不登校 子どもの自己肯定感が上がらないわけ | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

昨日のブログで

 

後悔や自分責めをしてしまう理由について書きました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

この

 

自分責めって

 

結構やっかいなんですよね。

 

 

 

 

まず、もうクセになっていて

 

日常生活で、無意識で当たり前にやっているので

 

自分が自分責めをしていることに気づけていない。

 

 

 

 

子どもが不登校になって

 

自分の子育てを後悔して

 

自分を責めるようになったと思っているかもしれないけど

 

 

たぶん、もっと前から責めていると思います。

 

もっと、ずっと前から。

 

 

 

 

不登校になってからほど、激しくなかったから

 

気づかなかっただけで。

 

 

 

 

 

私もね

 

以前は、自分を責めている自覚なんて

 

まったくありませんでした。

 

 

 

 

むしろ、自分に甘いくらいに思っていた。

 

 

 

 

でも

 

今から考えてみると

 

なにかにつけて、無自覚で

 

自分を責めていたと思います。

 

 

 

 

こんな自分はダメだって

 

ずーっとじわじわ責めていた。

 

 

 

 

ずっと、自分に対して

 

こんなんじゃダメって

 

否定の意識を持っていたと思います。

 

 

 

 

ちっとも自分を認めていなかった。

 

 

 

 

自分に

 

「頑張ってるね」とか「大好きだよ」とか

 

そんな言葉をかけてあげたことなんて一度もなくて。

 

 

 

 

いつも

 

ちゃんとやって当たり前

 

 

ちゃんとできなかったらすぐ否定する、責める

 

そんな意識だった。

 

 

 

 

自分では

 

まったく気づいていなかったけど。

 

 

 

 

 

だから

 

自分のことが好きじゃなかったし

 

自分を信頼できてなかったんですよね。

 

 

 

 

そんなふうに、頑張りを認めてくれず

 

否定ばかりしてくる人を

 

好きになれるはずも、信頼できるはずもない。

 

 

 

 

そして

 

自分を信頼できないから

 

息子のことも信頼することができず

 

 

自分を否定しているから

 

息子のことも、無意識で否定してしまっていた。

 

 

 

 

自分に対する意識=子どもに対する意識

 

ですからね。

 

 

 

 

それでは

 

子どもの自己肯定感は上がりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を責めてしまうのは

 

 

怖いからです。

 

 

 

 

人からどう思われるかが怖いから。

 

 

他人軸だから。

 

 

 

 

人から

 

愛されない、受け入れてもらえない、認めてもらえない

 

がっかりされる、見放される。

 

 

 

 

無意識下に、そういったマイナスの思い込み(メンタルブロック)があって

 

それが反応して、無自覚ですけど

 

自分の存在が揺らぐような大きな恐怖を感じている。

 

 

 

 

だから

 

これも無自覚で、その恐怖を避けようとして

 

 

「こんな自分じゃダメだ!」って

 

「もっとちゃんとしろよ!」って

 

 

自分を責めているんですね。

 

 

 

 

そうやって

 

自分を守ろうとしている。

 

 

 

 

だから

 

なぜ自分を責めるかというと

 

 

自分が大切だからなんです。

 

 

自分を愛しているからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、本当は

 

そんなふうに、自分を責めなくてもいいし

 

自分を守ろうとする必要もない。

 

 

 

 

だって

 

そのマイナスの思い込み(メンタルブロック)は

 

あくまでも、思い込みだから。

 

 

 

 

過去に、何らかのきっかけで抱いた

 

思い込み。 勘違いだから。

 

 

 

 

なので

 

自分と向き合って、その思い込みを解いてあげると

 

もう自分を責めて、自分を守る必要はなくなります。

 

 

 

 

 

私は私でいいんだ。

 

 

このままの私でいいんだ。

 

 

 

 

そんなふうに

 

自分をまるごと受け入れられるようになる。

 

 

 

 

人の目が怖くなくなり

 

自分軸ができて

 

安心感が出てきます。

 

 

 

 

 

そして

 

自分への意識=子どもへの意識

 

ですから

 

 

 

 

子どものことも、そのまんま

 

まるごと受け入れられるようになり

 

 

 

 

もう、頑張らせる必要も

 

ちゃんとさせる必要もなくなり

 

 

 

 

その子らしさ

 

プラスの面が見えるようになり

 

 

 

 

過剰な心配やコントロールをせずに

 

落ち着いて

 

見守ってあげられるようになります。

 

 

 

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