こんにちは！ さくますです。
昨日のブログで
子どもの自信や自立心を育ててあげたいなら
こちらがなんとかしてあげないことが大切です
というお話をしました。
こちら↓
現在UMIカウンセラーコースで学んでいる受講生たちが
学びのアウトプットのためにブログを書いています。
（UMIカウンセラーを目指す目指さないに関わらず
UMIの手法をより深く実践的に学ぶことができます。
もちろんブログを書く書かないも本人の自由です。）
昨日、受講生のブログを読ませてもらっていて
境界線引けたきたなー！って
思わず感心してしまったのです。
ぜひ、皆さんにもシェアしたいと思いました。
こちら、読んでみてください。
ね！
「ナイス境界線！」
って感じでしょ？
このブログを書いたマサマサちゃんも
すんなりこうなれたわけじゃなくてね
無意識下のメンタルブロックにより
自分が子どものことをなんとかしなくちゃって
ずーっとやってきたんですよ。
でもそれは
自分のメンタルブロックによる不安を避けるための行動なので
子どもにマイナスを与え、マイナスの現実が返ってくる
マイナスのループになっていたんです。
なので
自分と向き合って、書き出しを重ね
メンタルブロックを緩めてきました。
そして
自分に意識を向けて
息子さんをどうにかすることを手放してきました。
子どもと境界線を引こうって思っても
そう簡単に引けるものじゃない。
人の行動は、そのほとんどを潜在意識が司っています。
ほんの少しの領域である、顕在意識で
「こうしよう！」と決めたところで
潜在意識の方が圧倒的に大きな力を持っているんですね。
だから潜在意識を変えていく。
それがUMIの手法です。
うちの息子も、過去
WiiUのコントローラーの液晶を
２回、叩き割ったことがあったなぁ。
あの頃の私は
境界線がまったく引けてなくて
なにやってんの！
と息子を否定したり
この子こんなんでどうすんの！？
と心配したり、不安になったりした上に
結局
私がなんとかしてあげちゃってた。
子どもは失敗から学ぶものなのに
息子にとって、とてもいい機会だったのに
私はその学びの機会を息子から奪い
その上
息子を自分でどうにかする力のない子扱いして
否定や心配などのマイナス意識を
大量に浴びせかけていた。
だから
息子はますます自信を失い
自己否定に陥り
さらに私が否定したり心配せざるをえないような現実が
息子から返ってきていたんです。
はぁーーー・・。
まぁ、しょうがないか。
知らなかったんだからね。
「この子は大丈夫」
子どもを信頼していないと
境界線は引けません。
そして
その子どもへの信頼は
お母さんが自身が
自分との信頼関係ができていないと生まれないものです。
なので、私は
お母さんが自分との信頼関係を取り戻すための
お手伝いをしているのです。
カウンセリングは満席にて募集をストップしています。
次回の予定が決まり次第ご案内します。
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メッセージを配信します。
（ブログにはちょっと‥
な裏話も書いてます）
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