不登校になってよかった人ご紹介! | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

先日のブログで

 

「不登校になってよかった」って

 

ウソくさく感じるかもしれないけど

 

 

 

 

私から言わせてもらうと

 

「不登校になってよかった」どころか

 

 

「不登校になってなかったらマジでヤバかった!」

 

って感じで

 

 

その体感ができる人を増やしていきたい。

 

 

 

 

そうなれば

 

もう、子どもは悩みや心配のタネではなくなって

 

お母さんからマイナス意識を向けられず

 

安心して充電ができるから

 

 

というお話をしました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

このブログを書いた後に

 

マスターコース卒業生からメッセージをもらいましてね

 

 

「不登校になってよかった」

 

を体感できたお一人として

 

ご紹介させて頂きたいと思います。

 

 

 

 

メッセージをくれたTちゃんは

 

ひと月ほど前に、趣味のテニスで足を捻挫してしまい

 

療養生活をしていました。

 

 

 

 

捻挫に関しては、マイナスの出来事ではあったけれども

 

そのおかげで

 

家族の優しさが感じられたり

 

 

以前の自分とは別人のように

 

心置きなく、のんびりとできている自分に驚いたりと

 

 

マイナスの出来事がプラスに転じてしまう

 

まさにUMIの真髄を体感していることを報告してくださいました。

 

 

 

 

その時のこともブログに書かせて頂いたので

 

ぜひ読んでみてくださいね。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

で、

 

今回頂いたメッセージがこちらです。

 

 

さくますさん、こんばんは。

お久しぶりです。

 

ヒマに任せてさくますさんのブログ、過去の添付記事もずっと読んでいます。


マスターコースを受講する前と後では、記事の受け取り方も変わったように感じます。

 

頭で考えて感じることより、体感というか…、実際に体験したことへの復習というか。

 


今日は私の記事、添付してくださってありがとうございます。


あらためて読んで、また号泣しました。


飼っている犬が、私が泣くの嫌がるんです。

 

犬って、よく観察してますよね〜。

 

携帯でさくますさんのブログ読んでると、私が泣くんじゃないかとビビってます(笑)


最近の私、(捻挫が回復してきて)やっと普通の生活に戻ろうとしています。

 

そこでまた気づきが…。

 


このひと月あまり、食っちゃ寝の毎日、さぞかし太るだろうなぁと想像してましたが…、

 

結局、あまり太らなかったんです(多少は太ってます)。

 


自分はただ静養と思って楽しくゴロゴロしてましたけど、

 

身体は怪我を治そうと一生懸命に働いてくれてたんですよね。

 

そのことに気づきハッとし、ご飯作りは早めに再開しました。

 

自分に栄養をとらせてあげようと思ったのです。

 


以前は、食事は家族のために作るものでした。

 

作ってる間にお腹いっぱいになってしまい、自分はあまり食べないことも度々でした。


しかし、自分のために作ろう、気持ちが変化しました。

 


自分の意思とは関係なく、身体は必死で治癒に向かって働いてくれてる、

 

そのことに気づき、自分の身体に感謝でいっぱいになりました。


そして、ゴロゴロ生活、楽しすぎてやめれなくなるんじゃないかと心配しましたが、人間、元気になると動きたくなるんですね。


元々きれいな家が好きな私、でも掃除が億劫でしょうがなかった、家がめちゃくちゃでした。


それが今や毎日さらっと掃除することが、日々のルーティンに。

 


思い返せば、子供が小学生の頃は、家事に育児に仕事に、その上両親の世話まで背負っていました。

 

やっと両親の世話から解放されたと思ったら、今度は子供が起立性調節障害になり、心身共にヘトヘトでした。



今、とても元気になりました。

 

散らかりまくってるところを片付け始め、少しずつ春に向けてまた活動したくなってきました。


心が疲れきっている子供が、充電しっかりできて、パワーが出てきて、動き出す感覚、こんな感じなのかなぁ…、

 

擬似体験? なんてことも感じています。

 


あれもこれも全部UMIのおかげ

 

自分を緩めて、自分を大切にしたら、


こんなにいろんなことが変わり、起こる出来事に日々気づきがあります。


息子はおかげさまで、進級できそうです。

 

ほんと、がんばりました。

 

息子も激動の一年でした。

 

バイトも楽しそうで、次々と次の仕事のステージへ進んでいるようです。


体調面ではまだまだ課題はありますが、それも焦らず彼のペースで、と思っています。

 

学校のお友達も助けてくれたり、助けてあげたり、先生も見守ってくれています。


この後も紆余曲折あるでしょうけど、彼に任せて、私はただただ、応援に徹しようと思います。


そして今日は何より、怪我の快復に全力で努めてくれた自分の身体に感謝の気持ちが持てたことを、さくますさんへお知らせしたいと思います。

 

 

 

 

 

息子さん、高校で進級が危うくなっていたそうですけど

 

とっても頑張ったんですね。

 

 

そしてアルバイトも。

 

 

 

 

Tちゃんは、何も口出しせずに見守っていただけ

 

 

どころか

 

 

足を捻挫して、ゴロゴロ生活してただけなんだけど

 

 

 

 

だからこそ

 

息子さんは

 

 

自分で自分のことをしっかり考えて

 

行動できたのでしょう。

 

 

 

 

 

そして

 

何よりも変わったこと。

 

 

 

 

Tちゃんが

 

自分を大切にできるようになったことです。

 

 

 

 

以前のTちゃんは

 

自分のことよりも家族のこと優先で

 

 

家族の心配ばかりして

 

心に余裕がなかった。

 

 

 

 

自分を後回しにしているわけですから

 

当然、意識はマイナスに傾き

 

 

そのマイナスが返ってきて

 

マイナスの現実になっていた。

 

 

 

 

大変なことや

 

心配なことばかりが起きていたんです。

 

 

 

 

 

でも

 

Tちゃんが自分と向き合い

 

無意識下の自己否定(メンタルブロック)を緩め

 

自分と本音で繋がることができるようになった。

 

 

 

 

自分の味方になれたんですよね。

 

 

 

 

自分が自分をないがしろにせず

 

自分に優しくできるようになった。

 

 

 

 

すると

 

家族もTちゃんに優しくなり

 

 

息子さんは

 

前向きになり、意欲が出てきた。

 

 

 

 

プラスの現実になりました。

 

 

 

 

 

自分に起きる現実は

 

自分の発する意識が返ってきて

 

つくられます。

 

 

 

 

自分発信です。

 

 

 

 

だから

 

自分の意識がマイナスからプラスに変われば

 

現実は、おのずとプラスに変わっていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

1ヶ月ゴロゴロしていても

 

あまり太らなかったというTちゃん。

 

 

 

 

ゴロゴロしている自分を責めたり、罪悪感を抱いたりせず

 

家族とも境界線が引けていて、心配やイライラなどもせず

 

 

心置きなく楽しめて、ストレスがなかったから

 

必要以上に食べ過ぎることもなかったんでしょうね。

 

 

 

 

そして

 

ケガの治癒に向かって

 

必死に働いてくれている

 

自分の身体に感謝を感じられるようになり

 

 

自分のために

 

自分が健康で、心地良く過ごせるために

 

食事作りや掃除などの家事も進んでやれるようになった。

 

 

 

 

 

Tちゃんが言ってくれているように

 

不登校の子どもと同じです。

 

 

 

 

誰もがみんな

 

自分をしあわせにしたい

 

という思いを持っているのだから

 

 

安心できる環境で

 

ゆっくりと充電ができたら

 

また動きたくなるのは自然なこと。

 

 

 

 

自分をしあわせにするためにね。

 

 

 

 

ずーっとダラダラして

 

自堕落な生活を送りたい人なんていないんです。

 

 

 

 

大人でも、子どもでも。

 

 

 

 

なかなか動き出せないのは

 

なかなかしっかり充電できないのは

 

意欲が出てこないのは

 

 

自分が自分を否定していたりして

 

自分にマイナスを与えているか

 

 

家族からマイナスを向けられているか

 

 

多くの場合はその両方だと思います。

 

 

 

 

特に子どもの場合は

 

お母さんからマイナス意識を向けられることで

 

 

エネルギーを削がれ

 

自己否定に陥ってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

身体は

 

24時間

 

 

一時も休まずに

 

自分のために働き続けてくれている。

 

 

 

 

本当に

 

愛でしかないですよね。

 

 

 

 

自分の身体に対して

 

心から感謝を感じられていたら

 

自分にプラスを与えていますから

 

 

 

 

心も身体も健康をキープできるでしょうし

 

そのプラス意識が、家族にも伝わり

 

 

それが返ってきて

 

またプラスの現実が増えていく。

 

 

 

 

プラスのループになっていくのです。

 

 

 

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