こんにちは！ さくますです。
昨日のブログで
マスターコース受講中のTちゃんが
過去、ダンナさんに対して、大きな不満を持っていたこと。
ダンナさんは、自分の中だけで生きているようで
家族のことを全く考えてくれず、会話も噛み合わず
大切にされない、思いやってもらえない、と感じて
Tちゃんはずっと寂しさを抱えてきた。
ダンナさんは
アスペルガー症候群ではないか
とも思っていたようです。
でも、今のダンナさんは
とても明るく、楽しそうによく喋るようになり
二人でお茶しに行ったり、飲みに行ったりするようになり
Tちゃん自身
「信じられないことが起きています！」
と話してくれました。
こちら↓
本当に、Tちゃんのダンナさんがアスペルガー症候群かどうかはわかりません。
でもね
こういうことはよくあります。
今までの私の受講生やクライアント様でも
ダンナさんが
こちらの気持ちをまったくわかろうとしてくれないとか
家族のことを気にかけてくれず、自分のことしか考えてないとか
意思の疎通ができない、会話もままならない、などから
ダンナさんに特性があるのではないか
と感じている方は結構いらっしゃいました。
もちろん本当にそうであるかもしれません。
ダンナさんに、何らかの特性がある場合もあると思います。
（うちの夫も診断はついています）
でもね
そういう場合も
自分の潜在意識にある、マイナスの思い込み（メンタルブロック）が緩むと
ダンナさんとの関係は改善します。
夫婦仲が悪化してしまうのは
ダンナさんの特性が原因ではありません。
自分の潜在意識にある、メンタルブロックにより
ダンナさんのことを、マイナスのフィルターを通して見ているので
ダンナさんのマイナス面ばかりに意識がいってしまうこと。
なので
無自覚で、ダンナさんに否定などのマイナス意識を送っている。
そして
もともと自分の心になんらかの欠乏感があり
それを、無自覚で、ダンナさんに埋めてもらおうとして
コントロールの意識を送っている。
そういったマイナスが返ってきて
ダンナさんから
大切にされない
思いやってもらえない
気にかけてもらえない
などの
マイナスに感じる現実がつくられているのです。
夫婦関係悪化の原因は、自分の中にあります。
なので
自分の意識が変われば、解決できます。
子育てにおいても
夫婦仲が良いことのメリットは計り知れません。
私はずっと夫婦仲が悪く
そんな環境で子育てしてしまい
息子には本当に申し訳なかったです。
でも
今からでも変われますし
人生は
いつからでもやり直せますから。
大丈夫です
カウンセリングは満席にて募集をストップしています。
次回の予定が決まり次第ご案内します。
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