不登校 後悔の手放し方 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

昨日のブログで

 

お母さんの後悔や罪悪感は、子どもにとってすごく重くて

 

エネルギーを奪い、子どもの自己否定に繋がる

 

というお話をしました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

じゃあ

 

罪悪感持つのやめなよ!

 

後悔するのやめなよ!

 

自分責めやめなよ!

 

って言われて

 

 

スッパリやめられるかというと

 

なかなかそうもいかないですよね。

 

 

 

 

なぜやめられないかというと

 

おそらく

 

今の状況を受け入れられていないからだと思う。

 

 

 

 

子どもがこんなふうになってしまった。

 

 

引きこもって、無気力で、どうにもならない状況。

 

 

 

 

つらいですよね。

 

 

 

 

この状況が受け入れられなくて

 

 

「いやだー!」って

 

「こんなはずじゃなかったのに!」って

 

 

「どうしてこんなことになっちゃったんだろう」

 

「どうしたらいいんだろう?」って

 

 

苦しくて、もがいている状態だと思う。

 

 

 

 

あと怖さもありますよね。

 

 

 

 

無意識下のメンタルブロックが反応して

 

子どもをこんなふうにしてしまった

 

ダメな母親だと思われるとか

 

 

みんなにおいていかれるとか

 

レールから外れることの怖さ

 

などもあると思います。

 

 

 

 

悲しみや、悔しさ、惨めさなどの

 

ネガティブな感情もたくさん溜まっていると思う。

 

 

 

 

でも

 

そういったネガティブな思いや感情を

 

まともに感じるのはとても苦しいし

 

自分ではなかなか処理しきれないし

 

 

メンタルブロックからくる怖さは

 

自分の存在を揺るがすような恐怖ですから

 

感じるのを無意識で避けようとします。

 

 

 

 

なので

 

自分を責めることで

 

それらを感じることから逃げている。

 

 

 

 

自分を攻撃しているようだけど

 

 

実は

 

自分を守っているんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから

 

自分を責めちゃダメとは言わない。

 

 

 

 

そうしたくなる理由があるから。

 

 

 

 

 

でも

 

自分責めはやめられます。

 

 

 

 

自分の中に溜まった

 

ネガティブな感情を解放してあげて

 

 

不安や怖さの原因である

 

潜在意識にあるメンタルブロックを緩めて

 

 

今の状況を受け入れられるようになったら

 

 

 

 

気持ちが落ち着いて、安心感が出てきて

 

 

今の子どものことも、ダメな自分のことも

 

過去の失敗も、未来の不安も

 

 

 

 

いい意味で

 

 

「まぁ、いっか!」

 

 

ってなれます。

 

 

 

 

必ずなれます。

 

 

 

 

まずは

 

自分の内側を

 

じっくりみてあげて

 

感じてあげて欲しいと思います。

 

 

 

不登校 後悔してることありますか?

 

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