こんにちは！ さくますです。
現在、マスターコースのZoom勉強会で
受講生の皆さんとお一人ずつじっくりお話しさせて頂いていて
改めて感じていることですが
多くの人が
お母さんとはこういうもの、といった
母親としてあるべき姿、みたいなものに
強く縛られています。
お母さんだけじゃなくて
大人として、とか、妻として、とか
いわゆる一般常識というか
「普通はこうでしょ」みたいな。
それも
無自覚なんですよね。
自分ではもう
それが当たり前だから
まったく
自分で自分を縛っているなんてことも気づいていない。
本当にそういうものだと思い込んでいる。
でもね
それが本当に
自分にとっての正解な道であるならば
問題は起きないはずなんです。
悩みや苦しみは起きない。
お母さんが、無自覚に
「こうあるべき」
で自分を縛っているから
子どものことも、無自覚で
「普通はこうでしょ」
で縛ってしまう。
そしてお互いにストレスが溜まり
エネルギーを消耗していく。
道からズレてるんですよ。
お母さんが本当に進みたい道から。
自分が本当に進みたい道からズレて
子どものこともズラしてしまって
だから子どもは必死で抵抗して
本来の自分が進みたい道に戻ろうとしてる。
その行動の一つが
不登校だと私は思う。
別に、学校に行かないことが
子どもの進みたい道だってことじゃなくてね。
一般常識とか
周りに合わせて自分を追い立てるんじゃなくて
もっと自分の思いや気持ち
心を大切にして進みたいってことじゃないかな。
（もちろん本人は無自覚ですよ）
自分の心の声に従って進んでいたらね
トラブルって滅多に起きません。
悩みや苦しみも起きません。
なにか起きてもすぐに乗り越えられる。
でもね
心の声を無視して
こうあるべきに従って進むと
自分が本当に進みたい道からどんどんズレていって
問題が起こります。
悩み苦しみが起きます。
お知らせだからね。
「あなたのしあわせになる道からズレてるよ」
って。
疑ってみよう。
自分の当たり前を。
こうあるべきを。
それに従って進んだら
しあわせになれますか？
そう
子どもに自信を持って言えますか？
常識に従うお手本を見せるんじゃなくて
しあわせになるためのお手本を見せてあげましょうよ。
じゃないと
子どもは未来に希望が持てないし
こうあるべきを押し付けていたら
信頼関係が崩れてしまう。
本音で話せなくて
本音を出せなくなって
心と心の交流ができないじゃないですか。
さくますのマスターコース勉強会ではね
あの手この手で、皆さんのこうあるべきを外していきます。
なので
ワルさくますや、ブラックさくますがちょいちょい登場して
皆さんをそそのかしていきます。
そんな制限、外しちゃいなよ！
もう、いいお母さん、やめちゃいなよ！
ってね。
もちろん
その自分に対する制限は
無意識下のメンタルブロックの影響によるものでもあるので
それを外すお手伝いをしながらね。
まずは潜在意識を掘り下げて
自分を縛っている制限に気づいてもらうところからです。
みんないい子過ぎるから
今から反抗期やらせたいぐらいですよ。
一緒にグレるか！？
お母さんが
無自覚で自分を縛っている制限を外したい。
そしたら
子どももラクになって、伸び伸びして、元気になって
ダンナさんだって、ホッとして、優しくなって、元気になって
家族みんなが
しあわせになるんだよー
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