大学での不登校や引きこもりが増えている | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

大学で不登校になり、引きこもってしまう子どもが増えている

 

というネットニュースを見ました。

 

 

 

 

親御さんからの依頼で

 

そういった子どもをサポートする機関があるようです。

 

 

 

 

コロナも関係しているのだと思いますが

 

上手く人間関係が築けなかったり

 

周りと比べて学力の差を感じたりして

 

行けなくなってしまうことが多いようです。

 

 

 

 

家を出て、一人暮らしをしている子どもも多いので

 

親が様子もわからず、悩んでいるようでした。

 

 

 

 

大学になると、担任や決まったクラスがあるわけでもないし

 

欠席しても何か言われるわけでもないし

 

自分次第になりますからね。

 

 

本人に、大学に行く目的や

 

やり通す強い思いが必要なのかもしれないですね。

 

 

 

 

 

親も子も、無自覚ではあるけれど

 

親が子どもをコントロールして、子どもが従うとか

 

親がサポートしてあげている状態など

 

 

 

 

子どもが受身のスタンスで来ていると

 

大学や就職など、受け身ではなく

 

自分で決めて選び取っていく

 

自分次第のような環境になってくると

 

 

 

 

子どもが、自分の中に

 

こうしたい、という強い動機がないので

 

何かあった時に、つまずきやすかったり

 

気持ちが挫けてしまいやすいのかな、と思いました。

 

 

 

 

 

そういう観点から見ると

 

不登校を経験して、一度親のコントロールから外れ

 

 

そこから、自分で

 

再び学ぼうと決断した子どもは

 

 

自分の意思や、自分の中の動機に基づいて行動していますので

 

大学に進学しても、引きこもるようなことにはなりにくいのではないかと思います。

 

 

 

 

もちろん、上手くいくことばかりではないでしょうし

 

時には息切れして休む期間もあるかもしれませんが

 

 

そこからまた自分の力で立ち上がり、前を向いて歩き出す

 

という経験をすでにしているわけですから。

 

 

 

 

不登校から立ち上がり

 

自分の力で再び歩き出せた経験は

 

大きな強みになると思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの不登校は、お母さんにとっては

 

不安や苦しみもあるとは思いますけどね

 

 

 

 

でも、子どもが

 

受け身ではなく、人生を主体的に生きていくために

 

シフトチェンジする機会として

 

 

早めに経験しておくのは

 

決してマイナスではないし

 

 

大学進学後や就職してから引きこもってしまうよりも

 

ずっと対処しやすいのではないかと思います。

 

 

 

 

しっかりと境界線を引いて

 

子どもが自分で決断し、動き出す力を信じて

 

見守っていきたいですね。

 

 

 

不登校は子どもの革命だ!

 

不登校の子どもが勉強を始める理由

 

 

 

カウンセリングは満席となりました。

 

次の予定が決まり次第ご案内します。

 

「さくます」公式LINEにて

不登校の子どもとの境界線チェックリスト

プレゼント中!

不登校ママがホッとできる

メッセージを配信します。

(ブログにはちょっと‥

な裏話も書いてます)

 

さくます公式LINE↓

 

 

いつも応援ありがとうございます!
にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村

 


不登校・ひきこもり育児ランキング