不登校 子どものエネルギーを奪うもの | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

今振り返ると

 

私が息子の子育てを後悔したり

 

 

罪悪感に苛まれて自分を責めていた頃が

 

息子の状態が1番悪かったんですよね。

 

 

 

 

それはそうだろうと思います。

 

 

 

 

罪悪感の意識ってものすごく重くて

 

 

お母さんが

 

私のせいで子どもがこうなっちゃったって

 

自分を責めているってことは

 

 

結局

 

あなたのせいで私はこんなに苦しんでいるって

 

子どもを責めていることになるんですよね。

 

 

 

 

もちろん無自覚だし

 

子どもを責めているつもりなんてないと思いますけど

 

 

でも、無意識下では

 

子どもにそう伝わっていると思います。

 

 

 

 

だから

 

お母さんが自分を責めている限り

 

子どもは動けないだろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

私もそうだったから

 

自分を責めたくなる気持ちはよくわかります。

 

 

 

 

子どもが自分を否定して苦しんでいたり

 

不安で動けない姿を見ていると

 

 

私がもっとこんなふうにしてあげてたらって

 

悔やまれますよね。

 

 

 

 

自分を責めてしまう時期は誰でもあると思う。

 

 

 

 

でも

 

いつまでも責めていると

 

ますます子どものエネルギーを奪ってしまって

 

子どもの自己否定にも繋がるし

 

 

子どもにとって

 

さらにマイナスになっちゃうんですよね。

 

 

 

 

 

確かに

 

私も含めて

 

上手な子育てではなかったかもしれないけど

 

 

やり直しはきくんですよ。

 

いつからでも。

 

 

 

 

今、不登校になって

 

子どもがそのチャンスをくれているんだしね。

 

 

 

 

失敗したら

 

またやり直せばいい。

 

 

何度でも。

 

 

 

 

子どもにも

 

そんな強さを持って欲しくないですか?

 

 

 

 

 

中には

 

自分で自覚なしに

 

じわじわとずっと自分を責め続けている人もいます。

 

 

もうクセになっていたりする。

 

 

 

 

自分では気づいていないんだけど

 

周りの人、特に子どもにとっては

 

エネルギーを奪われます。

 

 

 

 

よかったら

 

自分が普段どんな意識でいることが多いか

 

見つめてみてくださいね。

 

 

 

不登校 お母さんの一番重要な義務とは

 

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