不登校 境界線を引いたら子どもとの絆は深まる | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

昨日の夜、私は寝室で

 

24時間テレビのエンディングを流しながら

 

ちょっと書きものをしていました。

 

 

すると夫も寝室に来て

 

布団に寝転んでスマホで動画を見始めました。

 

 

そしたら息子もやってきて

 

スイッチでゲームをやり始めました。

 

 

 

 

まだ夜9時前なのに

 

リビングにワンコ一匹だけ残して

 

狭い寝室に親子3人が集うという・・

 

 

それぞれバラバラのことをしているのですが

 

何気に仲良しだよな、私たち・・

 

と思った夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校のお子さんをお持ちのお母さんの中には

 

子どもとの境界線を引いた方がいいと思うけど

 

 

そうすると

 

子どもが見放されたと感じるのではないか

 

と心配される方がいらっしゃると思います。

 

 

実際クライアント様でも

 

公式LINEでもそういった声を聞きます。

 

 

 

 

 

これ

 

まーったくそんなことないんです。

 

 

逆に

 

今までよりもずっと仲良くなると思いますよ。

 

 

 

 

境界線を引くというのは

 

なにも子どもと距離をおくということではないんです。

 

 

 

 

子どもへの執着を手放すということ。

 

 

 

 

子どもを

 

自分の思い通りにコントロールしようとすることをやめること。

 

 

いい意味で

 

子どものことはあきらめるってことですね。

 

 

 

 

そして

 

お母さんが

 

自分の人生に目を向けることです。

 

 

 

 

 

もちろん

 

お母さんが

 

子どもを自分の思い通りにコントロールしてやろう

 

なんて思っていないことはわかっています。

 

 

 

 

でもね

 

私もそうでしたけど

 

 

自分の無意識下にある、ネガティブな思い込みからくる

 

無意識の恐怖のために

 

 

決して悪気はないし

 

子どもへの愛情でもあるのですが

 

 

人から後ろ指をさされないような

 

ちゃんとしたいい子に育てたいって

 

思いがちなんですよね。

 

 

 

 

 

そういった

 

自分の不安による

 

子どもへのコントロールの意識を手放して

 

 

子どもの気持ちや

 

子どもの人生を尊重するってことです。

 

 

 

 

自分の気持ちや人生を心から尊重してくれる人を

 

子どもが自分を見放したと感じるでしょうか。

 

 

 

 

そんなことないですよね。

 

 

 

 

 

子どもと境界線を引くというのは

 

 

子どもの人生を尊重して

 

子どもの課題を子どもに返すということ。

 

 

それは

 

子どもを心から信頼しているからできることです。

 

 

 

 

 

信頼された子どもは

 

こちらにも信頼を返してきますから

 

 

心の絆は

 

今までよりも

 

深く濃く、強くなるはずですよ。

 

 

 

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