとベージュが合わさったような

 

上品でとっても素敵な色です。

 

 

 

 

思わず

 

「いーじゃーん!!」

 

って絶賛してしまいました。

 

 

 

 

その料金

 

なんと、21,000円!

 

 

高っ!

 

 

 

 

私の行きつけの1,000円カット21回分やん!

 

 

 

 

もちろん自分の貯金から払ってましたけど

 

その分は春休み中にバイトで稼ぐと言って

 

昨夜スマホで単発バイトにエントリーしてました。

 

 

 

 

4月には、学校でクラス替えがあるし

 

新入生も入ってきますしね

 

気合い充分のようです。

 

 

 

 

ただ

 

ブリーチを2回して、その後カラーリングしたんだけど

 

そのブリーチの2回目が、めちゃめちゃ痛かったそうで

 

 

30分くらい、激痛に耐えないといけなくて

 

「もうやりたくない!」と言ってました。

 

 

 

 

オサレは大変ですなぁ。

 

 

 

 

 

息子は

 

去年の夏休み明け頃にピアスも開けんたんだけど(片耳)

 

結局、ピアスの穴は塞いでしまったそうです。

 

 

 

 

やっぱり自分にはピアスは合わないと思ったそう。

 

 

 

 

まぁ

 

ピアスとか髪染めとかも

 

先輩や友達がやってるし

 

 

一度は自分もやってみたいと思うんだろうけど

 

実際やると、それで結構気が済んじゃうんでしょうね。

 

 

 

 

息子の学校でも

 

3年生になって

 

進路を決め出す時期になると

 

みんな落ち着いた感じになるようです。

 

 

 

 

子どもはちゃんと自分で考えられるんですよね。

 

 

 

 

校則で規制したりしなくても

 

ちゃんとTPOを考えられる。

 

 

 

 

息子の学校は服装や髪は自由ですが

 

他の学校も、もっと子どもを信頼して任せてもいいのにな

 

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

かっこよくなりたい!とか

 

モテたい!とか

 

 

すごく大切なモチベーションですよね。

 

 

 

 

他にも

 

美味しいもの食べたい、とか

 

楽しいことやりたい、とか

 

 

本能的な部分に近い欲求って

 

すごく大事だと思う。

 

 

 

 

それを大人が抑え込んで

 

勉強や習い事やスポーツだけ頑張れ、とか

 

コントロールし続けたら

 

 

そういう本能的な大事な欲求まで

 

だんだんしぼんでいっちゃうと思うんですよね。

 

 

 

 

本人も無自覚だけど

 

無意識で

 

だんだんと諦めていっちゃうんじゃないかな。

 

 

 

 

自分のやりたいようにやる。

 

 

生きたいように生きる意欲。

 

 

 

 

 

だから

 

 

ゲームやりたい!

 

とか

 

 

お友達と遊びたい!

 

とかも

 

 

とっても大事な欲求で

 

 

 

 

そういう

 

やりたい!

 

を満たすことで

 

 

もっと

 

他のことにも目が向いていって

 

 

もっと自分を向上させたい

 

成長したい

 

といった意欲に繋がっていくんだと思う。

 

 

 

 

現に、息子は

 

髪を染めたことで

 

労働意欲に繋がって

 

 

アルバイトをすることで(まだ決まるかわからないけど)

 

さらにコミュニケーションとか、いろいろ学べて

 

成長に繋がりますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの本能的な欲求や喜びを潰したくない。

 

 

 

 

でも、社会に出たら

 

ルールだらけだからね。(特に日本は)

 

 

 

 

ルールがあるのは大事だし

 

安心、便利ではあるけれど

 

 

 

 

でも

 

せめて親くらいは

 

子どもをルールで縛るんじゃなくて

 

 

子ども自身から湧き出る欲求を

 

尊重したいと思います。

 

 

 

 

だって

 

そういう時の子どもって

 

目がイキイキして

 

とっても素敵なんですよ。

 

 

 

不登校 息子のアトピーが劇的に回復したわけ

 

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