不登校 マジでそれやめよ! | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

前回と前々回のブログで

 

マスターコース卒業生のTちゃんが

 

 

自分と向き合って

 

無意識下の自己否定(メンタルブロック)を緩めたことで

 

他人軸の生き方をやめられて

 

 

自分を大切にできるようになり

 

しあわせを感じる力が強くなった。

 

 

 

 

そのため

 

マイナスに傾いていた意識が

 

プラス意識でいられる時間が多くなり

 

 

自分が発した意識が返ってきて

 

プラスに感じる現実が増えてきた

 

というお話をしました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

 

ここで

 

もうひとつ

 

とても大切なことをお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

Tちゃんはね

 

ご自分では、まったくの無自覚でしたけど

 

 

人の役に立つことで

 

自分の存在価値を感じる

 

 

そういった思い込み(メンタルブロック)を持っていたんです。

 

 

 

 

こちらは

 

Tちゃんから頂いたメッセージの一部ですが

 

 

思い返せば、子供が小学生の頃は、家事に育児に仕事に、その上両親の世話まで背負っていました。

 

やっと両親の世話から解放されたと思ったら、今度は子供が起立性調節障害になり、心身共にヘトヘトでした。

 

 

とあります。

 

 

 

 

以前のTちゃんは

 

次から次へと

 

 

手間のかかる

 

心配しなくてはならないような

 

大変なことが起きていました。

 

 

 

 

でも

 

今は

 

何も大変なことは起きていません。

 

 

 

 

足を捻挫して、1ヶ月の間ゴロゴロしていても

 

何も支障はありませんでした。

 

 

 

 

むしろ

 

いいことばかりでした。

 

 

 

 

この違いはなんでしょう?

 

 

 

 

メンタルブロックです。

 

 

 

 

 

 

 

 

以前のTちゃんは

 

人の役に立っていないと

 

自分の存在価値が感じられなかった。

 

 

 

 

それは

 

無意識下では

 

自分の存在が危ぶまれるような

 

大きな恐怖を感じることですから

 

 

 

 

本当に

 

本人はまったくの無自覚だし

 

そんなこと到底望んではいないのだけれど

 

 

 

 

自分で

 

自分が役に立たざるをえないような

 

状況をつくり出すんです。

 

 

 

 

だから

 

Tちゃんの周りには

 

世話の焼けることばかりが起きていた。

 

 

 

 

 

 

 

結局ね

 

周りの人を

 

 

私が何かしてあげなきゃいけない人たち

 

自分でなんとかする力のない人たち

 

 

という意識で見てたんです。

 

 

 

 

その方が都合がいいの。

 

 

自分が役に立てるから。

 

 

(無自覚ですよ)

 

 

 

 

 

だから

 

本当は

 

 

Tちゃんがやってあげなくてもいいようなことを

 

Tちゃんが心配したり、助けてあげなくてもいいようなことを

 

 

もっと本人に任せたり

 

むしろ自分が助けてもらってもいいようなことを

 

 

境界線を踏み越えて

 

心配したり、手出し口出ししたり

 

自分で抱え込んできてしまった。

 

 

 

 

相手の課題を

 

奪いまくってきた

 

ということですね。

 

 

 

 

 

そのせいで

 

Tちゃんはどんどん疲弊してしまうし

 

 

ご家族は

 

ずっとTちゃんから心配やコントロールなどのマイナス意識を向けられて

 

エネルギーを奪われて気力が落ちるし

 

 

ダンナさんは

 

「私ばっかり大変であなたは何もしない!」

 

という不満を向けられて

 

夫婦仲は悪くなるし

 

 

息子さんは

 

自分で解決できる力のない子だと扱われて

 

自信を失っていった

 

 

といったことが起きていました。

 

 

 

 

マイナスのループになっていたんですね。

 

 

 

 

 

Tちゃんが

 

メンタルブロックを緩めたことで

 

 

役に立たなければ価値がない

 

という無意識下の思い込みが緩んだので

 

 

自然と心の境界線が引けてきて

 

本人たちに任せることができるようになったんです。

 

 

 

 

で、

 

ダンナさんや息子さんに向けていたマイナス意識が減ったので

 

 

ダンナさんは優しくなって

 

息子さんは意欲が出て

 

Tちゃんはますますしあわせを感じられて

 

 

といった

 

プラスの循環ができてきたのです。

 

 

 

 

思い込み(メンタルブロック)が緩んだことで

 

もう

 

Tちゃんが役に立たなけらばならないような状況は必要ではなくなったので

 

問題は起きなくなり

 

 

1ヶ月ゴロゴロ生活しても

 

なんの問題もなくなった

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私の伝えたいことはですね

 

 

 

 

その悩ましい状況は

 

自分にとって大変な状況は

 

 

自分の意識がつくっている

 

ということです。

 

 

 

 

だから

 

自分の意識を変えれば

 

すべてが解決に向かいます。

 

 

問題は消えます。

 

 

(潜在意識ね)

 

 

 

 

 

あんなに問題だらけだった私が

 

 

夫はパチンコ依存で

 

息子は引きこもりで

 

 

家の貯金はゼロで

 

息子がいるから仕事もできない。

 

 

 

 

人生どんづまりだった私が

 

本当に

 

今では悩みも問題もゼロです。

 

 

 

 

私も

 

「役に立たないと」

 

が強かったからね。

 

(もちろん無自覚でしたけど)

 

 

 

 

 

今では

 

 

夫は優しいマイホームパパで

 

家のこと全部やってくれるし

 

 

息子は学校生活を楽しんでいて

 

とっても意欲的だし

 

 

私はやりがいのある仕事で収入を得られて

 

日々しあわせを感じています。

 

 

 

 

 

これね

 

私だけが特別じゃないんです。

 

 

 

 

誰でもこうなれるの。

 

 

 

 

自分の意識次第で。

 

 

 

 

 

 

「役に立たないと」

 

 

 

 

 

これ持ってる人本当に多い。

 

 

 

 

私のブログを読んでくれている人

 

ほとんどそうだと思う。

 

 

 

 

 

役に立つのやめよ!

 

 

 

 

 

本当に

 

いいことなんてひとっつもないから!

 

 

 

 

自分にとっても

 

家族にとっても。

 

 

 

 

むしろめちゃめちゃマイナスだから。

 

 

 

 

 

人の役に立つのをやめて

 

自分のしあわせだけ考えていれば

 

 

悩みや問題はなくなって

 

夫婦仲は良くなるし

 

子どもは意欲が出るし

 

 

 

 

本当の本当に

 

いいことしかないんだよー!!

 

 

 

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